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長崎書店のレビュー |
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掲載レビュー全683件 |
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「苦しみは出来事とは何の関係もない。 出来事に対する反応のなかにあるだけだ。」 幸せや喜びとは、受け取る心があるときに、はじめて心の中で感じることができるということですね。 幸せという「出来事」が自分の外にあるかどうかではなく、 幸せを感じる「心の状態」が自分の中にあるかということ。 今、可愛い犬が目の前にいるとしますよね。 犬が「可愛い」のでしょうか? それとも犬を「可愛い」と感じる「私の心」があるのでしょうか? 犬が可愛いのであれば、どんな人が見ても可愛いと感じるでしょう。 でも、犬が好きではない人から見たら、その犬はきっと「可愛い」とは思えないはずです。むしろ「怖い」と感じるかもしれません。 幸せを感じる心も同じです。 そこに幸せがあるのは、「幸せな出来事」があるからではなく、「幸せを感じる私の心」があるから、ということなんですね。 (2010年06月07日) |
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「幸」と「不幸」は、オセロゲームのように、白と黒がすぐにひっくり返るのです。つまり、「幸」も「不幸」も、絶対的なものではないということになります。「私」の“気分”が一つの現象を「幸」にも「不幸」にもしてしまう。今日「幸せ」と思えたら、その「幸せ」まで連れてきてくれた自分自身の過去に、感謝できるような気がします。ですから、つらく悲しい思いをした過去の出来事を、一つひとつ過去に戻って乗り越えたり克服したりする必要はないようです。「今日」を「幸せ」と思えれば、今まで“黒”が並んでいた盤面が、すべて“白”にひっくり返ります。逆に、「今日」を「不幸」と考えたなら、それまで“白”が並んでいたものが、一挙に“黒”にひっくり返ってしまいます。「幸せ」とは、「幸せ」という現象があるわけではありません。そう“思う”心が存在するだけ。どんな現象も、その人がどう思うかによって“色”がつく。色が決まってくるのです。(本文より) 本当にそのとおりですね。そのときは不幸だと思っても、あとになって「あの経験があったからこそ幸せな今の自分がある」と思えたりするものです。これは山登りに似ていると思います。山を登ってる途中はしんどいですよね。だけど、登り終えて頂上のすばらしい景色を眺めることができたとき、それまでの苦労なんてすべて吹き飛んで心から幸せだと思います。まさにオセロのように黒が白にいっぺんにひっくり返ってしまうわけです。そしてこの色は自分で選べるのだと正観さんは言っています。山を登っている途中だって素敵な景色はたくさんあるでしょう。それを見ずに苦しさしか感じないなら世界は黒に見えてしまうと思います。だけど咲いている花、鳥の鳴き声、木々の香り、澄んだ空気などを感じて、幸せに包まれていたら、世界はすぐ白に塗り替えられます。 オセロゲームのすごいところは、その場所(今)だけではなくてその後ろに並んでいるすべて(過去)も、いっぺんにひっくり返すことができるところです。 このお話を聞いてから、「今日」を「幸せ」にしないともったいない!と思うようになりました。だって、今日を不幸にしたら、全部の過去も不幸になってしまいますもんね。いつもこの瞬間、「幸せ」と思っていたら、きっと、ずっと、幸せです。 (2010年06月05日) |
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心の声にしたがい、自分自身の道をたどりつづけるとき、あなたは死にものぐるいに生きるのではなく、インスピレーションによって生きられるようになります。 自分の情熱に正直でいてください。 そうすれば死があなたにふれることはできません。 心からの望みを祝い、実行するとき、あなたはあなたがふれるすべての人々に命を吹きこむでしょう。(本文より) 情熱に正直に生きること、私たちはつい忘れがちになってしまいますよね。安全に生きようとすることと、心のままに生きようとすることは似ているようですが、違います。 安全に生きようとするとき、危険を避ける生き方や自分を守る生き方になり、私たちは魂の声を聞き逃してしまいます。反対に心のままに生きようとするとき、心がより楽しくなる生き方、心の声に従った開放された生き方になります。そしてそっちの生き方のほうが逆にとっても安全で守られているのです。 頭で舵をとろうとするとき船はあまり進まないでしょう。 陸地にとどまっていたほうが安全だと頭は思うからです。 心で舵をとろうとするとき、船は本当に行きたい方向に進み始めるでしょう。 自分が求める宝がその場所にあることを心はちゃんと知っているからです。 心に情熱の火を燃やして、その光の射す方へ舵をとりましょう。 (2010年06月05日) |
