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長崎書店のレビュー |
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掲載レビュー全683件 |
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ホ・オポノポノがいちばん大切にしている真理を初めて解き明かした「ウニヒピリ」の指南書です。 ホ・オポノポノを実践されている人におすすめの一冊です。 (2010年07月03日) |
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宇宙から地球を侵略しにきたケロロたちと人間との交流を描いた物語です。 侵略、戦争という言葉からは想像もできないようなのほほんとしたような毎日、ときに侵略するはずの地球を他の宇宙人から守ったり、彼らは実は優しいのです。 過去のいろんなマンガのパロディが出てくるのも魅力です。思わず笑いが止まらなくなります。子どもから大人までおすすめのマンガです。 (2010年07月03日) |
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とっても読みやすいし、文庫サイズでコンパクトなのでおすすめです。 芸能人から偉人、マンガのキャラクターまで、いろんな素敵な言葉が載っていています。 「いろいろなところで人に聞かれるんだよ。 『楽しきゃいいのか?』って。 いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。 漢字で書いたら同じじゃんって。 でもね,楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。 楽しいことがしたいんだったら,楽はしちゃダメだと思うよ。 楽しいことがやりたいと思った時点で,楽な道からはそれるんだよ。」 甲本ヒロト 楽しいと楽は違うって、目からうろこでした。 同じ漢字を書くけど反対の意味なんですね。 自分にとって嫌なことは楽したいって思うけど、自分にとって楽しいことについては楽したいなんて思わないです。 無我夢中で時間を忘れてできることがあることは、とっても幸せなことです。 (2010年06月27日) |
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87歳。現役の作家、古典の教室も持ち、海外ひとり旅を楽しむこと十数回。そんな著者が出合った、あたたかな「ことば」の数々。暮らしの中に光ることば、本や映画に見ることば、旅先で聞いたすてきなことば…。それらのどんなことばの背後にも、ほほ笑みのあるやさしい心が添う。暮らしを豊かにする、ほほ笑みのことばのエピソード。 著者の清川妙さんは、素敵な言葉を大切に使われていて、本を読むだけで、心がほわっとほどけて広がっていくのを感じます。 この中から素敵な言葉をいくつかご紹介します。 「花笑み」 花笑みとは、もともと、つぼんでいた花がパアッとひらく様子を言うことば。その花の様子を、人の微笑に重ね合わせているそうです。 確かに話しかけられたり、目が合ったりして、ほわっと花が開くように笑顔になれる人がいらっしゃいますね。 私もそんなふうになりたいなぁって思います。 「花結びの人、カタ結びの人」 花結びの人は、会えばにっこりきれいな微笑がこぼれる。 花結びした紐の片方をひっぱるとするりとほどけるように、表情がほどけてやわらかい笑顔になる。花笑み。それである。カタ結びの人は、その反対。しっかりとカタ結びにした表情は、人と出会っても固く口を結んだまま、にこりともしない。 花結びの人、素敵ですね。 私もときどきカタ結びになっていないか反省いたしました。 ほわっとほどける笑顔でいつもいたいです。 ほかにも、「お福分け」などの素敵な言葉が紹介されていました。 こういう素敵な言葉をさらりと使っていけるようになりたいです。 (2010年06月27日) |
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読むだけでハッピーになれる名語録です。 「幸せを手に入れるんじゃない。 幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。」 甲本ヒロト 元ブルーハーツの甲本ヒロトさんの歌詞はすごくストレートだけど、いつも核心をついていると思います。 だから心の深いところまでちゃんと届くんですね。 幸せって手に入れるものじゃなくて、気づくもの。 だからその「気づく」ことのできる心を手に入れるんじゃーって気持ちでいたらいいですね。 (2010年06月27日) |
