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保育者だからできるソーシャルワーク 子どもと家族に寄り添うための22のアプローチ

出版社名 中央法規出版
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-8058-5480-8
4-8058-5480-4
税込価格 2,640円
頁数・縦 193P 26cm

商品内容

要旨

家族の崩壊と孤立、育児困難、傷つく子どもの心。保育者とソーシャルワーカーが、現場の危機に22のアプローチで解決の原則を提案。

目次

序章 保育者とソーシャルワーカーが一緒に考えた
第1章 コミュニケーション力―あらゆる人々と信頼を築く
第2章 アセスメント力―人と問題の本質を正確に見極める
第3章 問題解決力―自信をもって人々を助け、人生に寄り添う
第4章 アウトリーチ―手を差し伸べ、専門職や住民と連携する
第5章 自己肯定感―自分と他者の価値を尊ぶ

著者紹介

川村 隆彦 (カワムラ タカヒコ)  
ニューヨーク州立大学大学院を経て、現在、神奈川県立保健福祉大学所属
倉内 惠里子 (クラウチ エリコ)  
保育士、幼稚園教諭として20年以上勤務してきた。保育心理士、家族相談士としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)