商品内容
要旨 |
「織田信長×森蘭丸、上杉謙信×直江兼続、武田信玄×高坂昌信…戦国武将が麗しい小姓を寵愛するのは当然の嗜みで、人々はその関係を心から礼賛した―」とする「常識」は、どこまで事実なのだろうか。本書では、史料をベースに、俗説と実像を区別していく。男心と歴史を動かした武家衆道の盛衰史。 |
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目次 |
プロローグ 戦国時代の武家男色、その俗説と実相 |
要旨 |
「織田信長×森蘭丸、上杉謙信×直江兼続、武田信玄×高坂昌信…戦国武将が麗しい小姓を寵愛するのは当然の嗜みで、人々はその関係を心から礼賛した―」とする「常識」は、どこまで事実なのだろうか。本書では、史料をベースに、俗説と実像を区別していく。男心と歴史を動かした武家衆道の盛衰史。 |
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目次 |
プロローグ 戦国時代の武家男色、その俗説と実相 |
0100000000000034594983
4-480-43942-0
戦国武将と男色
乃至政彦/著
筑摩書房
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BK
出版社・メーカーコメント
信長と森蘭丸、謙信と直江兼続、武田勝頼と土屋昌恒−−。武家衆道の「夜」に光を当て、男心と歴史を動かした傾国の「美少年」に迫る。(井上泰至)