• 本

東京都足立区

地域批評シリーズ 日本の特別地域 1

出版社名 マイクロマガジン社
出版年月 2007年9月
ISBNコード 978-4-89637-253-3
4-89637-253-0
税込価格 1,320円
頁数・縦 169P 21cm

商品内容

要旨

金八先生の舞台はこんなにトンデモなかったのか。

目次

第1章 足立区は本当にビンボーなのか?(足立区民はガストとマックがお好き
ディスカウント店のラインナップが一味違う! ほか)
第2章 足立区住民はヤンキーばかりなのか?(出生率が高い!出産年齢が低い!!元ヤンが多い?
大学がない!大学生もいない!縁がない? ほか)
第3章 足立区はタマゴからマンションまでなんでも安い!(物価が安い!東京イチ安い食品と食べ放題店天国!
家賃も安い!でも「バス○分」に君は耐えられるか? ほか)
第4章 足立区にはなんで電車がないんでしょうか?(自転車立国足立なんでこんなにいっぱいあるの
電車の少ない足立区で頼りがいのあるのはバスしかいない? ほか)
第5章 足立区の未来はバラ色だ?(これまでのまとめ結局足立区ってなんだったの?
損な目にばかりあってきた足立区の歴史を見る ほか)

出版社
商品紹介

勝手についた地区のイメージ。そのイメージを徹底的に分析する事で地域の全貌を明らかに。今回は足立区。

著者紹介

昼間 たかし (ヒルマ タカシ)  
1975年生まれ。著述家、ルポライター、ジャーナリスト。立正大学文学部史学科を卒業後、遺跡調査員などを経て現職。週刊誌・月刊誌が主な活動領域。最近の取材対象は、表現規制問題、戦間期フランスにおける反近代主義の系譜など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)