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この本は「アミ 小さな宇宙人」の作者エンリケ・バリオスさんが、少し大人の方むけに書いた魂の物語です。魂の絆のことや、私たちがこれから目指すべき世界についてのことなどが書いてあってとっても興味深い内容です。 「この一万数千年、人類は次々とさらなる痛みを生み出してきた。なぜなら、愛を傷つけるものは痛みを生み出すから。わたしたちは頑固で、歪んだ生き物よ。自然の知恵を失ってしまったから、人生も、痛みも、わたしたち自身の未来も、何がどうなろうと気にしない。そのようなわたしたちの態度が、多くの死や、苦悩や、戦争や、破壊を生み出しているの。そのような残忍さを持つ一方で、すべての人々の魂の隅には深く神聖なものが眠り、冷淡な表情や無知の裏には、愛が光り輝いている。愛こそ、わたしたちの中に眠っている本当のアイデンティティなのよ。それに反しているから、わたしたち自身が人の心を傷つけるような行為をしてしまう。今、わたしたちが蒔いた種を収穫するときなの。わたしたち人類は、ちょうど、最後の試験で、愛をためされている。 もし、わたしたちの世界が愛に満ちた世界へ復興を遂げることができたら、みんなでいっしょに“偉大なる跳躍”を行うことができる。でも、もし、そうでなかったら、すべてはおしまい。今回はそれ以外の結果などありえない。一万数千年前のときとは違う。 わたしたちが失敗したあのときは、“獅子座時代の春”だった。今、わたしたちは“水瓶座時代の春”にいる。これはわたしたちにとって最後のチャンスなの。再びわたしたちが失敗したら、宇宙はその後生きることを許さないわ」(本文より抜粋) (2010年06月05日) |
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人が存在するのは現実の世の中ですが、その現実を受けとめ、生きていることを感じているのは心の世界です。 誰もが現実に存在しながら、心の中で生きています。 そして、生きながら感じる歓びや悲しみは、心に生まれ、心にしか置くことはできません。(プロローグより) 心がなければ現実の世界も感じることができません。なぜなら「感じる」ということは心にしか生じないからです。 世界がまずあってそれから心が生じるように見えるかもしれませんが、実際は心がまず存在し、その心からこの世界が生まれてきているのですね。 そして心で強く信じたものは現実になります。 毎日、たくさんの夢や信じる心が現実の花になってたくさん咲き誇っています。 (2010年06月05日) |
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失敗は小さな成功だから、 それを積み重ねれば大きな成功になる うまくいかなくても、それを失敗したと思っちゃダメです。 それを失敗じゃなくて成功だと考える。 考え方を転換すればいい。 一回失敗しても、それを失敗ととらえずに、これではダメだということがわかったという、小さな成功だと考えるだけ。 それを土台にして次の段階へと挑戦していくだけ。 次の成功を期待して楽しみながら、何度も何度も小さい成功を繰り返していく。 小さな成功を貯金していけば、いずれ大きな成功になります。 心に響く言葉ばかりです。失敗って、それを本人が「失敗」だと思っているかぎり失敗なんですね。この世に間違いというものがないのだとわかれば、ただ違う方法を発見した(小さな成功)だけだということがわかります。このような一見「失敗」と呼ばれているものから、世紀の大発見が偶然なされた例がこれまでたくさんあります。小さな成功をどんどん積み上げていきたいですね。何をするかが大事なのではなく、どんな気持ちでするのかが大切。大きな愛を持って小さなことを一生懸命にしたいです。 (2010年06月05日) |
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夢を実現している人は、普段から目の前の 生活を楽しんでいる人です。 実現したから楽しそうなのではなく、 向かっているときから楽しそうなのです。 夢をかなえたいと願うとき、心から湧き上がるわくわくする気持ちがあります。 それは、頭でこうした方が幸せだと考えることではなく、心がこうしたいと強く感じる幸せな感情です。 「私はこれをかなえたい。だってすごくすごく幸せを感じるから」 そしてそこに向かっている今も幸せです。 あなたの夢を心から応援します。 (2010年06月05日) |
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自分以外のものになろうとするとき、あなたはその瞬間の感情を殺しているのです。 優しくしようとか、正しくあろうとか、陽気になろうとか、人を説得しようとか、少しでも無理をしているのなら、とにかくその努力を「解き放ち」、その瞬間のありのままの自分になってください。 自分自身になるだけでいいのです。 なぜなら、あなたは光であり、喜びであり、誰も傷つけないものであり、愛であり、心の平安であり、受容であり、あなたが考えつく最高の資質であり、それ以上のものなのですから。(本文より抜粋) 自分自身を受け入れ、ただ自分自身になるだけでいい。この言葉はとても祝福に満ちていて私は大好きです。何かにならなきゃ・・これをしなければ・・私たちの思考はいつもそういう思いにとらわれています。だけど、本当はそういう努力を手放して、自分自身になるだけでいい。こうしなけらばならないと考えながら行動しているときより、こうしたいと感じながら行動しているときのほうがワクワクドキドキ喜び幸せをたくさん感じられます。 魂は自然と喜びを感じる方向に進もうとするもの。 人は幸せになるために生まれてきているのだから、幸せを感じることを自分自身のままでどんどんやっていったらいいんです。 (2010年06月05日) |
