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キノ・ライカ 小さな町の映画館

商品番号 KIXF-2093
税込価格 6,380円
発売日 2025年9月17日
特典・初回仕様について
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商品内容

ディスク枚数

1

時間(全体)

1時間21分00秒

メーカー

キングレコード

製作国名

フランス、フィンランド

トピックス

北欧フィンランドの鉄鋼の町カルッキラ。深い森と湖と、今は使われなくなった鋳物工場しかなかった小さなその町に、はじめての映画館「キノ・ライカ」がまもなく誕生する。自らの手で椅子を取りつけ、スクリーンを張るのは映画監督のアキ・カウリスマキと仲間たち。住人たちは映画館への期待に胸をふくらませ、口々に映画について話しだす…。映画監督のアキ・カウリスマキにフィーチャーした初めてのドキュメンタリー映画。

監督

ヴェリコ・ヴィダク

出演者

アキ・カウリスマキ、ミカ・ラッティ、ジム・ジャームッシュ、マウステテュトット、ヌップ・コイヴ、サイモン・フセイン・アル・バズーン、ユホ・クオスマネン

脚本

ヴェリコ・ヴィダク、エマニュエル・フェルチェ

おすすめコメント

これは豊かな自然のなかで芸術を愛して暮らす人々の、映画とカルッキラという町への想いをめぐる物語。そこにはカウリスマキの理想の映画館「キノ・ライカ」が町にもたらした変化の兆しと、これからの映画館の可能性がとらえられている。                                              監督は本作が初の長編となるクロアチア出身のアーティスト、ヴェリコ・ヴィダク。妻と生後8ヵ月の娘を連れてカルッキラに1年間滞在し、キノ・ライカ開館までの作業を手伝いながら、映画館の誕生にわき立つ人びとの声を拾いあげた。このドキュメンタリーの主人公はカルッキラ住人たち。そのなかにはキノ・ライカの共同経営者ミカ・ラッティ、『枯れ葉』のヌップ・コイヴ、サイモン・フセイン・アルバズーンに姉妹ポップデュオのマウステテュトット、『ラヴィ・ド・ボエーム』のエンディング曲「雪に降る町を」等を歌った篠原敏武、『コンパートメント No.6』のユホ・クオスマネン監督など、カウリスマキ組の俳優やスタッフも顔をのぞかせ、
映画の思い出をユーモラスに語る。もちろんアキ・カウリスマキも登場し、さらにはカウリスマキの盟友ジム・ジャームッシュもとっておきの秘話を披露している!

◇特典◇ ※予定
●劇場予告編
●ヴェリコ・ヴィダク監督来日インタビュー映像