日本中世史鎌倉幕府の謎
宝島SUGOI文庫 Dほ−2−1
出版社名 | 宝島社 |
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出版年月 | 2024年5月 |
ISBNコード |
978-4-299-05465-4
(4-299-05465-2) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 221P 16cm |
商品内容
要旨 |
源頼朝はいかにして東国の武士の信頼を得て、鎌倉幕府を作ったのか。将軍とは、御家人とはどういう存在なのか。また、頼朝の死後に発足した13人の合議制の真意とは。発足後、鎌倉幕府内ではさまざまな陰謀が渦巻き、抗争が絶え間なく起きた。その背後には常に北条氏の存在があった。やがて北条氏が御家人たちを導き、朝廷勢力とぶつかる中世最大のターニングポイント「承久の乱」へと至る。日本の中世はいかなる時代であったのかを読み解いていく。 |
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目次 |
序章 13人の合議制とは何か |
出版社・メーカーコメント
2021年9月に刊行した単行本『日本中世史最大の謎! 鎌倉13人衆の真実』待望の文庫化! 日本中世史の専門家である東大教授の著者が、鎌倉幕府や13人の合議制などを人物画や家系図などを豊富に用いてわかりやすく解説する一冊。