• 本

呪いを解く者

出版社名 東京創元社
出版年月 2023年11月
ISBNコード 978-4-488-01128-4
4-488-01128-4
税込価格 4,070円
頁数・縦 524P 20cm

商品内容

要旨

“原野”と呼ばれる沼の森を抱える国ラディスでは、“小さな仲間”という生き物がもたらす呪いが人々に大きな影響を与えていた。15歳の少年ケレンは、呪いの糸をほどいて取り除くほどき屋だ。ケレンの相棒は同じく15歳のネトル。彼女はまま母に呪いをかけられ鳥にかえられていたが、ケレンに助けられて以来彼を手伝っている。二人は呪いに悩む人々の依頼を解決し、さまざまな謎を解き明かしながら、原野に分け入り旅をするが…。英国SF協会賞YA部門受賞。『嘘の木』の著者が唯一無二の世界を描く傑作ファンタジイ。

出版社・メーカーコメント

〈原野〉と呼ばれる湿地を抱える国ラディスでは、〈小さな仲間〉という生き物がもたらす呪いが人々に大きな影響を与えていた。16歳の少年ケレンは、呪いの原因を解明して取り除くほどき屋だ。ケレンの相棒は15歳のネトル。彼女は継母に呪いをかけられ鳥にかえられていたが、ケレンに助けられて以来手助けをしている。二人は依頼を解決しながら、呪いに犯された町を救おうと旅をするが……。『嘘の木』の著者の傑作ファンタジイ。

著者紹介

ハーディング,フランシス (ハーディング,フランシス)   Hardinge,Frances
英国ケント州生まれ。オックスフォード大学卒業後、2005年に発表したデビュー作Fly By Nightでブランフォード・ボウズ賞を受賞。2011年に発表したTwilight Robberyがガーディアン賞の最終候補に、また2012年の『ガラスの顔』がカーネギー賞候補に、2014年の『カッコーの歌』は英国幻想文学大賞を受賞し、カーネギー賞の最終候補になった。そして2015年、『嘘の木』でコスタ賞(旧ウィットブレッド賞)の児童文学部門、さらに同賞の全部門を通しての大賞に選ばれるという快挙を成し遂げ、米国のボストングローブ・ホーンブック賞も受賞、カーネギー賞の最終候補にもなった。2017年に刊行された『影を呑んだ少女』も同賞の最終候補作に選ばれた
児玉 敦子 (コダマ アツコ)  
東京都生まれ。国際基督教大学教養学部社会科学科卒。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)