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こんにちは。私は宇宙です。 | ||
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宇宙からあなたに向けられた手紙の本です。ほとんどの人はこのような宇宙からの手紙(メッセージ)を日常的に受け取っていますが、日々の忙しさの中で、意識のすみっこに追いやられてしまいます。だけど心はちゃんと受け取っています。自分の心の中と宇宙はつながっているからです。 「こんにちは、宇宙です。人生はダンスのようなものです。そして、私たちは、そのパートナーです。山あり、谷あり、まわり道あり。 でも、心配はいりません。そんなもの、マンボや、タンゴや、チャチャチャのステップみたいなもの。もしその動きの一部分だけを取り出して、ダンス全体と切り離して見ると、みんなバカげた動きに見えるでしょう。しかし、それをもっと大きな視点から見てみれば、動きの中にすばらしい詩を発見することでしょう。 人生に立ちふさがる山も谷もまわり道もずっと良いものをもたらすためにあなたを待たせておく時の私のやり方にすぎません。そんなことで気をそがれたり、自身を失ったりしてはいけません。そして何よりも、あなたの踊りを止めてはいけません。 あなたの最高の振りつけ師 宇宙より」 確かにダンスの一部だけを見ると、それが何の意味を持つのかわかりませんので、バカげた動きに見えるかもしれません。マイケルジャクソンのムーンウォークでさえ、音楽や踊りの中の一部だからこそ、あんなに輝くのであって、何も知らない人がそこだけを見ると、ただの後ろに下がっている人に見えるかもしれませんね。 そして人生についてもダンスと同じように全体性があります。ある出来事だけを見て人生を判断することはできません。人生が終わるときになって初めて全体を振り返ったときに、どんな人生だったのかが見えてくるのです。 ひとつひとつはダンスのステップやターンのように意味のないことやたいしたことのないように見えるかもしれませんが、それが完成したとき、どれひとつかけてもこのダンス(人生)は完成しなかったとわかるでしょう。 (2010年06月05日) |
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ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています。 | ||
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ホ・オポノポノとはヒーリングのテクニックのことです。このヒーリングの不思議なところは相手に触れることも会うこともせずに、相手を癒すことができるということです。正確には、その人を癒すというより、自分の中を癒して目の前にあらわれている世界を変えていくという言い方の方が正しいかもしれません。 「心理学では、カウンセリングにあたって、相談者が抱えている問題にどう対処するかを考えます。患者の中に問題があると考えるのです。しかし、ホ・オポノポノでは、問題はあくまで自分自身の中にあると考えます。ですから、自分自身をクリーニングします。原因はすべて自分にあるのです。もし、誰かの中にいやな部分、醜い部分を感じたら、それは、自分の中にもあるということです。自分の中のものをクリーニングして消去することができたら、その誰かのいやな部分、醜い部分も消えてしまうのです。 ホ・オポノポノでは、次の四つの言葉をとても大切にしています。 ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています。 これらの言葉で、自分の潜在意識の中の記憶に感謝し、インナーチャイルドを慈しむのです。 (本文より抜粋) (2010年06月05日) |
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世界はみんなのこころで決まる。 | ||
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この詩集は仏教の経典ダンマパダ(トマス・バイロムによる英訳)を底本にして、谷川俊太郎さんが共感したところを自由なイメージで詩にされたものです。シンプルなことばで綴られた詩は、とても心に染み入るものばかりです。 ガンジーは「世界を変えるにはまず私たちが変わらねば」と言いました。私たちの中からいつも世界は変わるのです。 すこやかに生きよう たとえ苦しみのうちにあっても 勝者は知らずに憎しみの種をまき 敗者を苦しませる 勝ち負けにこだわるとき 喜びは苦しみへと病んでいく すこやかに満ち足りて とらわれぬこころが宝 とらわれぬこころとは、何にも興味を持たないことではなく、何にでも興味をもって、どんな無限の可能性も信じることができる自由なこころのことです。 すこやかに生きるとは病気ひとつせず健康に生きることではなく、どんな健康状態にいても、こころがおだやかであるということなんだと私は思います。 (2010年06月05日) |
