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もしアドラーが上司だったら

出版社名 プレジデント社
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-8334-5112-3
4-8334-5112-3
税込価格 1,320円
頁数・縦 271P 19cm

商品内容

要旨

広告代理店で営業マンとして働く「ボク」は、仕事がうまく行かず、毎日モヤモヤしている。そんなボクの前に、アメリカの大学院でアドラー心理学を修めたドラさんが、上司の課長としてやってきた―。「働く理由」「仕事の楽しさ」を見つける、アドラー心理学の実践ストーリー!

目次

プロローグ ドラさん、皇居に現れる
自分を追い込んでも、やる気が続かないんです
失敗から目をそらすなんて、できません
カラ元気を出すのに疲れちゃいました…
やらなくちゃならない仕事が山積み
成績の悪いボクは劣っている。負けている
自分を追い込んで、やっとできるようになったんです
自分を勇気づける、次のステップとは何だろう?
誰かを喜ばせようとしても、無視されたりバカにされるんです
自分の意見だけでなく、存在までも否定された…
目の前の人のため、が共同体感覚なんですか?
あなたを信じていたのに…
課長なのに、頑張らなくてもいいの?
ドラさん、チャレンジを続ける

おすすめコメント

広告会社で営業マンとして働いている主人公の「ボク」は、仕事がうまく行かず、毎日モヤモヤしている。そんなボクの前に、アメリカの大学院でアドラー心理学を修めたドラさんという男性が、上司の課長として赴任してきた。猫型ロボットのようなずんぐりむっくり体型で、お寒いギャグを連発するドラさんは、アドラー心理学をベースに「仕事とは何か」「より良く生きるためには」について説く。ドラさんの言葉に聞き入ったボクは、次第に自信をつけ、仕事で結果を出し、人間的に成長していく――。アドラー心理学を使って仕事を楽しくするビジネス自己啓発ストーリー!

著者紹介

小倉 広 (オグラ ヒロシ)  
アドラー派の心理カウンセラー、組織人事コンサルタント。コーチングや交流分析などを学ぶうち、それらの源流にアドラー心理学があることを知り、岩井俊憲氏に師事。現在は数多くの企業にて講演、研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)