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遺跡発掘師は笑わない 〔10〕

勤王の秘印

角川文庫 く35−10

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-04-108298-0
4-04-108298-6
税込価格 748円
頁数・縦 357P 15cm
シリーズ名 遺跡発掘師は笑わない

商品内容

要旨

天才発掘師・西原無量が所属する亀石発掘派遣事務所の所長の下に「庭から遺物が出た」と相談の連絡が入った。どうやら“出ては困るもの”らしく無量は高知へ向かうことに。銅印であることを確認すると、なんとそこには“天皇御璽”と施されていた!さらに刀を持った不気味な男に「御璽に関わるな」と襲われて!?本物でも贋物でも許されざる1つの印から因縁の渦に巻き込まれていく―。文庫書き下ろし、シリーズ第10弾!

おすすめコメント

今回の舞台は高知! 天才発掘師・無量の活躍を描くシリーズ第10弾!天才・西原無量が所属する亀石発掘派遣事務所の所長の元に「庭から銅印が出たので極秘で調査してほしい」と連絡が入る。その銅印にはなんと「天皇御璽」と施されていた!文庫書き下ろし、シリーズ第10弾!

著者紹介

桑原 水菜 (クワバラ ミズナ)  
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。「風駆ける日」で1989年下期コバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞後、90年『炎の蜃気楼』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)