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石隈・田村式援助シートによるチーム援助入門 学校心理学・実践編

新版

出版社名 図書文化社
出版年月 2018年9月
ISBNコード 978-4-8100-8707-9
4-8100-8707-7
税込価格 2,750円
頁数・縦 158P 26cm
シリーズ名 石隈・田村式援助シートによるチーム援助入門

商品内容

要旨

「援助チームシート」「援助資源チェックシート」「アンケートシート」を使って子どものいいところ・強いところを発見しよう!

目次

チーム援助の考え方編(苦戦している子どもをどう援助するか
援助シートとチーム援助)
援助シートの書き方編(援助チームシートを書こう―立派なことを書かなくていいよ
援助資源チェックシートを書こう―サポーターをさがそう!
アンケートシートを利用しよう―子どもの声を聞こう!親の声を聞こう!)
チーム援助の実践編(援助シートを利用して自分で始めよう
援助シートを利用してチームで始めよう
援助シートを利用して仲間につなげよう)
チーム援助の事例編(援助シートを使った事例)

著者紹介

石隈 利紀 (イシクマ トシノリ)  
筑波大学副学長・理事を経て、東京成徳大学教授・筑波大学名誉教授。学校心理士スーパーバイザー、特別支援教育士スーパーバイザー。日本学校心理学会理事長、一般財団法人日本心理研修センター理事、一般社団法人日本スクールカウンセリング推進協議会理事長。山口県生まれ。企業勤務・塾経営の後、30歳代はアメリカ合衆国で心理学を学ぶ。アラバマ大学大学院博士課程修了。学校心理学で博士号(Ph.D)取得。カリフォルニア州の小学校のスクールサイコロジスト(インターン)、サンディエゴ州立大学講師を経て、39歳で帰国。筑波大学学生相談室専任カウンセラーを経て、現職
田村 節子 (タムラ セツコ)  
東京成徳大学教授。東京成徳大学大学院心理・教育相談センター長。学校心理士スーパーバイザー。臨床心理士。日本学校心理学会事務局長。新潟県生まれ。カウンセリングを学んだ後、スクールカウンセラーとして働き、学校内の連携というテーマにぶつかり心が揺れる。39歳で仕事を辞め、大学院入学。学校心理学と出合う。筑波大学大学院修士課程修了、博士(心理学)。明治学院大学准教授などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)