商品内容
要旨 |
盧溝橋事件後、軍事作戦と並行して和平の試みが繰り返された。外交官だけでなく軍人や民間人ら日中和平の実現をめざした人びとの考えや行動を数々の記録から追跡し、泥沼化する軍事紛争の知られざる側面を解明する。 |
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目次 |
第1章 初期の工作 |
要旨 |
盧溝橋事件後、軍事作戦と並行して和平の試みが繰り返された。外交官だけでなく軍人や民間人ら日中和平の実現をめざした人びとの考えや行動を数々の記録から追跡し、泥沼化する軍事紛争の知られざる側面を解明する。 |
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目次 |
第1章 初期の工作 |
0100000000000034566535
4-642-08443-6
日中和平工作 1937−1941
戸部良一/著
吉川弘文館
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BK
出版社・メーカーコメント
盧溝橋事件発生後、日中両軍の激戦が広がる中、軍事作戦と並行して和平の試みが何度も繰り返された。外交官だけでなく軍人や民間人ら和平工作に関わった人びとは、いかに中国側と接触し、なぜ挫折せざるを得なかったのか。数々の記録から日中和平の実現をめざした彼らの考えや行動を追跡し、泥沼化する軍事紛争の知られざる側面を明らかにする。