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謎が解けると怖いある学校の話 260字の戦慄〈闇〉体験

「怖い場所」超短編シリーズ

出版社名 主婦と生活社
出版年月 2024年7月
ISBNコード 978-4-391-16250-9
4-391-16250-4
税込価格 1,485円
頁数・縦 157P 19cm

商品内容

要旨

2つの呪いがかけられたある学校の話。見開き1話ごとに仕掛けられた「謎」とともに、物語を読み進めていく新感覚ホラーミステリー。学内で次々と起こる怪異現象と忌まわしい事件の数々。読むごとに明らかになる学校の2つの悲惨な事件にまつわる呪いとは?戦慄の「超」短編小説を、全75話収録。

出版社・メーカーコメント

中高生向け「怖い場所」超短編シリーズ第1弾。「意味が分かると怖い」シリーズで人気のホラー作家・藤白圭氏による書き下ろし集。

著者紹介

藤白 圭 (フジシロ ケイ)  
愛知県出身。日本児童文学者協会会員。物心つく前から母親より、童話や絵本ではなく怪談を読み聞かせられる。その甲斐あってか、自他ともに認めるホラー・オカルト大好き人間。常日頃から、世の中の不思議と恐怖に向き合っている。小説投稿サイト「エブリスタ」で活躍し、2018年のデビュー作『意味が分かると怖い話』(河出書房新社)が大ヒット。以降、シリーズ化され、シリーズ累計40万部を突破しており、若い世代を中心に大きな支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)