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うつのみや上林店のレビュー |
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掲載レビュー全72件 |
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今回の敵はハードだ! | ||
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デビュー作が空前の大ヒット、今回も前作を上回り壮大なスケールとなっておりかなり期待できます。今の内閣で自衛隊法の改正が施行されることは間違いないでしょうがこの小説を読んでしまうと本当に良いのだろうかと考えてしまします。実際には起こり得ることはないのですが、とてもリアルなストーリーに驚愕してしまいます。読みだしたら止まらない。 (2015年05月12日) | ||
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ホラーの印象が強いですが… | ||
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ばんざい屋で起こるあらわれ温まる恋愛ミステリーを連編にとても読みやすいストーリーです。おかみの素性もわかり急展開を!感動の1冊に仕上がっています、是非読んでください。 (2015年05月12日) | ||
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映画も好調、原作も好調。 | ||
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坪田先生の指導法がもっとわかればよいなと思いながら読んでます。 実話なだけに本当に感心しますし、ただ合格できてよかったねで終わらず、家族の愛情の深さにも胸をうたれます。受験生をお持ちのお父さんお母さん是非他人事と思わないで読んで見て下さい、少しでもお子様の参考になり手助けになると思いますよ。 (2015年05月12日) |
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堂々の第4弾です | ||
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書店を舞台にと繰り広げられる小気味よい読み物、TV化もあり既刊本も売れ出しました。次々と起こる実際にありそうな内容に共感できる部分もありますが、実際の業務としてはこんな甘いものではありません。理想の店長像である「理子」に近づけるよう各書店長はもっと努力が必要か? (2015年05月12日) | ||
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とても奇妙で不思議な、興奮に満ちた読書体験が得られる作品! | ||
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連作短篇集。夜中11時に開店する床屋、自分の部屋で寝ている間に盗まれた絨毯、小学生の男の子から「ドッペルゲンガーを一緒に探してください」と依頼される話、どの謎の解明も魅力的で楽しい!と思っているうちにいつのまにか作者の魔法にかかったように世界が見知らぬものなっていました。とても奇妙で不思議な、興奮に満ちた読書体験を得ることができる作品です! (2015年04月19日) | ||
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刀にまつわる、よりすぐりの怪異・奇談が楽しめます! | ||
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蛍丸、石切、兼定など名のある刀にまつわる妖怪退治・不思議の物語が28編。文章には独特のリズムがあり、まるで講談師が読み上げるような躍動感があります。一つ一つ味わいながらゆっくり読み進めたいと思える本。また各話の終わりに出てくる刀の情報が興味深いものでした。刀の外見についてや刀工の周辺事情などが書かれていて、資料としても一見の価値あり。刀の魅力に目覚めそうです。 (2015年02月09日) | ||
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クセになる読み心地。忘れられぬ味に、ただ酔う。 | ||
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変わったものが読みたい方におすすめ。SF? はてなつきで申し訳ないが、とにかくあなたの知らない奇妙な世界へご招待。ヴォネガット未発表作品14編の短編集。大森望氏の訳も絶妙で好みがわかれます。悪酔い注意。 (2015年02月04日) | ||
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単行本になりました。 | ||
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前回に引き続き文庫からの単行本化、それでも売れるところが東野圭吾の凄い所だ。スキー場を舞台にして繰り広げられる壮大な物語は前作「白銀ジャック」をもしのぐ勢いだ。文芸書が売れなくなってきましたが東野圭吾の新しい試みにワクワクします。 (2015年01月09日) | ||
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ストーリー展開と登場人物がとにかく魅力的! | ||
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2014年翻訳ミステリ各種ランキングベスト1を軒並みさらったとの呼び声通り、ぐいぐいと最後まで一気に読ませる物語のけん引力が凄い。誘拐された女とそれを捜す刑事、刑事の部下たち、彼の飼い猫といった登場するキャラクターたちの魅力も抜群です。場面描写もすばらしく、読書中鮮やかに映像が頭の中に浮かんできて、まるで映画のようでした! (2015年01月07日) | ||
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とにかく懐かしく、血湧き肉躍る冒険活劇集! | ||
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さすがは錚々たる作家陣によるオマージュ・アンソロジー。どの作品も少年探偵団への愛にあふれた、懐かしさをかきたてるものばかりでした。怪人20面相、明智小五郎、小林少年だけではなく、次々と覚えのあるキャラクターが登場してワクワクしっぱなし。あっという間に読んでしまいました! (2014年12月14日) | ||
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切れ味抜群!古き良き時代の探偵譚。謎を追う楽しみに酔えます! | ||
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謎解きが面白い! 英国紳士アルバート・キャンピオンの名推理に思わずうなってしまいました。基本は落ち着いた探偵譚ながら、窮地に陥ったキャンピオン氏のアクションあり、怪盗の暗躍あり。シャーロック・ホームズがお好きな方には間違いなし。名探偵キャンピオンの名をぜひ多くの人に知っていただきたい。おすすめの名作短編集です! (2014年12月07日) | ||
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誰もが知っている京都だけど。 | ||
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誰もが覚えた『七九四うぐいす平安京』ですが、なぜ京都?と言われるとちゃんと答えられる人はそう多くはないはず。 この本は、古墳時代からつながる様々な事象を上げてその理由を解き明かしていきます。壮大な古代史ミステリーの入口としてもおすすめできます。 (2013年12月31日) |
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