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遺伝子には眠っているものがたくさんあって、そのような遺伝子は普段はオフになっているそうです。その眠っている遺伝子をオンにすることで、遺伝子が目覚め、高い力を発揮できるというものです。具体的にこのようなことが書いてありました。 ・よい思いが遺伝子のスイッチをオンにし、悪い思いは悪い遺伝子のスイッチをオンにする。 ・ネガティブに受けとめざるをえないようなストレスでも、心の持ち方一つでポジティブに転換することが可能である。 ・自分の身に起きることは、よいことも悪いことも、何らかの意味をもっている。たとえ悪いことも一生懸命に取り組み遺伝子オンの状態になればよい結果に結びつく。 ・遺伝子オン人間は予期せぬ幸運に恵まれることが多い。この幸運をセレンディピティーという。いい遺伝子がオンであればセレンディピティーにたどりつけるが、遺伝子オフではセレンディピティーとは無縁である。 いい遺伝子をオンにするには、心の持ち方がとくに大切なんだと感じました。 天才と普通の人の違いは、いい遺伝子が眠っているか目覚めているかということらしいです。 せっかくのすばらしい遺伝子、眠らせておいてはもったいないですね。 良い遺伝子をたくさんオンにしていきたいです。 (2010年06月27日) |
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『人間は、ひょんなときに思いがけない発見をすることがあります。私は数週間前に、そんなひとときをもちました。私が寝室のベッドの上で、赤ちゃんのおむつを替えていると、五歳のアリッサがやってきて、ベッドに飛び乗りこう尋ねました。「ママ、大きくなったら、何になりたい?」私は、娘が新しい遊びでも考え出したのかもしれないと思い、調子を合わせて答えました。「うーん、そうね。大きくなったら、お母さんになりたいかな…」「ダメよ、もうお母さんになってるじゃない。ねえ、何になりたい?」 つぎに、私はこう答えました。「わかったわ。それじゃ、大きくなったら、牧師さんになりたい」「だってママ、もうなってるでしょう!」「あら、ごめんなさい。じゃあ、どう答えたらいいのかしら」と私は言いました。「ママ、大きくなったら、何になりたいか、思ったままを言えばいいの。何でも好きなものになれるのよ!」 私は、とっさにどう言ったらいいかわかりませんでした。アリッサは、私から答えを引き出すのをあきらめ、部屋を出て行ってしまいました。しかし、このわずか数分のできごとに、私は心を揺さぶられていました。幼い娘の目には、私はいまでも私のなりたいものになれる人と映っていたのです! 年齢も、牧師という職業も、夫と五人の子どもも、学士号や修士号も、何ひとつ関係ありません。彼女にとって、私はいまだ夢を描き、高い理想をかかげることのできる人間でした。私の将来はまだ終わっていないのです。私は宇宙飛行士にも、ピアニストにも、オペラ歌手にもなれるのです。彼女には、私がいまだ可能性に向かって成長しつつあり、私の行く手には輝く未来が待ち受けていると見えているにちがいありません。 娘は、誠実かつ純真そのものに、まったく同じ質問を、おじいちゃんやおばあちゃんにも、いえ、ひいおじいちゃんやひいおばあちゃんにだってするでしょう。 こう気づいたとき、娘と共有したこのひとときが美しくきらめいて見えたのでした。 ある本に、こんな一節がありました。 「歳をとったとき、私は、いまの私とはまったくちがった人になっていることだろう。いま、もう一人の私が生まれようとしているから…」 さあ、あなたも考えてみてください。 大きくなったら、何になりたいですか? テリー・ジョンソン牧師』(本文より) (2010年06月27日) |
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ある朝、ハーバードの第一線で活躍する女性脳科学者を脳卒中が襲いました。 徐々に左脳が破壊され、歩くことも話すこともできなくなり、人生の記憶すらもが遠のいていきます。奇跡の再生を遂げるまでの八年間の苦闘を通して、脳に秘められた可能性と神秘を自らが解き明かした本です。 『脳卒中により、わたしは内なる自分を発見しました。 ほんの少し、考え方や感じ方を変えるだけで、深い心の安らぎが得られることに気づいたのです。安らぎを体験するといっても、人生がいつも歓喜に満ちあふれている、という意味ではありません。 あわただしい人生の、あたりまえの混乱の中にあっても、心の歓びに触れることができるという意味なのです。 安らぎの感覚は、現在の瞬間に起こる何かです。それは過去を反映したものや、未来を投影するものではありません。内なる安らぎを体験するための第一歩は、まさに「いま、ここに」いる、という気になること。 内なる安らぎを体験するためにわたしが最初にするのは、自分がより大きな構造の一部であることを思い出すこと。 いいかえると、決して自分と切り離すことのできないエネルギーと分子の、永遠の流れの一部であることを思い出すこと。 自分が宇宙の流れの一部だと気づくことによって、わたしは生まれながらに安全だと感じ、地上の天国としての人生を体験できるのです。』(本文より抜粋) 脳にはまだまだわからないことがたくさんあって、私たちは脳の本来の力の2、3%しか使っていないと聞いたことがあります。 天才と呼ばれる人でさえ、5〜7%使えるかどうからしいです。 著者は脳の一部が破壊されたことで、内なる安らぎに気づくことができます。 この本は脳について書かれたものですが、とてもスピリチュアルだと私は感じました。 頭で考えることより、心で感じることを大切にすること。 過去や未来やどこかではなく、いま、ここを大切に生きること。 このことをいつも忘れないようにしたいと思います。 (2010年06月27日) |
