|
株式会社明屋書店のレビュー |
1 2 3 4 5 |
掲載レビュー全186件 |
|
|
商品詳細画面へ | ||
怖いけど、見たい | ||
|
||
怖い!だけど気になる……。 人気作家が描く、怪談えほんシリーズの一冊。 子どもだけでなく、大人にもおすすめの絵本です。 (2014年08月06日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
実在の人物をモデルにした、歴史経済小説・・・と聞いて、とっつきにくそうな印象を持って読み始めたのですが、そんなことはまっったくありませんでした! 最初から読みやすい文章で歴史モノという固さを感じさせません。 上・下巻ありますが、上巻の前半部分から既に号泣!! 国岡鐵造が熱い!熱すぎる!! 戦前〜戦後と現在で置かれた状況は違いますが、同じく「仕事」をしている人間として考えさせられる部分が多く …続きを見る (2013年12月06日) |
||
|
||
|
||
以前から出光興産は他の会社とは違う好意的な印象を持っていました。この本を手に取り、読み進めるうちにその裏ではこのようなことが行われていたのかという驚きと感動を覚えました。あれだけのことを、たった一人の漢(おとこ)が自分の意思を曲げずにやり遂げたということは、ただただ驚きの言葉しか出てきません。こんな鉄の意志を持った漢(おとこ)は今の世の中にいるだろうか?これからも出てこないかも知れない。とにかく感 …続きを見る (2013年12月05日) | ||
|
||
|
||
自分の利益のためでなく、人のため、国のために働く主人公。 どんなに苦しい状況でも努力しつづける主人公。 こんなにかっこいい日本人はいません。 「彼のようになりたい!自分も頑張ろう!」と勇気をもらえる小説です。 (2013年12月05日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
幸せとは何かを教えてくれる、そんな短編劇です。 切ない物語が一つ一つリアルなので 読み応えも十分!! 200ページとは思えない 余韻の厚み!! 余韻を肴に出来るんじゃないかと 思います! (2013年12月06日) |
||
|
||
|
||
クリスマスという特別な夜を舞台にした5人の女たちのそれぞれの物語。 これが百田尚樹氏の2作目だというのだから驚き。こんな恋愛ものを書いていたとは……。 辛い現実を味わった彼女たちに訪れた、クリスマスの夜だからこその奇蹟、あなたも一度味わってみませんか? この時期にぴったりの心温まる短編集です。 (2013年12月06日) |
||
|
||
|
||
クリスマスの夜に起こる奇跡。百田さんらしい、登場人物の心情が丁寧に描かれた作品です。読みやすく短編集なので、あまり本を読まない方にもオススメです。 (2013年12月05日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
醜い顔のために辛い日々を過ごしてきた主人公。社会人になって美容整形で完璧な美人になった。 別人になって故郷に戻り復讐し、昔好きだった同級生と愛し合うが、 悲しく怖く、女性の本当の幸せとは何なのだろうか?と考えさせる作品でした。 (2013年12月06日) | ||
|
||
|
||
百田さんが、この小説を書くために、綿密な取材をしたということをきいて、 「モンスター」を読んでみました。 百田さんの作品の中では、異色の一冊ではないでしょうか。 身体的な美を手にいれることで、失うものはないだろうか、 ココロの幸せはどうなのだろう。 「見た目」に対する世間の意識。 そんなことを考えさせられる一冊です。 (2013年12月06日) |
||
|
||
|
||
「モンスター」というと、最近の傾向から 殺しあったりホラーのような話、ではなく、生まれながらに、容姿に恵まれなかった女の、悲しくてせつないストーリーです。バケモノと呼ばれた女は、美容整形手術で幸せになれるのか。愛されたい愛されたい女の心は救われるのか。男女とわず読んでほしい1冊です。 (2013年12月06日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
戦時中「御国のために」と胸を張り、死んでいった多くの若い兵士たち。 そんな中、宮部久蔵という男だけは違った。 「死にたくない―。」 一流操縦士の彼が発した一言は周囲から白い目を向けられる。 しかし、彼もまた、零戦に乗り死んでいった。 きっと、誰もが“愛する人とともに生きたい”と願い、その想いを隠して空に散った。 戦争で得た平和よりも、失ったものの尊さに涙を流せずにはいられない。 近い …続きを見る (2013年12月06日) |
||
|
||
|
||
映画公開と言うことで、永遠の0を読んでみました。 先日、試写会にも参加させていただきました。 戦争の大変さ、家族愛、命の大切さを改めて、考えることが出来ました。 12月21日映画公開ですので、多くの方々にご覧頂けたらと思っております。 (2013年12月06日) |
||
|
||
|
||
戦争物だからといって敬遠している人や、若い世代の人にぜひ読んで貰いたい1冊です。宮部久蔵の生涯を通して描かれる、過酷な戦争の様子や、その時代を生き抜いた人々。 壮大なクライマックスまで一気読み間違いなしです。 (2013年12月06日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
