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長崎書店のレビュー |
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掲載レビュー全693件 |
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灯台もと暗し。 | ||
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私達は普段、「これしかないはずだ」と思っても行き詰まることはしばしばあります。そんな時、意外な人物に意外なアドバイスをもらって愕然とする事があります。人は自分の価値観や世界観とまったく異質なものは見えないのです。常識や先入観にとらわれない人こそが、「盲点」に気が付く「盲点力」のある人です。今こそ「盲点力」を鍛えましょう! (2005年03月28日) | ||
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病気とはいったい何なのか。 | ||
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病気になった時、私達はつい「なぜ自分がこのような辛い目にあわなければならないのか」とマイナスの心に支配されてしまいます。原因不明の病気や、薬を飲み続けてもいっこうによくならない病気の場合、心が関係している事が多いのです。まず自分自身の原因を探って見ることから始めてみませんか。そこには何かの理由が隠されていて、それに気づいたとき、初めて病気はその役割を終えて、快方に向かうのかもしれません。 (2005年02月25日) | ||
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この物語を君に捧ぐ。 | ||
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記憶をなくした老婦人に、ある男性が読み聞かせる物語。それはある男女の切ない恋物語でした。話を読み進めるうちに、老婦人の記憶は少しずつ戻ってきて・・。切なく泣ける純愛ストーリーです。綺麗な景色やふたりのやりとり、ケンカ、仲直りに泣けること間違いなしです。私も泣きました〜。「セカチュー」「いま会い」の次は「きみ読む」に決まりでしょう! (2005年02月25日) | ||
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あまりも切なすぎる。 | ||
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魂を揺さぶる驚愕と感動のストーリー。こんな分厚い本を読みきれるのか!?と思っていたら、不眠不休で三日で読んでしまえました。それぞれの登場人物に感情移入しながら、ページをめくるドキドキ感がたまりません。ミステリーとか苦手な人にもオススメです。 (2005年01月14日) | ||
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これが掟だ。 | ||
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12の難事件に挑む姪探偵、天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵がたどり着いた恐るべきミステリー界の謎とは!?今までとはまったく違った視点でのミステリーに度肝を抜かれます。そして笑えます。業界騒然、話題満載の痛快傑作ミステリーです。 (2005年02月02日) | ||
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意外な展開。 | ||
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この小説は、読んでいるうちに、ある時、突然「あれ?なんで?えーっ!」となってしまいます。驚きが欲しい人にはいいかもしれません。 (2005年01月31日) | ||
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心、いためていませんか? | ||
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あなたは、人から言われたり、今までの体験から、自分はこういう人だと思い込んではいませんか?自分の意志で行動してるはずなのに、心がしんどく感じたり孤独感を感じたりしていませんか?今まで知らずにいた本当の自分に出会えれば、生きるのがもっとラクになりますよ。内観とは、自分をリセットすること。シンプルでキレイな体を手に入れて、あなたの夢ややりたいことを叶えてみませんか?この本は内観についてわかりやすく説明してあるし、文章も読みやすいので、すぐに実行にうつせるしオススメです。最近、心が疲れてるなぁ、人間関係がしんどいなぁという人にもオススメです。 (2005年01月14日) | ||
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問題あります。 | ||
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「すごいおいしい」「よろしかったでしょうか」「全然いい」「知らなさそうだ」「いただいてください」「やむおえない」どこが問題なのか、どこが間違っているか、あなたには分かりますか?いまこそ日本語を見直すときです。単に「使ってはいけない」「この用法は間違っている」と指摘するだけではなく、どうしてそういう表現が生まれてくるのか、誤用であったとしても、その誤用が生まれてくる「誤用の論理」は何なのかを究明してある、読むだけで勉強になる一冊です。 (2005年02月21日) | ||
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飛べる? | ||
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テンポと躍動感と深い鼓動。卓球という地味なスポーツの中に染み付いた泥くささまで全部。渾身のスタイルで叩き込んだこの作品は、読むたびに違う味わいが口の中に広がります。ペコという宇宙、スマイルという生き方、青春という砂漠。ぜひ一度読んでみてください。 (2005年02月18日) | ||
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勢いは止まらないとです。 | ||