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『本当の幸福とは、自分の心が感じている、平安の状態をいうのだ。 現在の生活の状態、境遇、環境、職業、何もかも一切のすべてを、心の底から本当に満足し、感謝して活きているとしたら、本当にその人は幸福なのである。 感じるのは、心だ。だからあなた方も、自分の心で、すべてのことを幸福にしてしまいなさい。』 幸福と感謝は結びついていると私は思います。 感謝できる度合いが幸福の感性をいくらでも大きくしてくれるのです。 「自分の心で、すべてのことを幸福にしてしまいなさい」 この表現が私は大好きです。 幸福とはどこか遠くの方から偶然やってくるものではなく、自分の心の中から世界に広げていくものだということを教えてくれるからです。 (2010年06月27日) |
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『外側の世界である環境は、心という内側の世界の現れです。 そして、たとえ良い環境でも悪い環境でも、とにかくあらゆる環境が、最終的には、そこに住む人の幸せに貢献します。人は、苦悩と喜びのどちらからも学ぶことができるからです。 結局、私たちはどんなときにも、自分が学び、成長を遂げるために最適な場所にいるのです。 私たちは、自分を環境の被害者だと信じているかぎり、環境によって打ちのめされる運命にあります。しかし、「自分には、環境を育てるための土地と種(心と考え)を自由にコントロールする力がある」ということに気づいたときから、どんな環境でも克服できるようになります。』 種を植えると芽が出るように、環境も自分の心にどんな種を蒔くことで、変わっていきます。 ひまわりの種を蒔けば、必ずひまわりの芽が出て花が咲くように、喜びの種を蒔きつづけていれば必ず喜びの芽が出て花が咲くでしょう。 それでも、人は知らず知らずのうちに何かを恐れたり心配したりしてしまいます。 それは心の癖のようなものです。 癖をなくすために、それを消そうとするのは結構大変なことです。 そうではなく、良い癖でそれを塗り替えていったらいいのだと思います。 例えば、たばこをやめたい人がガムをかむのを癖にするのと同じようなことです。 悪いことを考える癖があるなら、良いことを考える癖をつけていったらいいのです。 そのためには、言葉(口癖)を変えていくことが一番簡単で取り組みやすいと思います。「ついてない」が口癖の人は、「ついてる」に、「すいません」が口癖の人は「ありがとう」に変えていくと良いです。 良い種をたくさん蒔いて、たくさん良いものを収穫したいですね。 (2010年06月27日) |
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斎藤一人さんのお弟子さんのみっちゃん先生が書いた本です。 とても優しい語り口で、ほわっと心に染み込む言葉ばかりです。 『地上では上とか下があるけれど、宇宙空間には上下がありません。だから、宇宙空間では「落ちる」ということがないんです。だって、「落ちる」って、下に行くことでしょう。でも、宇宙空間には上下がないから、落ちない。 心は宇宙空間と同じで、上下がないのです。だから、「落ち込む」という現象は起きない。ただ、心は「内に入る」ことがあるんです。 日中活動すると、夜には疲れて眠ります。当たり前ですよね。それで、眠るとまた元気になる。息だって、吐いたら吸うのが当たり前です。 心だって、疲れて休みたいときがあるの。「内に入らなきゃいけない」ときがあるんです。入って、しばらく休むから、元気になるんです。』(本文より) 私たちは元気なことはとってもいいことだけど、落ち込むことはよくないことだと思ってしまいますよね。だから落ち込んでいる人に向かって「元気を出せ」と言ってしまう。でも本当は、元気って出すもんじゃないんですよね。 元気って自然と出てくるもの。だから無理に出そうとすると苦しいだけなんです。 内に入ってほわ〜っと楽しんだら、自然に外に広がっていく。 ただ過程を楽しんだらいいですね。 なかなか簡単にはできないことではありますが、でもとってもシンプルなこと。 そのシンプルさを味わいたいと思います。 (2010年06月27日) |
