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長崎書店のレビュー |
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掲載レビュー全683件 |
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たとえ世界の終わりが明日だとしても | ||
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どんな鳥だって 想像力より高く飛ぶことは できないだろう (本文より) 想像力を高く羽ばたかせることが私は大好きです。そこには何の限界も制約もないからです。 「想像してごらん」で始まるジョンレノンの「イマジン」が私は大好きです。その中で、ジョンレノンはこんなふうに言っています。 「想像してごらん、天国なんてないって。 僕らの足下に地獄なんてない。頭上に空があるだけ。 想像してごらん、すべての人が今日を生きているということを」 天国なんてないという言葉は、子供の頃に初めて聞いたときは救いがないような感じがしましたが、大人になってから聞いたとき、そうではないことに気づきました。天国なんてないということは、僕らのなかに始めから天国があるということ。どこか遠い楽園を目指すのではなく、自分自身の天国を見つめてごらんということです。 天国はいつだって作り出せる。 自分の中に天国はいつもあるのだから。 (2010年01月16日) |
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愛をそのままにしておきなさい。 | ||
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愛をそのままにしておきなさい。 それに名前をつけないようにしなさい。 愛に名前をつけるとそれは関係性となり、関係性は愛を制限してしまいます。(本文より) 愛を知ろうとして、頭で分析し、分類し、名前をつけるとき、愛を本当に理解することはできません。 人間の身体をどれだけ細かく分類し、分析し、細胞のひとつひとつまで調べたとしても、人間がどうして生きているのか理解することができないのと同じです。それは、心で感じ、信じることで、本当に理解することができるのです。 すばらしい朝日や夕焼けを眺めるとき、太陽の色や形や光の角度などを細かく分析しながら感動することはできません。ただありのままの名前のない風景を、ただありのままの名前のない心で感じるからこそ感動することができます。 愛するときも同じように、愛する理由や意味や役割や義務など考えず、それに名前をつけず、ただ心で感じたらいいのです。そうすることで、何の制限もないただひとつの大きな愛を感じることができるでしょう。 名前は便利ですが、それに縛られないようにしましょう。 私たちは誰か(名前)であって、同時に誰でもない(名前のない)存在です。 神様に「神様」という名前をつけるとき、その瞬間、神様はとても限定された存在(ある人にとっては白ひげのおじいさん)になってしまうでしょう。 ときには、自分に何の名前もつけず、ただありのままの自分を感じてみてください。 そこに立っているのは、限りなく自由であり、何の制限も限界もない、宇宙のように広がった、大きなひとつの存在です。 科学(頭)は人間を物として見ますが、心(魂)は人間を生命として見ます。 心を大きく開いたとき、岩や大地さえも、物ではなく生命として見ることができるでしょう。 名前のない感情を、名前のない無限のあなたで感じてみてください。 それがきっと、名前のない「愛」です。 (2010年01月16日) |
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こだわりを手放して楽になる。 | ||
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ノミは自分の身長の何十倍も高くジャンプすることができますが、ガラス瓶にしばらく入れられたノミは、そこから出した後もそのガラス瓶の天井より高く飛ぶことはできなくなってしまいます。 自分はそれ以上は高く飛べないと、あきらめてしまっているからです。 自分の限界を決めているのは誰でしょう?ここまでしかできないと、線を引いているのは誰でしょう? ガラスの天井はただのきっかけにすぎません。自分の限界を決めてしまうのはいつも自分の心です。何かをやる前に「そんなの無理」「できっこない」と決め付けていませんか?自分に対してだけではなく、人に対しても、「あなたには無理」「できるわけない」と決め付けていることはありませんか? 誰かから、「おまえには無理」「できない」と言われたことを、そのまま信じ込んでいませんか? できるか、できないかの質問の答え、それはすべて「できる」です。電話も、インターネットも、飛行機も、すべてそれが「できる」と信じた人の心から生まれました。 さぁ、できると信じてみましょう。その、とてもはずせないと思い込んでいた頑丈な鎖は、すでに腐れていて、簡単にはずすことができます。 鳥かごの扉は鍵がかけられたこともなく、最初からずっと開いています。 目の前にはいつも、大きな青空が広がっています。 「できる?」 「大丈夫、必ずできるさ」 (2010年01月16日) |
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幸せは条件ではなく、自分で決めるものだ。 | ||
