まやかし 長編時代小説
祥伝社文庫 こ17-14 風烈廻り与力・青柳剣一郎
出版社名 | 祥伝社 |
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出版年月 | 2008年10月 |
ISBNコード |
978-4-396-33462-8
(4-396-33462-1) |
税込価格 | 759円 |
頁数・縦 | 334P 16cm |
商品内容
要旨 |
どんな大店にも難なく侵入できる最良の方法。それに思い至った押込み一味の伊太郎はほくそ笑んだ。やがて大胆不敵な押込みが市中に跋扈し、町奉行所、火盗改めが探索に窮するなか、ついに風烈廻り与力の青柳剣一郎にも探索命令が。そんな折、剣一郎は偶然知り合った老人佐兵衛の孫娘に奇妙な言葉を掛けられる。そこに事件を解く重大な手がかりが隠されていた…。 |
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出版社・メーカーコメント
赤穂から来た男 非道の盗賊団に利用された侍が剣一郎と結んだ約束とは? どんな大店(おおだな)にも難なく侵入できる最良の方法。それに思い至った押込み一味の伊太郎(いたろう)はほくそ笑んだ。やがて大胆不敵な押込みが市中に跋扈(ばっこ)し、町奉行所、火盗改めが探索に窮(きゅう)するなか、ついに風烈廻り与力の青柳剣一郎(あおやぎけんいちろう)にも探索命令が。そんな折、剣一郎は偶然知り合った老人左兵衛(さへえ)の孫娘に奇妙な言葉を掛けられる。そこに事件を解く重大な手がかりが隠されていた!