トランプ大統領VS巨大金融資本 戦いの行方は暗号通貨が握る
出版社名 | 宝島社 |
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出版年月 | 2025年7月 |
ISBNコード |
978-4-299-06992-4
(4-299-06992-7) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 222P 19cm |
商品内容
要旨 |
当初、暗号資産に対して否定的だったトランプだが、第2次トランプ政権になって突如、その態度は180度変わった。世界の金融体制が大きく変わろうとしていることに、日本のメディアはまだ気がついていない。世界支配の地殻変動が今起き始めている! |
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目次 |
プロローグ トランプは「暗号通貨世界一」を目指す |
出版社・メーカーコメント
第2次トランプ政権が始まって3カ月以上たちます。関税や対ウクライナ、対パレスチナなどの外交政策、環境や多様化に対する揺り戻しが話題になっていますが、最も危険で最も衝撃的なのが仮想通貨の政策転換です。現在、世界の金融市場を支配しているのは米ドルです。その米ドルを発行しているのはFRBで、ここは政府機関ではなく民間機関といえます。ここを牛耳っているのはロスチャイルドやロックフェラーなどの巨大金融資本です。このドル覇権のヘゲモニーを仮想通貨で政府に握らせようとしているのがトランプです。このことは密かに進められています。トランプとFRBの確執と癒着の闘いがあるからです。その隠された真実に著者、宮崎正弘氏が迫ります。