主人公がオオスズメバチという一風変わった小説です。短い命ながらも、帝国のために生きるマリアの姿がドラマチックに描かれています。また、ハチの生態について学術的にも触れており、きっとハチに対する認識が変わるはずです。 (2013年12月06日) | ||
|
||
|
||
「私たちは何の為に生まれてきたの?」 自然という厳しさの中で生きることの使命。オオスズメバチ・マリアの一生が 胸を熱くさせます! 読み進めるうちにページをめくる手が止まらなくなること必至です! (2013年12月06日) |
||
|
||
|
||
オオスズメバチ達の物語。 自分たちの帝国を未来へ繋ぐために、全てを捧げて戦い続ける主人公マリアの熱い30日の一生は見るもの全てを感動させます。 百田先生により調べ上げられ生み出された臨場感あふれた描写が、読者を昆虫の世界に引き込みます。オニヤンマがスズメバチの天敵であることなど他の昆虫の生態についても学べます。 駆除のニュースで取り上げられることの多いオオスズメバチ達が、こんな一生を送ってい …続きを見る (2013年12月05日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
以前から出光興産は他の会社とは違う好意的な印象を持っていました。この本を手に取り、読み進めるうちにその裏ではこのようなことが行われていたのかという驚きと感動を覚えました。あれだけのことを、たった一人の漢(おとこ)が自分の意思を曲げずにやり遂げたということは、ただただ驚きの言葉しか出てきません。こんな鉄の意志を持った漢(おとこ)は今の世の中にいるだろうか?これからも出てこないかも知れない。とにかく感 …続きを見る (2013年12月05日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
正直、後半辺りでもしかしてと気づくところはありました。 しかしそれでもラストはやっぱり泣けてしまう。 積み重ねてきたものを一気に叩きつけてくるかのようなこの力ある文章は、まるで主人公である勘一の太刀筋のようです。 心に響く一撃を食らった気持ちになりました。 (2013年12月05日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
年老いた母と息子、夫と優しい妻、亡き父と子ども達、理想的であたたかな家族。 その平凡な生活に、突如としてあらわれるある疑惑。 読み進めると、じわじわと不安になり、「何かくる!何かくるぞ、絶対!」とページをめくる手も怖々ためらいがちになりますが、テンポ良く進む展開と掌編の手軽な文量によって一気に読みきってしまいます。 そして、疑惑が解き明かされる終盤にかけて、「え!こんな結末が!」と予想しなか …続きを見る (2013年12月05日) |
||
|
||
|
||
百田さんって長編の人でしょ?長編は時間ないし、ちょっとね。という方にオススメいたします!18話からなる短編集になっているのですが、すべての話において最後の1ページに1行の台詞で締めくくっているのです。しかもその1行は衝撃を受けるようなものばかり!ジャンルもホラー、ファンタジー、ユーモアとさまざまなもので作られています。 夜寝る前に1話、休み時間に1話と一気に読まず少しずつ読むのをオススメします! …続きを見る (2013年12月05日) |
||
|
||
|
||
「永遠の0」の著者イメージで読んだのでビックリしました。 自分は平凡な人生だ、幸せだ平和だと思っていても、それはもしかしたらただ知らないだけなのかもしれない。 何話か読むと、想像はついてきます。 それでもやはり最後の一行を確かめたい!と思って読んでしまうはず。 (2013年12月05日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
この作品の最大の欠点は、映像化できないことだ。ノンフィクションだからできないのではなく、演じれる役者がいないからだ。百田先生は、なんと題材の発掘がうまいのだろうか。昭和世代の人は、この作品名をきくだけで、「ファイティング原田」の名前が思いうかぶ。私のように彼の現役時代を全く知らない者でさえも。しかも、「おもしろいドラマは、脇役が生きている」という言葉どおり、この作品も脇役が大活躍だ。今のサッカーや …続きを見る (2013年12月05日) | ||
昭和のボクシングがおもしろい | ||
|
||
かつて挑み、そして敗れた男をも倒した「黄金のバンタム」ことエデル・ジョフレに対戦し、大方の予想を覆して際どくも勝利し、ボクシングバンタム級世界チャンピョンとなった原田雅彦の戦いを描くノンフィクション小説。ボクシングの面白さ、減量をはじめとするボクサー自身の体調管理の大変さを知ることができる。魅力ある一冊です。 (2013年12月01日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