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『今、私たちは、幸せの本体、“幸せの海”の中でひたすら生きているだけです。 海の中に棲む魚は、海の本体がどんなものかわからない。だから、海というものを見たいといつも思っています。この魚がそう希望していると、神さまというのは限りない優しさをもっていますから、魚の望みを叶えるために海を見せてあげようとします。 つまり、人間に釣り上げられるのです。釣り上げられた魚は海を見下ろして「あー、海ってこういうものなのか。海は広くて大きくて、水平線があって、白い雲があってヨットが浮かんでいて素敵なものだなー」と思います。たしかに、“海を見たい”という望みは叶いましたが、海から出ているので呼吸ができなくて苦しい。結局、釣り上げられている状態というのは、海は見えるけれども、同時に苦しい、つらい目にあっていることになります。これを言い換えると、“災難”といいます。 魚が<私>で、釣り上げた人を“神”あるいは“仏”と置き換えます。 海は“幸せ”そのものです。』(本文より) 確かに、海の中にいたら、海がどういうものかわかりませんよね。 私たちも空気の中にいるので、空気がどういうものかわかりません。 空気がない場所に行って初めて、空気があることがどれだけすばらしいのかがわかります。 (2010年06月27日) |
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100歳の方たちにインタビューや質問をして答えていただいた本で、読むだけで元気がもらえる本です。 Q 今、幸せですか? そうだ、幸せというより言いようがない。 何も不足はあらへん。 昔はでこぼこだらけの道だったけど、そのおかげで今は平坦な道を、すーっと歩いている心境だ。 人生とはよくも、こんな風にできとるもんだと思うなぁ。 これが、100年生きてきた私の現在の回答です。 ―井上保 100歳 (2010年06月27日) |
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人は誰でも天から授けられた贈り物があります。 そのことを思い出させてくれる本です。 あなたが生まれた日、 あなたがはじめて小さな息をした瞬間、 世界中がよろこびでいっぱいにみたされました。 あなたの誕生をいわって、生きとし生けるものすべてのものが、 あなたに12の贈り物をさずけました。 あなたがその贈り物を必要とする日のために。 (2010年06月27日) |
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「美しい唇である為には、 美しい言葉を使いなさい。 美しい瞳である為には、 他人の美点を探しなさい。 オードリー・ヘップバーン」 美しい言葉を使う人は美しい唇になるとオードリー・ヘップバーンは言っています。 彼女の笑顔の口元はとっても綺麗ですよね。それは自分の使う言葉にいつも気をつけていたからなんだと思います。 美しいものを見ようとする人は美しい瞳になるでしょう。 人は自分が思うような人間になっていきます。 自分が考え付くかぎりの素敵なことを考え、素敵なものを見、素敵な言葉を使い、素敵なことを表現し、ワクワク楽しく毎日を過ごしましょう。 (2010年06月07日) |
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創作が進まなくて悩んでいるエンリケ・バリオス氏のもとにある日とつぜんかかってきた、一本の電話。 みずからETと名乗るその人物は、アミから派遣された存在が新しい本の情報を届けにやって来る、と予告する…。 宇宙からきた妖精マラビージャとの、時空を超えた、めくるめくユーモア&ラブ・ストーリーです。 「あなたが信じることがあなたにとっての現実になる。」 「あなたはあなたが生きてみたいと思う物語を選ぶ。」 「ひとはみな自分の想像力が考えつくかぎりの法則をすべて現実化している。」 「宇宙の本質は思考する心。」 「すべてはまず心で生まれ、そのあと実体化する。」 この物語の中にたくさんのメッセージが隠されています。 世界のすばらしい人たちは、物語の中にメッセージを隠しました。それを読む人の心の中で再び浮上し思い出されるように。この、心の中で再び浮上することが「気づき」と呼ばれるものなんだと私は思います。 心の中にある気づきは、ほうっておくと、日常の膨大な情報が上からたまってきて、だんだん下の方に追いやられてしまいます。必要のない情報をときどき浄化してあげることで、心の奥の光が再び浮かび上がりやすくなるのですね。この、自分が信じることが、自分にとっての現実になるというメッセージはなかなか本当の意味で理解することが難しいことです。なぜなら、自分の信じたとおりになるわけないと信じている人は、「なるわけない」と信じたことが現実になるので、「ほら、やっぱり、信じたとおりなるわけない」という信念を信じつづけてしまうからです。 空を飛べると本気で信じることができる人はいないように、人は自分が信じられないこと、無理だと決めつけたものを、再び信じるのは難しいことなんですね。 こうやって自分の信じていることをひとつひとつ見ていくと、自分がどれだけ、自分で生きることを難しく窮屈にしているかに気づくことができます。 気づいた時点でどんどん塗り替えていきたいですね。 (2010年06月07日) |
