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歪められる食の安全

角川新書 K−487

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年7月
ISBNコード 978-4-04-082440-6
4-04-082440-7
税込価格 1,078円
頁数・縦 270P 18cm

商品内容

要旨

この数年で食品表示のルールが大きく変更され、「遺伝子組み換えでない」や「無添加」の表示は事実上できなくなった。また加工食品の原材料も、原産地ではなく製造地が表示されることとなり、消費者は産地の把握が不可能に。グローバル種子企業や食品大手の意を受けたかのように変えられていくルール。私たちは、望む食品をどう選べばいいのか。日本の食を見続けてきた元農水大臣による渾身のレポート。

目次

第一章 「無添加」と表示ができなくなった
第二章 パンの原材料である小麦の産地がわからない
第三章 消された「遺伝子組み換えでない」という表示
第四章 ゲノム編集食品は表示の義務がない
第五章 食品表示をめぐる攻防
第六章 日本の水田がなくなる
第七章 私たちにできることはたくさんある

出版社・メーカーコメント

この数年で食品表示のルールが大きく変更され、「遺伝子組換えでない」や「無添加」の表示は事実上できなくなった。また原材料についても、原産地ではなく製造地を表示することとなり、どこで採られたのか一切不明なまま販売されている。グローバル企業や食品大手の意を受けたかのように変えられていく規定。私たちは希望の食品をどうやって選べばいいのか。日本の食を見続けてきた元農水大臣による渾身のレポート。

著者紹介

山田 正彦 (ヤマダ マサヒコ)  
1942年、長崎県生まれ。弁護士。早稲田大学法学部卒業。司法試験に合格後、故郷で牧場を開く。オイルショックにより牧場経営を終え、弁護士に専念。その後、衆議院議員に立候補し、4度目で当選。2010年6月、農林水産大臣に就任。現在は、弁護士の業務に加え、種子法廃止および種苗法改定の問題点を明らかにすべく現地調査を実施し、国内外で講演なども行っている。「全国オーガニック給食フォーラム」や「令和の百姓一揆」を考案したり、映画「タネは誰のもの」(20年)、「食の安全を守る人々」(21年)のプロデューサーを務めるなど、豊富なアイディアを形にしながら、日本の農業を守り食料自給率を高めることを目指して活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)