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蹴日本紀行 47都道府県フットボールのある風景

出版社名 エクスナレッジ
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-7678-2903-6
4-7678-2903-8
税込価格 1,980円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

「この国には素晴らしいフットボール文化が根付いている」。北海道から沖縄まで全国を行脚した魅力再発見の旅。

目次

北海道・東北
関東
北信越・東海
関西
中国・四国
九州

出版社・メーカーコメント

全国津々浦々の地域に根付くフットボールを、写真とコラムで色濃く表現したフォトエッセイ スポナビなどで人気の写真家・ライターの宇都宮徹壱氏が全国47都道府県を巡って撮ってきた、フットボールのある風景を選りすぐったフォトエッセイ。1993年に10クラブでスタートしたJリーグは、その後着実に増え続け、いまや56クラブにまで増えました。北は北海道から南は沖縄まで、Jクラブのある地域からない地域まで、47都道府県津々浦々のフットボールを色濃く、鮮やかに魅せます。全国各地の土地に根ざした、それぞれのサッカーはおもしろい!!

著者紹介

宇都宮 徹壱 (ウツノミヤ テツイチ)  
1966年生まれ。東京都出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了。97年にベオグラードで「写真家宣言」。以後、写真家・ノンフィクションライターとして国内外の文化としてのフットボールをルポルタージュしてきた。著書に『ディナモ・フットボール』(みすず書房)、『股旅フットボール』(東邦出版)、『フットボール風土記』(カンゼン)など。『フットボールの犬』で第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)