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感情は、外側の条件とは関係なしに味わうことができる。 するとあなたの発する幸せのバイブレーションは、思考・言葉・行動を通して宇宙に示され、外側の条件を磁石のように引き寄せるようになる。(本文より) 心理学でよく言われていることに、楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいというのがあります。幸せも同じで、幸せな出来事が起こったから幸せなのではなく、幸せな気持ちでいるから幸せな出来事が起きるということです。 原因が「出来事」、結果が「感情」ではなく、原因が「感情」、結果が「出来事」です。楽しい気持ちでいると楽しいことが起きるし、イライラした気持ちでいるとイライラするようなことが起こってきます。 みなさんにも経験があるのではないでしょうか? 世界は原因ではなく結果であり、自分の中にこそ、その源があるというのがこの本の考え方です。 幸せであると決めている人は、すべてを幸せな出来事としてとらえることができるし、不幸だと決めている人は、何が起こっても不幸な出来事としてとらえてしまうでしょう。 何を、どう、とらえるのかは自分次第。 自分の感情を自分で決められるとしたら、いま何を選びますか? いつも、わくわく、楽しい、幸せ、喜びを、私たちが選ぶことができますように。 (2010年01月16日) |
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愛とは自分のあり方そのものだという事実です。 | ||
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毎朝、目が覚めるときに「また今日も同じ一日が始まった」と思ってはいませんか? もしそう思ったとしたら、起きてすぐに窓を開けて世界を眺めてみてください。 大きく広がる空、新しい命を育んでいる植物、鳥のさえずり、美しく咲く花、風のにおい… 昨日と同じものは何ひとつないことに気づくことができるでしょう。 何より自分自身が毎日新しく生まれ変わっていることに気づくことができるでしょう。 今日のあなたは昨日のあなたとはまるで違います。 なぜなら新しく生まれ変わったあなたなのだから。 新しいあなたで、新しい世界を眺めてみてください。 そこには発見、感動、感謝以外の何ものもなく、退屈という言葉はまるで存在していません。 毎日が新しく、毎瞬がすばらしい発見の連続です。 今日は何を発見しますか? 何を感じ、何に感動しますか? (2010年01月16日) |
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世界を変えようとせず、まず自分を変えようとしなさい。 | ||
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あなたは安らかであることを「する」ことはできない。 安らかで「いる」ことができるだけだ。 あなたは愛情豊かであることを「する」ことはできない。 愛情豊かで「いる」ことができるだけだ。 あなたは一体であることを「する」ことはできない。 一体で「いる」ことができるだけだ。 だから、存在の状態を変えることをめざしなさい。 最初に世界を変えようとせず、まず自分を変えようとしなさい。(本文より) 私たちはいつも何かに「なら」なければいけないと思います。 でも本当は、「なる」のではなく、「ある」だけでいいのだとこの本は教えてくれます。幸せになろうとするのではなく、幸せであろうとする。強くなろうとするのではなく、強さであろうとする。自由になろうとするのではなく、自由であろうとする。 何かになろうとするとき、まだなれていない自分を強く否定することになります。 自分はまだ幸せではないのだ、だから幸せになりたい。でもあろうとするとき、今の自分のままでそのままでいいのです。そのままで幸せだと気づくということだから。 違う自分になりにいくのではなく、自分自身でいようとしてください。 自分とはどこか遠くではなく、いつもこの場所にいるすばらしい存在だということに気づいてください。あなたは、あなたが自分で思っているよりも、 とても、とても、はるかに、はるかに、すばらしい存在です。 (2010年01月16日) |
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光に照らされたものは、すべて光となる。 | ||
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この中で、エックハルト・トールは、世界に存在するのは「いま」だけで、過去や未来はすべて幻である(思考の中だけに存在する)と言っています。 そして「いまに在る」ことこそが、幸福への鍵だと言っています。私たちは普通に今を生きてると思っているかも知れませんが、私たちの思考のほとんどは過去や未来に奪われています。 あのときああすればよかった、この先どうしよう、など、心はいつもすでに変えられない過去のことや、まだ起こってもいない未来のことに夢中です。 いま、目の前にすばらしい景色が広がっていたとしても、心がそのような心配事にとらわれていたら、その景色を楽しむことさえできません。「いまに在る」とは、いま目の前に差し出されている贈り物を両手を伸ばして受け取るということです。 神様がせっかくすばらしい贈り物を差し出してくれていても、私たちが上の空でそれに気づくことさえできなければ、受け取ることもできません。 神様から差し出されている祝福の花束を見過ごしていませんか? 「いま」ではなく、過去や未来の、後悔や心配事で頭がいっぱいになっていませんか? いつ、幸せになりましょうか? いま、なりましょう。 神様からのプレゼントはいつも私たちの目の前に差し出されています。 いつ、受け取りますか? そうです、いまですね。 (2010年01月16日) |
