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啓林堂書店奈良店のレビュー |
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掲載レビュー全64件 |
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猫の4コママンガです。 | ||
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1巻では猫嫌いの作者が、猫と暮らすことに四苦八苦します。その暮らしをマンガにし、マンガ家になるまでが書かれています。2巻ではマンガ家家業に四苦八苦しています。猫との暮らしには慣れて、すっかり(うっかり)猫好きになったばっかりに、新しい子猫が増えました。 (2013年10月24日) | ||
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「三代奇書」が一つにして、「アンチ・ミステリ」の傑作 | ||
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「ドグラ・マグラ」、「黒死館殺人事件」と並び立つ本書。氷沼家で起こる事件を巡り、様々な推理合戦が繰り広げられます。披露される数々の知識に基づいた推理の果てに見える真相とは・・・。読む側を引きこむ緻密な仕掛け、美しい文書でつづられるこのアンチ・ミステリ、一度読んでいただければ、と思います。 (2013年10月24日) | ||
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しかし振り返ってみても、昭和30年代は本当に日本が幸せだったんだと思います。戦後高度成長期へ突入!ミスター(長嶋さん)がいて、力道山、大鵬、ゴジラ、東京タワー、新幹線、東京オリンピック、美空ひばり・・・がんばれば東京が本当に輝いて見えた時代、いい時代に生まれて両親に感謝します。(そうだビートルズも現役だったのだ!) (2013年10月24日) | ||
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読み終えると絶対辞書を引きたくなる | ||
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日々増え変化してゆく日本語を相手に、言葉に深い愛情を持った人達が、ただただひたすら情熱をかたむけ、辞書を作り上げる人間ドラマ。読後に装丁を見ると、これは・・・! (2013年10月24日) | ||
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