• 本

七福神殺し 長編時代小説

祥伝社文庫 こ17-8 風烈廻り与力・青柳剣一郎

出版社名 祥伝社
出版年月 2006年9月
ISBNコード 978-4-396-33310-2
4-396-33310-2
税込価格 660円
頁数・縦 316P 16cm

商品内容

要旨

悪名高い豪商だけを狙い、誰も傷つけぬ。盗むのは五百両以内。七福神の面を着けた七人の盗賊は義賊として庶民に歓迎された。風烈廻り与力青柳剣一郎は、御奉行から七福神捕縛の厳命を受けた。そんな折、辻斬りに殺された男が一味の一人と判明。さらに七福神が次々と消されていく。誰が何の目的で?青痣与力の人情裁きの剣が冴える、人気シリーズ第五弾。

おすすめコメント

悪名(あくみょう)高い豪商だけを狙(ねら)い、誰も傷つけぬ。盗むのは五百両以内。七福神の面を着けた七人の盗賊は義賊として庶民に歓迎された。風烈(ふうれつ)廻り与力青柳剣一郎(あおやぎけんいちろう)は、御奉行から七福神捕縛の厳命を受けた。そんな折、辻斬りに殺された男が一味の一人と判明。さらに七福神が次々と消されていく。誰が何の目的で? 青痣(あおあざ)与力の人情裁きの剣が冴える、人気シリーズ第五弾!

出版社・メーカーコメント

悪名(あくみょう)高い豪商だけを狙(ねら)い、誰も傷つけぬ。盗むのは五百両以内。七福神の面を着けた七人の盗賊は義賊として庶民に歓迎された。風烈(ふうれつ)廻り与力青柳剣一郎(あおやぎけんいちろう)は、御奉行から七福神捕縛の厳命を受けた。そんな折、辻斬りに殺された男が一味の一人と判明。さらに七福神が次々と消されていく。誰が何の目的で? 青痣(あおあざ)与力の人情裁きの剣が冴える、人気シリーズ第五弾!

著者紹介

小杉 健治 (コスギ ケンジ)  
1947年、東京生まれ。83年に「原島弁護士の処置」で、オール讀物推理小説新人賞を受賞し作家活動に入る。その後『絆』で日本推理作家協会賞、『土俵を走る殺意』で吉川英治文学新人賞を受賞。以降社会派推理、時代物など数多く発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)