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息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-16-391312-4
4-16-391312-2
税込価格 880円
頁数・縦 94P 21cm

商品内容

要旨

自分の子どもがいじめの加害者だと言われたら、どうしますか?東日本大震災をきっかけに、故郷の佐世保に一家で移り住んだマンガ家の大原由軌子さん。ようやく落ち着きを取り戻した矢先に、長男がいじめの加害者だと告発されます。元編集者のダンナさんが調べたところ、被害者の児童の親にも不審な点が出てきて…。「参考になった」「共感できない」。ネット上で大論争を巻き起こした電子書籍を単行本化。

目次

いじめ騒動はじまる
いじめの被害者Sくん
ダンナさんのメールの宛先は?
子ども子育て応援センター
Sくん母と面会に学校へ
ひとまず謝罪したけれど…
タケちゃんが怖い!?
いよいよ四面楚歌に
タケが不良になる!?
スクールカウンセリングとは?〔ほか〕

著者紹介

大原 由軌子 (オオハラ ユキコ)  
1970年生まれ。長崎県佐世保市出身。美術系短大卒業後、グラフィックデザイナーとして14年間、都内に勤務。2006年、パニック障害+神経症持ちの夫との日々を描いた『大原さんちのダンナさん このごろ少し神経症』(小社刊)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)