• 本

ルネサンスの名画はなぜこんなに面白いのか フィレンツェ、ローマ、ミラノ、ヴェネツィア人気のイタリア美術都市めぐり

中経の文庫 い-10-5

出版社名 KADOKAWA(中経出版)
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-8061-4803-6
4-8061-4803-2
税込価格 755円
頁数・縦 255P 15cm

商品内容

要旨

日本人に人気のイタリアの美術都市。本書は4つの都市の主要な美術館や教会など見所を網羅して、絵画を中心としたルネサンス美術の数々を楽しいギャラリートーク形式で解説。ルネサンス美術がもつ魅力の真髄に迫る。

目次

第1章 フィレンツェ(ウフィッツィ美術館
アカデミア美術館
サン・マルコ修道院 ほか)
第2章 ヴァティカンとローマ(ヴァティカン絵画館
ヴァティカン宮殿署名の間
ヴァティカン宮殿エリオドーロの間 ほか)
第3章 ミラノ(サンタ・マリア・デレ・グラツィエ聖堂
ブレラ美術館
アンブロジアナ美術館 ほか)
第4章 ヴェネツィア(アカデミア美術館
ドァカーレ宮殿大評議会の間
コッレール博物館 ほか)

著者紹介

井出 洋一郎 (イデ ヨウイチロウ)  
府中市美術館館長。美術評論家連盟会員。1949年群馬県高崎市に生まれる。上智大学外国語学部フランス語学科卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋美術史専攻)。山梨県立美術館学芸員、東京純心女子大学教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)