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ヒロシの持つ独特の雰囲気や間の取り方や、ネタの作りこみ方は本当にスゴイと思います。本で読むときもできればあの間で読んでほしいとです。 (2005年02月18日) | ||
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パパとふたりで。 | ||
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知世ちゃんのお母さんは天国にいます。今はお父さんと二人暮らしです。ありふれた日常の中で、知世ちゃんの澄んだ瞳がとらえるのは、喜び、哀しみ、それとも不思議な世界でしょうか?周りのあたたかい大人たちに囲まれて、知世ちゃんは今日も元気です。読むたびにやさしくなれる現代の童話のようなこの作品が私は本当に大好きです。全ての心やさしい人達に贈る、ロングヒットシリーズです!! (2005年02月18日) | ||
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まつもとたいよう、という作品。 | ||
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大人向けの童話の世界が、漫画で展開されてゆきます。見えるモノ、見えないモノ、死と再生、四季の移り変わりを友に、成長する子どもたち。この作品は、サイコサスペンスの形を借りて、少年の日への情景と離別を感性豊かな筆致で描く珠玉のファンタジーなのです。作者自身が渾身の力で描ききったことが伝わる力作です。 (2005年02月15日) | ||
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好きです。 | ||
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初めて告白した時のどきどきがぎゅっとつまった一冊。今恋をしている人にも、あの頃を思い出したい人にもおすすめ。勇気を出して、誰かに告白したことのある人なら、必ずキューンとくるはず。 (2005年02月10日) | ||
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うつむかず生きるために。 | ||
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とても読みやすくわかりやすく、そして大きな気づきを与えてくれる本です。ところどころでポイントが太字で示してあり、時間がない人にもすぐ読めるのでおすすめです。あらためて自分を見つめなおし、前向きに生きるための知恵です。 (2005年02月10日) | ||
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私はだぁれ? | ||
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私は本当は何がしたいのか?「ホンネ」はどこにあるのか?自分を認め、許し、愛してゆくのは他の誰でもない、あなた自身です。他の誰かに何かを期待する前に、まず自分自身を見つめなおすことが必要です。あなたは人や物に執着したり、依存したりして自分を見失ってはいませんか?相手が心を開いてくれないのではなくて、まず自分から開くべきではないでしょうか。答えはもうあなたの中にあるはずです。「大人の能力」を備えた人が、支配、拘束とは無縁の「親密な人間関係」を結ぶことができるのです。 (2005年02月09日) | ||
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もう一つの愛の物語。 | ||
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映画「世界の中心で愛をさけぶ」に登場する律子の視点から描いた物語。アキと朔太郎のテープの受け渡しを手伝った少女は、物語のもうひとりの主役とも呼べる人物。この世には、さまざまな偶然の結びつきや運命のようなものがあって、人と人とをつなげている。律子はその象徴的な存在のように思えます。 (2005年02月09日) | ||
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みんなで免疫革命! | ||
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免疫力を上げれば病気が治るし病気を防ぐことができます。ではどうやったら免疫力が上がるのでしょうか?その答えがここに書いてあります。そして、私達の常識とはまったく違う事実も書いてあります。とまどいもありますが、この理論は正しいのではないかと思います。病院の薬を飲みつづけますか?それとも免疫革命を実践してみますか? (2005年02月03日) | ||
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海馬って名前がまたいい。 | ||
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とにかくおもしろい脳のお話。脳はこんなに奥深くって神秘的だったんだ〜って納得してしまいました。脳の研究をしている池谷祐二さんと糸井重里さんの対談形式の展開の中で、生まれてくるおもしろい化学反応がまたたまりません。脳に夢中になれることうけあいです。 (2005年02月02日) | ||
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みずみずしい感性がキラリ。 | ||
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19歳の予備校生の「僕」は、8歳年上の精神科医に一目ぼれ。とにかく、ういういしい、みずみずしい物語でドキドキします。第6回「小説すばる」新人賞受賞作です。 (2005年02月02日) | ||
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セブンデイズウォーズ。 | ||
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明日から夏休みという暑い日のことー東京下町にある中学校の1年2組の男子生徒全員が姿を消した。彼らは工場跡に立てこもり、大人たちへの反乱をおこしたのです。とにかく愉快、痛快で普段はいばっている大人たちがやられていく様は読んでいてスカーッとします。映画化もされて大ヒットしました。 (2005年02月02日) | ||
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