上下巻イッキ読み!圧倒される臨場感!冒頭の数ページからぐっとストーリーにひきつけられます。活き活きとした対照的な主人公2人がとても魅力的で、ボクシングに詳しくなくても丁寧な描写で書かれているためどんどん読み進められますので大丈夫!学生さんにも社会人の方にもすべての人に読んで欲しい、青春小説の傑作といって間違いなしの1冊です! (2013年12月05日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
かわうそのお嫁さんって・・・ | ||
|
||
「かわうそ」がお嫁さんってどういう意味だろう?って思って読んだら、本当にかわうそのお嫁さんなんだ!!しかも、しゃべってるし!!! マスターやかわうそのお嫁さんだけでなく、その他の登場人物にも癒される1冊となってます。 読んでみたら、はまっちゃいますよー!! (2013年10月14日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
神様のカルテ | ||
|
||
内科医の栗原一止は、医師不足で徹夜がよくある地方病院で働いています。そんな時、最先端の医療が学べる大学から声がかかります。悩みましたが地方病院に残ることを決めます。悩んでいたときに助けてくれた癌患者の安曇さんが亡くなってしまいます。安曇さんは栗原に思いがけないプレゼントをのこしていきます。 笑える場面もたくさんあり、読みあきない本です。さらにとても感動できる場面もあります!! (東京都中野 …続きを見る (2013年09月19日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
氷菓 | ||
|
||
ひょんな事で入部した主人公 折木俸太郎と色々な理由で入部した3人による学園物ミステリー。 日常的な謎から文集『氷菓』の33年の歴史に挑む! 何もしたくない俸太郎。謎が知りたい3人。でも最後には本気を出す俸太郎。 予想もしない展開にハマリました!!! (中野区立第十中学校 職場体験二年 ) (2013年09月19日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
主人公・よつばもその周りの人達も、それぞれ個性があり、普通の日常会話なのにクスッとしてしまう場面や、トーンにこだわっていない作画など、見どころ満載です。淡々としている日々にも、物語はちゃんとあるんだと思わせてくれます。 (東京都中野区立第十中学校 職場体験) (2013年09月19日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
「あんたの魂、いただくよ!」 | ||
|
||
健全なる魂は、健全なる肉体と、健全なる精神に宿る。 死武専の心置きを胸に抱く生徒達。 死武専とは死神により創られた、 健全なる魂を食す魔物の種を狩るための専門学校である。 そして、魂を狩るには武器とそれを操る職人が必要なのだ。 武器と職人の魂の波長が一つになってやっと、魂を狩ることができるのだ。 主人公のマカも母のような一人前の職人になるため、日々修行に励むのだ。 私が思う面白味 …続きを見る (2013年09月05日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
最高で最強なバカのお話。 | ||
|
||
文月学園は今日もにぎわっていた。 文月学園はテストの結果により、クラス分けがされ、AクラスからFクラスまである進学校である。Aクラスは最高設備だが、主人公 吉井明久のクラス、Fクラスは腐った畳にボロイ卓袱台、最低設備なのだ。 バカだけどまっすぐな明久の周りを取り囲む登場人物も必見。最高で最強にバカ達がおりなす学園青春(?)ラブコメ。 「授業始めるぞ。」 「よし、脱出だ。明久。」 ギャ …続きを見る (2013年09月05日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
もしなれるのなら。 | ||
|
||
そりゃなりたい。何にって?美人に。 しかも二度見されす程の美人になんて。だれだってなりたいにきまっている。 ということで話題の本、その名も「読むだけで思わず二度見される美人になれる」を読んでみました。 「美人は美人だと思わせるのが上手なだけです。」ほうほう、なるほど。 髪を制する者はおしゃれを制す(確かに昔っからそういうのありますよね、髪もそうだけど肌も)などなど格言めいた言葉がたくさん。 …続きを見る (2013年09月03日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
信じられるのは、科学か、自分自身か― 幻冬舎創立16周年記念特別作品 (2013年08月30日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
男の子、拾いました。 | ||
|
||
もしも男の子に拾ってと言われたら? そしてそれがイケメンだったり好みだったりしたら? 拾うor拾わない? そんな二択を前にして、『拾う』を選択したさやかと『拾われた』樹の恋の話。 そう、『植物図鑑』という堅苦しいタイトルだけど、中身は恋の話なのです。 タイトルももちろん関係してくるわけなのですが、それは読んでのお楽しみ。 読了後は恋がしたくなっているかもしれません。 さっくり読めちゃ …続きを見る (2013年07月17日) |
||
1 2 3 4 5 |
掲載レビュー全186件
|
このページのトップへ |