• 本

日本の美しい色の鳥

出版社名 エクスナレッジ
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-7678-2242-6
4-7678-2242-4
税込価格 3,080円
頁数・縦 223P 26cm

商品内容

目次

赤色を愉しむ鳥
青色を愉しむ鳥
日本の伝統色になった鳥
橙色を愉しむ鳥
アイリング、アイマスク…、目元が素敵な鳥
黄色を愉しむ鳥
緑色を愉しむ鳥
白色を愉しむ鳥
極彩色を愉しむ鳥
輝く色を愉しむ鳥
白黒色を愉しむ鳥
個性的な顔を愉しむ鳥
茶色を愉しむ鳥
灰色を愉しむ鳥
黒色を愉しむ鳥

おすすめコメント

約200種の野鳥を色別に、美しい写真で紹介した、新しいジャンルの日本の野鳥図鑑!

出版社・メーカーコメント

日本に生きる野生の鳥たちを色別に愉しむ 唯一無二の野鳥図鑑! 鮮やかな赤(丹)が際立つタンチョウ、翡翠色を輝かせて舞うカワセミ、深い森にすむ橙色のアカヒゲ、古来より敬われる純白のライチョウ・・・ あらゆる日本の色をまとった鳥たちを、美しい写真と読み応えのある解説に加え、詳細なデータで存分に堪能できる全く新しい図鑑です!

著者紹介

上田 恵介 (ウエダ ケイスケ)  
立教大学名誉教授。(公財)日本野鳥の会副会長。研究誌『Strix』編集長。1950年大阪府枚方市生まれ。府立寝屋川高校卒業後、大阪府立大学農学部で昆虫学を学ぶ。修士まではブチヒゲやナギドクガの個体群生態学を研究、その後、京大農学部昆虫学研究室を経て、1978年に大阪市立大学理学部博士課程に進み、和泉市信太山をフィールドにつがいの絆の存在しないセッカの一夫多妻制を研究した。1984年、大阪市大より理学博士号取得。三重大学教育学部非常勤講師を経て、1989年、立教大学一般教育部に助教授として就職。2000年より理学部教授(2016年3月退職)
大橋 弘一 (オオハシ コウイチ)  
野鳥写真家。1954年東京都生まれ。「日本の野鳥」をライフワークとして撮り続け、作品を図鑑などの書籍や雑誌等に多数提供。野鳥の魅力の発信に力を入れ、特に鳥名の語源や古典文学・伝説伝承における鳥の扱われ方の解説に定評がある。早大法学部卒業。(公財)日本野鳥の会会員。日本鳥学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)