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「思い通りに生きたいのなら、あなたの内なる声に 耳を傾けてください。 人生は自分で選んで生きていくものなのです。」 ほとんどの人は、こうしなければならない、こうしなさい、という風に大人たちから言われて育ってきたのではないでしょうか。 こうしなければならない、ではなく、そのまんまでいいんだよ。自分の望むように生きてごらん。と心から受け入れてもらえたら、私たちの魂はもっと自由に大きく羽ばたくことができるでしょう。 私たちが生きるためには、誰かの承認が必要なのではありません。 自分が自分であること、自分で自分を受け入れること、それだけでいいのだと思います。 そうやって自分の内側の声に耳をすませながら、自分の魂が喜ぶことをしていったら、人生は誰と比べるものではなく、すばらしく輝きに満ちたものになるでしょう。 太陽は月になりたいとは思わないし、うさぎはライオンになりたいとも思いません。 太陽の生き方、月の生き方、うさぎの生き方、ライオンの生き方があるからです。 自分は自分の生き方をしていったらいいんです。 自分の生きたいように、望むように、ありのままのすばらしい自分で。 (2010年06月07日) |
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「本当の幸せとは、どこかに探しに行くものではなくて、自分の周りに幸せが満ちていることに気がつくこと。」 幸せに気づくためには技術が必要だと正観さんは言っています。 例えば、100万円くらい手にしたときにしか幸せを感じない人がいるとします。 この人が幸せを感じる回数はきっとそんなに頻繁ではないでしょう。 仮に98万円でも不幸、不満を感じるからです。 反対に、1円くらいに対して幸せを感じる人がいるとします。 この人はかなり頻繁に幸せを感じることができるでしょう。 2円でかなり幸せ、5円でもっと幸せを感じることができるからです。 こんなふうに自分が何に対して幸せを感じるのか、その感度を練習してどんどん上げていくと、何が起こってもすべてに幸せを感じることができるようになります。 そして、幸せと感謝はいつもセットですので、すべてのものに感謝できるようになるでしょう。 晴れてても幸せ、雨が降っても幸せ、くもりでも雪でも台風でも幸せ。 生きていることがただただ幸せ。 そんなふうになれたらすばらしいなぁと思います。 (2010年06月07日) |
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幸福な生き方とは?真の人間らしさとは?死後の世界とは?生命の尊さとは? 手塚治虫の「ブッダ」の作品中から、勇気を与えてくれる言葉、心を癒してくれる言葉を集めた本です。 紀元前6世紀のインドが舞台のこの長編ドラマは、最下層スードラ(奴隷)の少年チャプラが、さらにもう一つ下の身分の浮浪児で超能力者の少年タッタに大事な反物を盗まれるところから始まります。 この漫画がコミック誌に初登場して完結するまでは12年の歳月がかかりました。 この間には、専門家から仏伝に忠実ではないとして「やめなさい」と言われたこともあるそうです。 きっと手塚さん自身にも、物語中のブッダのように苦悩や苦しみがあったのでしょう。 だからこそ、それを乗り越えたからこそ、このような素晴らしい物語が生まれたのだと思います。 (2010年06月07日) |
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素敵な写真と言葉たちがぎっしりと詰まっています。 「幸せとは旅の仕方であって、行き先のことではない」 「すべての物事を肯定的に捉えると意識の拡大が始まる」 「人の笑顔が見たいから、自分が先に笑顔になる」 「負けても終わりではない。やめたら終わりだ」 「人がこの世で知る最高の幸せ。それは誰かを愛し、 そして、その人から愛されることだ!」 「未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない。 だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかの かたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない」 いずれも素敵な生き方をしている誰かの言葉であったり、中には映画の中のセリフもあります。私はこの中でも、「幸せとは旅の仕方であって、行き先のことではない」という言葉が好きです。人は旅の果てにどこかにたどり着くことが幸せだと思ってしまいますが、本当は幸せとはどんな風に旅をするか、なんですね。 どんなに素敵な場所に旅行に行っても、一緒にいる人が嫌な人で、イライラしながら旅をしたら、無事に目的地にたどり着いたとしても、きっと楽しくとも何ともないでしょう。反対に一緒に旅をする人がとても素晴らしく大好きな人で、ウキウキしながら旅ができたら、どんなハプニングも素敵な思い出になって、とても充実した幸せな旅になるでしょう。つきつめて言えば、どこかにたどり着くから幸せなのではなく、幸せだからどこかにたどり着くのではないでしょうか。 (2010年06月07日) |
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