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「初回仕様」は、商品名に明記されている場合を除き、発売日以降のご注文でのご指定はできません。予めご了承ください
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関連商品
商品内容
ディスク枚数 | 1 |
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収録曲数 | 22 |
演奏時間(全体) | 2時間05分00秒 |
メーカー | ソニー・ミュージックソリューションズ |
レーベル | ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル |
トピックス | 毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。本作は、リッカルド・ムーティが2004年以来14年ぶりに登壇した、2018年の公演の模様を収録。 |
曲目リスト
ディスク1
- 1オープニング(第1部)
- 2喜歌劇「ジプシー男爵」から 入場行進曲(第1部) (リッカルド・ムーティ)
- 3ワルツ「ウィーンのフレスコ画」作品249(第1部) (リッカルド・ムーティ)
- 4ポルカ・フランセーズ「花嫁さがし」作品417(第1部) (リッカルド・ムーティ)
- 5ポルカ・シュネル「心うきうき」作品319(第1部) (リッカルド・ムーティ)
- 6「マリアのワルツ」作品212(第1部) (リッカルド・ムーティ)
- 7「ヴィルヘルム・テル・ギャロップ」作品29b(第1部) (リッカルド・ムーティ)
- 8喜歌劇「ボッカチオ」序曲(第2部) (リッカルド・ムーティ)
- 9ワルツ「ミルテの花」作品395(第2部) (リッカルド・ムーティ)
- 10「ステファニー・ガヴォット」作品312(第2部) (リッカルド・ムーティ)
- 11ポルカ・シュネル「百発百中」作品326(第2部) (リッカルド・ムーティ)
- 12ワルツ「ウィーンの森の物語」作品325(第2部) (リッカルド・ムーティ)
- 13祝典行進曲 作品452(第2部) (リッカルド・ムーティ)
- 14ポルカ・マズルカ「町と田舎」作品322(第2部) (リッカルド・ムーティ)
- 15「仮面舞踏会」によるカドリーユ 作品272(第2部) (リッカルド・ムーティ)
- 16ワルツ「南国のバラ」作品388(第2部) (リッカルド・ムーティ)
- 17ポルカ・シュネル「投書欄」作品240(第2部) (リッカルド・ムーティ)
- 18ポルカ・シュネル「雷鳴と稲妻」作品324(アンコール) (リッカルド・ムーティ)
- 19新年の挨拶(アンコール)
- 20ワルツ「美しく青きドナウ」作品314(アンコール) (リッカルド・ムーティ)
- 21ラデツキー行進曲 作品228(アンコール) (リッカルド・ムーティ)
- 22エンディング・クレジット
おすすめコメント
毎年1月1日に行なわれるウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。
クラシック音楽の中でも最も有名で、ウィーンの誇る黄金のムジークフェラインザールからTVとラジオを通じて世界90カ国以上に放送され、4億人が視聴するというビッグ・イベント。1939年に始まる75年以上の歴史を誇るこのコンサートでは、音楽の都ウィーンを象徴するシュトラウス一家のワルツやポルカが演奏され、その高額のチケットは世界一入手困難と言われています。
2018年は、フィラデルフィア管、ミラノ・スカラ座を経て、2010年以来シカゴ響音楽監督をつとめる巨匠リッカルド・ムーティが、1993・1997・2000・2004年に次いで14年ぶり5回目の登壇。これはマゼール以降、ズービン・メータと並ぶNYC登壇数で、ウィーン・フィル側からの信頼の証といえるでしょう。
1971年ザルツブルク音楽祭でのドニゼッティ「ドン・パスクワーレ」での初共演以来、これまでウィーン・フィルを500回以上指揮し、現在最も密接な関係にあるムーティならではの、気心知れた仲にも緊張感あふれる演奏が期待できます。