AXIS(アクシス) 2025年7月号
出版社名 |
アクシス |
発売日 |
2025年7月1日 |
雑誌JAN |
4910015010757 |
雑誌コード |
01501-07 |
税込価格 |
2,500円 |
商品内容
特集情報 |
インハウスデザインの2025年モデル ──静かに更新される創造と組織のかたち| |
出版社情報 |
COVER STORY:武井祥平(nomena)
エンジニアリングでデザインに驚きと感動を与えているnomena(ノメナ) 。デザイナーや企業のアイデアをその技術力で支え、見る人を惹き付ける表現へと導いている。話題を呼ぶ作品にはnomena が関わっていることが多く、頼りになる陰の立役者であるが、近年はデザインの新領域をつくり出したクリエイターとしても注目されている。2024毎日デザイン賞を受賞。その広域な活動から「nomenaの影響力はすでに多方面に広がっている」と評された。印象に残るデザインは、創設者の武井祥平の哲学が生み出している。
特集:インハウスデザインの2025年モデル ──静かに更新される創造と組織のかたち
企業におけるデザインの役割は、今、静かに塗り替えられています。表層ではなく構造を、単発のプロジェクトではなく仕組みを、そしてコンセプトではなく意味をつくる。そんなインハウスデザイナーの活動は、技術と社会、個と組織、戦略と文化のあいだを行き来しながら、新たな創造と組織のモデルを編み出しつつあります。 2025年現在、インハウスデザインはどこへ向かっているのか。その更新の実像と未来像を4つの章を通して読み解きます。
【序論】 佐宗邦威(BIOTOPE)×丸山幸伸(日立製作所) 【Chapter 1】技術と社会をつなぐインハウスデザイン 【Chapter 2】インハウスの構造を編み直す 【Chapter 3】越境するインハウスデザイナー 【Chapter 4】個と組織が深化させるインハウス 特別鼎談:柴田文江 × 鈴木 元 × 北川大輔 特集総括鼎談:「戦略と創造の交差点:インハウスデザインの次なる使命とは?」 勝沼 潤(NEC)×田中友美子(NTTドコモビジネス)×堀切和久(富士フイルム)
連載:Ambience 気配 連載:LEADERS 宮本我休(京仏師) 連載:Global Creators Labs 連載:アフリカの実践者たち 連載:EYES ON K−DESIGN 連載:Sci−Tech File 連載:ひとつのピースから 連載:意思決定のデザイン 連載:太古のクリエイティビティ 連載:詩的工学演習 連載:視点モノローグ 連載:はじ…他 |
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AXIS(アクシス) 2025年7月号
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