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今を通して、永遠につながる。 | ||
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呼吸について、気や宇宙、気づき、心、魂について、質問と古答えの形式で書かれています。 質問16 大げさなものではなく、身近に「気」を感じてみたいのですが、方法はありますか。 答え そうですね、ひとつやり方を教えます。日本には四季があって、春にはさくらの花が咲きますね。きれいですよね。さくらは日本を代表する花です。春になったらみんなお花見します。ですが、気の世界では、花ではなく木の根っこを見るんです。 目の、耳の、匂いの、舌の、からだの、そして気持ちの焦点を土の中にあてていると、土の中にある生命のエネルギーがうごめいているのが感じられるんです。これが気です。(本文より) さくら、とてもきれいですね。春になると、とても身体が軽くなって元気が出るような気がするのは、さくらの木からたくさんのエネルギーをいただいているからなのかもしれませんね。さくらの木を見て、「きれいだなー、幸せだなー」と言うことは、自分がエネルギーをいただくと同時に、さくらにも元気を与えることなんだと思います。 だって、さくらだって、「きれいだなー、幸せだなー」って言ってもらえたら、すごくうれしいし、もっと綺麗に咲いて人間を喜ばせてあげたい!って思いますよね。 みなさんもぜひ、さくらを見たら元気をもらって、元気を与えてくださいね。 エネルギーが循環して、つながって、輪になって、和になるんですよ。 (2010年06月05日) |
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あなたも、飛べる。 | ||
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アメリカインディアンは、小さな花にも、空飛ぶ鳥にも、そして木にも、草にも、光にも教えを請います。大自然に息づく「いのち」こそが、本当に価値あるもので、私たちが大切にしなければならないことであることを知っているからです。 謙虚だと自分で思っているなら、 本当はそうではない。 謙虚さが足りないと思っているなら、 あなたは謙虚だ。 短いけれど、心に残る言葉ばかりだと思います。 自分が謙虚だと思っているのなら、謙虚でないというのはなるほどなぁと思いました。 自分は謙虚だと思っているということは、もしかしたら傲慢さに近いのかもしれません。自分は優しい。自分は賢い。自分は偉い。たしかにそう言ってみると、自分で言うのは違うような気がします。あの人は謙虚だ。あの人は優しい。あの人は賢い。と、他の人を評価する分にはそれは本当に近いような気がします。 私は謙虚な人になりたいです。だから他の人の中に謙虚さを見つけたいと思います。 優しくなりたいです。だから他の人の中に優しさを見つけたいと思います。 他の人の中に見つけられたということは、それが自分の中にあるということを知ることができる一歩なんだと思います。自分の中にあるものしか、他の人の中に見つけられないからです。だから、他の人の中にいらいらや不満を見つけたなら、それが自分の中にあるということなので、見せてくれたことに感謝します。 自分の中のいらいらや不満を、喜びや感謝に変えるチャンスを与えてもらえたからです。これからもたくさんの優しさや喜びや愛を、他の人の中に見つけたいです。 (2010年06月05日) |
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ぼくにとっては太陽が照るが、君にとっては月が照り、星が光る | ||
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修道院に入り、精神の人になろうとしたゴルトムントはそこで出会った師であり友でもあるナルチスによって、自分は精神に仕える人間ではなく、芸術に仕える人間であることを気づかされる。 そしてゴルトムントは修道院を出て各地を放浪し、行く先々での様々な出来事を通じて自己を確立していく・・・ ナルチスは修道院での精神と知の道を、ゴルトムントは感覚と愛の道を、お互いに歩き続けます。 そしてたくさんの月日が流れ、お互いが再会したときに、どちらの道も完全な神へつづく道であったと気づくのです。 反対のように見える道、たとえどんな道でもその人の魂が真に望むものであれば、それは愛の神へと続く聖なる道です。 苦しみも、喜びも、悲しみも、幸せも、私たちの中にあり、神の一部であり全部であるから。 私たちの魂はいつも自分自身であることを心の底から欲するでしょう。 どちらの道が正しいとか、どんな人生が正しいというのはありません。 すべての道が正しくて、祝福に満ちており、完全だからです。 それが楽しいのか、そこに行きたいのか、幸せを感じるのか、その人生を心から欲するのか、そんなふうに心と共に歩むとき、私たちは必ずたどり着くでしょう。 愛とは常に私たちの中にあり、私たち自身がいつも愛の道なのだから。 (2010年06月05日) |
