現代農業 2025年8月号
出版社名 |
農山漁村文化協会 |
発売日 |
2025年7月4日 |
雑誌JAN |
4910034750856 |
雑誌コード |
03475-08 |
税込価格 |
1,100円 |
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商品内容
特集情報 |
農家がリアルに考えた米の適正価格| |
出版社情報 |
連日テレビのワイドショーを賑わす「令和の米騒動」。 国民の関心がこんなにも米に集まっているのは、 30年前の「平成の大冷害」以来だろう。 「安すぎる米」に慣れ切った消費者が、 「高すぎる米」を前に困惑している。 「こんなに高くちゃ生活できない!」と怒り心頭の声もあるいっぽう、 主食たる米について、水田農業や農家・農村の現実について、 「知らな過ぎた」「もっと知りたい」という気持ちも高まっている。 じつは、農家だって戸惑っている。 異常な価格高騰を前に「これからいくらで売ればいいのか?」と。 今回、編集部では約30人の農家に緊急アンケートを実施し、 その声をもとに本特集を組んだ。 稲作経営のリアルな実態にもとづいた、 農家が再生産できて消費者も納得できる 「適正価格」を探るために――。
目次 [みんなで農!] エダマメってね、夏に播いたほうがつくりやすいんですよ 宇佐見稔久 28 【野菜の気持ち4】暑すぎる夏、野菜をバテさせないために 中川原敏雄 36 特集 農家がリアルに考えた 米の適正価格 40 米、いくらで売ればいいんだろう?(長野・中山千万樹さん) 42 データ 米の高騰 44 お米の価格、換算表 52 ■考えてみた 自分の米の適正価格 54 ケース1〈中山間2・2ha〉減農薬・有機米の直売価格を自分の時給から決める 鴫谷幸彦 54 ケース2〈平場14ha〉消費者にも伝えやすい ご飯1杯の値段から考える 薄井吉勝 63 ケース3〈中山間17ha〉平地30ha、中山間地20ha、1haでも試算してみた 北村佳秀 68 ケース4〈中山間3・3ha〉お互いさま価格で、1俵2万2000円 高橋潤一 72 ケース5〈平場3・4ha〉有機米、販売経費込みで1俵4万8000円 今井虎太郎 74 ケース6〈平場2ha〉今は赤字でいいので、への字米1俵2万4000円で 丸尾正志 76 編集部も考えた 農家のリアルな声から見えてきた 米の適正価格 78 ■米騒動の中こう売った、今後はこう売る 84 かかりつけ農家であるために、販売先をもっと絞る 林 浩陽 84 こんな時こそ普段からの付き合いを大事に 服部都史子 86 売り先は変えない、多収品種を増産したい 中川秀人 90 高騰が…他 |
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現代農業 2025年8月号
農山漁村文化協会
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