• 本

少年と少年 あの日、広島で

出版社名 日本橋出版
出版年月 2024年8月
ISBNコード 978-4-434-34252-3
4-434-34252-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 98,69P 19cm

商品内容

要旨

これは、一九四五年、原爆投下の日、米国の少年と日本の少年が「平和」という少女に恋をした物語である。

著者紹介

黒坂 正文 (クロサカ マサフミ)  
長野県上田市出身。シンガーソングライター、コカリナ(木のオカリナ)の創始者(黒坂黒太郎名)。広島で被爆したエノキをコカリナにして、NYカーネギホール、ウィーン楽友協会黄金のホール、国際平和シンポジウム(広島市主催)など国内外で演奏
中村 智子 (ナカムラ トモコ*)  
和歌山県新宮市出身。著者(黒坂正文)の妻であり歌手の矢口周美とは新宮高校の同級生。2000年7月長野県の小中学生とともにソルトレーク・シティーでの黒坂氏のコカリナコンサートに同行。オーストラリア大使館で翻訳・通訳官、農務担当上席調査官を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)