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大切なのは頭で考えることではなく、心で感じることだ。 | ||
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ダイアー博士はスピリチュアルや生き方に関する本をたくさん書かれていて、私は大好きです。 この本の中で博士は、頭で考えることより心で感じることの方が大切だと書かれています。 [人生を自分の手で切り拓き、「いいこと」を次々起こすための法則とは、 「奇跡は“理屈”ではなく、“信じる心”から生まれる」である。] 人間は頭が良すぎるために、何でも頭で考えようとします。 自分がそれをどう感じるかではなく、それをするべきか、正しいのか、何を得られるのか、などとにかく頭で考えて、心は後回しです。 でも本当は、心こそが私たちを幸せへと導いてくれる魂の方舟です。 「馬鹿になれ」という言葉は、頭の知識を捨てて、心で感じることに従えという意味だと私は思います。 頭は、たくさんの未来を予測し、そのためにたくさんの不安や怖れを作り出します。 心は、過去も未来も思い煩うことなく、ただ目の前にある「いま」だけを感じます。 「いまここを、あるがままに」 これが私が最近学んだ、いちばん大切な言葉です。 「いま」を生きましょう。 そしてその「いまを生きる」瞬間の積み重ねこそが、素敵な未来につながっていくと信じましょう。 理屈よりは、信じる心を大切に。 (2010年01月16日) |
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みんなほんとうの幸福に近づく一あしずつです。 | ||
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武将、学者から実業家まで、ひろく日本の傑人たちが遺した名文句のなかから、現代人に勇気と希望をもたらすための言葉を精選して一冊にまとめられた本です。 自己に閉じ込められ、 自己にこだわっている間は、 世界を真に見ることができず。 自己が自由に、自在に動くとき、 世界もいきいきと生動す。 (道元「正法眼蔵随聞記」) 自分を閉じ込めるとき、狭い視野、狭い考えにとらわれます。 そういうとき、世界はとても窮屈で、救いがないように見えます。 反対に自分を開放し、自由でいられるとき、世界はとても広く、輝きに溢れているように見えます。 世界は私たちの以前に存在するのではなく、私たちの心によってその後初めて現れるものです。 鏡に映った自分(世界)を笑わせたいなら、まず自分が鏡に笑いかけることです。 世界を真に見るとは、自分を真に見るということ。 世界を切り開くとは、自分を切り開くこと。 世界を救うために、まずは自分を救い出しましょう。 (2010年01月16日) |
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「ないものを求めない」 | ||
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シンプルに、素敵に生きるための365の方法が載っています。 ものごとをありのままに受け入れなさい。 夜空を見上げるときだって、あの星はよくないとか、あの星座がもっときれいな形ならいいのにと、 不満を言う人はいないだろう。 (アラン・W・ワッツ、哲学者、作家1915〜73) (2010年01月13日) |
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「疑う」より、「信じる」ほうが強くなれる | ||
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名作映画から読み解く幸せのヒント集です。 [人は弱い生き物ですから、何か不安なことが起こったときには、まず「信じる」気持ちより「疑う」気持ちが生まれてきてしまいがちです。 「信じる」より、「疑う」ほうが簡単だからです。 信じると、裏切られることもあるし、だまされることだってあるでしょう。 でも、疑っている状態のあなたは幸せでしょうか? 確かに、疑いを持つことで「だまされない」というメリットはあるかもしれません。 しかし、人を疑うとまず、そんな自分に嫌悪感を持ってしまうはずです。 そして、相手への疑念や嫉妬、不安などの負の感情が心を占領し、ますますつらい思いをしてしまうのではないでしょうか。 映画「初恋のきた道」で、少女はいつ戻るとも分からない恋人を待ち続けます。 彼女に迷いや疑いの気持ちはまったくありません。 一途に信じる彼女には、待つ時間ですら、至福の時間であったかもしれません。 不安になったときは、「疑う」ことと「信じる」こと、どちらが自分にとって幸せなのか、心に問いかけてみましょう。](本文より) (2010年01月13日) |
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なぜ 花はいつも こたえの形をしているのだろう | ||
