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ecriture新人作家・杉浦李奈の推論 11

誰が書いたかシャーロック

角川文庫 ま26−711

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年1月
ISBNコード 978-4-04-114686-6
4-04-114686-0
税込価格 924円
頁数・縦 299P 15cm
シリーズ名 ecriture新人作家・杉浦李奈の推論

商品内容

要旨

ベストセラー作家になっても変わらない日々を送る李奈。いつものようにコンビニバイトを終えて自宅マンションに帰り着くと、そこには担当編集の菊池と同い年の小説家、優佳の姿が。じれた様子の2人から“ある賞”の候補になったことを知らされる。加えてその後、コナン・ドイル著『バスカヴィル家の犬』の謎の解明を英国大使館から依頼される。その謎とは?いったいどんな目的で?そして、気になる賞の行方は…。

出版社・メーカーコメント

作家としての成長著しい李奈。確実に読者も増えてきて、さらなるステージアップを目指そうと意気込むが……。『シャーロック・ホームズシリーズ』に絡む事件が発生。その内容とは!?

著者紹介

松岡 圭祐 (マツオカ ケイスケ)  
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作「千里眼」シリーズは累計628万部を超える人気作となった。「万能鑑定士Q」シリーズは2014年に営画化され、さらにブックウォーカー大賞2014文芸賞を受賞、17年には吉川英治文庫賞候補作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)