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すべての思考は波動を持つ。 | ||
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自分が抱いた感情と似たものが私たちの現実に起きてくると、この本には書いてあります。 感謝をしている人にはもっと感謝をしたくなるような現実、不満を言っている人にはもっと不満を言いたくなるような現実、私たちの心が現実を創造していくのですね。 確かに、嫌な人に対して「ありがとう」と感謝することはとても難しいです。 だけど、その人に感謝できなくても、その人が教えてくれたこと(反面教師的なことであっても)に感謝することはできるのですね。 (2010年03月28日) |
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気楽にさとりましょう。 | ||
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この本はさとりについてその方法を「牧牛図」に沿って分かりやすく説明したものです。 牧牛図とは、心の中の牛を見つけて、捕まえて、飼い慣らすという、さとりの手順を何枚かの絵で象徴的に表わしたものです。 中国の宋代、廓庵和尚という禅師が描いた「十牛図」が有名ですが、他の禅の和尚さんたちも同じ趣向で「六牛図」「八牛図」「十二牛図」などを描き残しています。 この本にはその道順がとてもわかりやすく説明されています。 とてもひょうきんな弟子も出てきますので、師匠と弟子の会話には思わず笑ってしまいます。 さとりとはとても難しいイメージですが、この本のタイトルのように気楽に取り組んでいただけたら幸いです。 (2010年03月28日) |
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本当はすべての命はひとつなんだよ。 | ||
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一人の白人女性が、ふとしたことから、アボリジニ部族とともに砂漠を歩く旅に出ました。 言葉を介さず通い合う心、手を触れるだけで癒される体―灼熱の大地で体験する目をみはるような出来事の数々。 その中で、ひとつずつ気づかされていく本来の地球と人類の姿。 そして120日間の旅の末に彼女が到達したものとは…。 物質文明にまみれた我々ミュータントへの強烈なメッセージがこめられた、衝撃的な作品です。 (2010年03月28日) |
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自分の好きなことをやろう。自分のやることを好きになろう。 | ||
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「超意識」とは、自分を超え、宇宙とつながっている存在のこと。 この超意識に働きかけると願いは自然に叶うそうです。 優しい言葉でわかりやすくそのことを学ぶことができます。 (2010年03月28日) |
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愛すること、それは自分の幸せを他人の幸せに重ね合わせること | ||
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いろんな人の愛に関する言葉が載せられています。 いろんな考え方、捉え方があっておもしろいです。 恋に落ちるのに重力は関係ない。 アインシュタイン 愛とは決して後悔しないこと。 エリック・シーガル 何がその牢獄から人を解放するかを知っているか。 それは、深い本当の愛なのだ。 愛の花咲くところには、生命が甦ってくる。 ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 愛は眼でなく心で見るもの。 だから絵画に描かれるキューピッドは 目隠しをしている。 シェイクスピア (2010年03月28日) |
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海賊王におれはなる! | ||
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みなさん御存知のワンピース。この漫画にはたくさんの愛や勇気がこめられています。 たくさんのつながりがひとつになったとき、ひとつなぎの秘宝は完成されるのでしょう。そのラストシーンを見れる日が楽しみであり、まだ当分は来てほしくない気持ちでいっぱいです。 (2010年02月01日) |
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