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難しいことは考えずに、ただ雰囲気を楽しんでほしい本です。 安野光雅のすてきな装幀、装画にのせて、どこかなつかしい音色を奏でることばたちを、四行詩のかたちにつむぎだした、殊玉の詩画集です。 ぼーっと眺めているだけで、心の中にひとひらの風が舞い込んでくるようです。 星はこれいじょう 近くはならない それで 地球の草と男の子は いつも 背のびしている (2010年01月13日) |
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成功させたいことほど、心配してはいけないのです。 | ||
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人が怒りを感じるとき、それは相手が自分の期待どおりの行動をしてくれなかったときです。 晴れてほしい日に雨が降ると、怒りを感じてしまうのと同じです。 期待をしないということは、「雨でも晴れでも自分は同じようにこの日を楽しむことができる」と、自分自身を信頼してあげることです。 自分のこころの空模様は、いつも自分しだいだということです。 @物事を素直に受け止めること。 A相手に勝手な期待をしないこと。 この二つに気をつけていれば、きっとイライラする回数はだんだん減っていくでしょう。 いつもハッピーでいる人は、いつもハッピーな出来事が起こっている人ではなく、 いつもハッピーな目線で物事をとらえている人です。 その人にとっては、晴れでも、雨でも、曇りでも、雪でも、すべては「良い天気」に違いないのです。 (2010年01月13日) |
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「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」 | ||
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ホメオパシーとは、今から200年前にドイツの医師ハーネマンがその生涯をかけて確立させた療法で、その起源は古代ギリシャのヒポクラテスまでさかのぼることができます。 ホメオパシーは同種療法あるいは類似療法と訳されている通り、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」が根本原則になっています。 ハーネマンはこの「同種の法則」に、症状を起こすものを非常に薄めて使うことにより、体に悪影響を与えることなく、症状だけを取っていくものとなるという「超微量の法則」を打ち建て、安全で体にやさしく常習性を持たないホメオパシー療法を完成させました。 ホメオパシーとは、ラテン語で「おなじような」という意味のhomoと「病気」を意味するpathyを組み合わせた造語で、二つあわせて「病気と同じような」という意味になり、日本語では通常、「同種療法」と訳されます。 ホメオパシーでは症状を抑圧するのではなく、症状を出し切れるように後押しします。 そうして初めて心身ともに健康になると考えます。 私達の心や細胞が抱える不自然なパターンを解放し、体の芯から健康を取り戻す自然療法、それがホメオパシーです。 (2010年01月13日) |
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“私”がこの瞬間に“幸せ”と思えばいいのです。 | ||
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「そ・わ・か」とは、「掃除」の「そ」、「笑い」の「わ」、「感謝」の「か」です。 「掃除」とは、いつもきれいでいること。 立ち振る舞い、心の美しさ、身のまわりをきれいにすることなどです。 (とくにトイレ掃除が効果的だそうです。) 「笑い」とは、肯定すること、受け入れること、共鳴、共感することです。 何かを見て笑うということはそれを「受け入れた」ということです。 嫌いな人が何かおもしろいことをしても笑えませんよね。 それはその人を受け入れていないということです。 笑える人は肯定的な人、受け入れられる人、明るい人です。 「感謝」とは「ありがとう」といつも感謝できること。 ありがとうの語源は「有り難し」です。 人の力ではできないこと、成就しにくいことが成されたとき、「あり得ないこと」(が起きた)というので、「有り難し」と昔の人は言っていました。 もともとは、神に対してのみ使われてきた言葉です。 この神に対する言葉を人に対して使うこと、これがどれだけパワーのあることかわかりますね。 (2010年01月13日) |
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人に見せるための人生ですか? | ||
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自分を不機嫌にさせたり傷つけたりすることができるのは、他の誰かの言葉や態度のように見えますが、本当はそうではありません。 その誰かの言葉や態度を受け取る「自分の心」です。 もし必要ではない贈り物(言葉や態度)を相手が差し出してきたら、それを受け取らなければいいのです。 反対に、ありがたいうれしい贈り物ならば、遠慮をせず、感謝を込めてありがたく受け取りましょう。 「受け取らない」とは、歯をくいしばって拒否するのでも、腹が立っているのに無視し我慢することでもありません。 「受け流す」「受け止めて解放する」というイメージが近いでしょう。 雨が降ってきたときに、もし雨に対して嫌なイメージを持っていたら、「ああ、嫌だなぁ」と思うでしょうし、楽しいイメージを持っていたら、「うれしいな」と思うでしょう。 雨が降るという事実は変わりませんが、受け止め方はその人の心によって、いくらでも変わるのです。 「ああ、雨が降った」と、そのまま受け止めることができる人の心はきっと平安でしょう。 起こる出来事によって心が乱されるのではなく、自分の心がそれをどう受け止めるかで、幸せも不幸も自分で選べることをその人はちゃんと知っているから。 いつも、うれしい贈り物だけを人から受け取りましょう。 いつも、喜んでもらえる贈り物だけを人にあげましょう。 (2010年01月13日) |
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奇跡は毎日起こっています。 | ||
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ゆだねるとは、なげやりになることでも、諦めることでもありません。 ほんとうの自分に、自分自身(怖れや不安を感じている自分)を、「明け渡す」というイメージです。 この「明け渡し」の作業をやっていくとき、偶然の一致などの「奇跡」が起こってくるのを感じると思います。 正確に言うと、奇跡は今までもずっと起こっていて、それにあらためて気づきはじめるという感じです。 流れ星がどんなにたくさん流れていたとしても、私たちが空を見上げることをしなかったら、それを見ることはできません。 奇跡とはめったにありえないようなことではなくて、本当は絶えず起こっていて(すべてが奇跡であるがゆえに)、めったに私たちが気づくことのできないものです。 いま、私たちを取り巻いているすばらしい奇跡に、気づくことができますか? (2010年01月13日) |
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「ほんとうに知っている」ということは、まるでちがうのです。 | ||
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私は恥ずかしながら高橋源一郎さんの小説は一冊も読んだことがないのですが、この本はなぜか大好きです。 「小説教室」となっていますが、小説の書き方というより、生き方というか、感性の磨き方がいっぱい詰まっています。 (2010年01月13日) |
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小さなことを喜べる人には本当に喜べる大きなことがやってくる | ||
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浅見帆帆子さんは「あなたは絶対!運がいい」や「大丈夫!うまくいくから 感謝がすべてを解決する」など、素敵な生き方や考え方の本をたくさん書かれています。 浅見さんの考え方はとてもわかりやすく、読んでいてワクワクするので、私も大好きです。 「なにも起こらないということは、嫌なことも起きていない、というすごいこと。」 本当にそのとおりですね。何もない当たり前の毎日、これがどれだけの奇跡に満ちたすばらしいことなのか、私たちは普段なかなか気づくことができません。いろんなものに守られて私たちが生きていること、今ここにいるだけですばらしく幸せに満ちた祝福の状態であること、このことに私たちが心から気づいたら、私たちの人生はもっともっと輝き、光に満ちたものになるでしょう。 「起こることはすべてベスト」 「すべてはうまくいっています」 この言葉が私は大好きです。 起きる出来事は変えられなくても、自分の心の捉え方はいつだって変えられます。 退屈な世界を変える方法、それは自分の心が変わること。そして「変わる」とは本当は、「取り戻す」「思い出す」ということ。いつも自分が「幸せである」ことを思い出すということ。「なにも起こらない」というすばらしい毎日に感謝します。 (2010年01月13日) |
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思い出して欲しいのは、創造のただひとつの法則です。 | ||
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バシャールとは、ある人(存在)の名前で、私たちにいつも素敵なメッセージを届けてくれます。 そのメッセージが私は大好きです。 バシャールがいつも繰り返し言うこと、それはワクワクすることをいつもやりなさいということです。 心がワクワクしているとき、それは私たちが一番、ほんとうの自分に近い状態でいることができているときです。 「ワクワク」が人生の道標になるとバシャールは言います。 「自分の与えるものが、自分に戻ってくる」 人に何かを与えると、自分が何かをなくすように感じるかもしれませんが、本当は逆で、もっともっと得ることができます。 誰かに「優しさ」を与えたとき、自分の中に「優しさ」がもっともっと溢れるのを感じるでしょう。 誰かに「愛」を与えたとき、自分の中に「愛」がもっともっと溢れるのを感じるでしょう。 自分にないものは与えることができません。 与えることではじめて、自分の中にそれが本当にたくさんあることに気づくことができます。 いつのときも大切なのはワクワクしながらやることです。 見返りを求めたり何かを奪おうという気持ちから与えたとしても、さらに得るどころかもっと奪われてしまうでしょう。 ワクワクはワクワクを引き寄せ、愛は愛を引き寄せます。 いつも自分がその源になり、自分が得たいものを引き寄せていってください。 あなたの幸せな夢が実現しますように! (2010年01月13日) |
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