|
泰山堂書店 川崎医大店のレビュー |
![]() |
|
掲載レビュー全92件 |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
こんだけ描いといて、(笑)ですむのはスゴイよね | ||
|
||
ウラ話はどこの話でもおもしろいもんだけど、本屋のウラ話>しらない人のほうが楽しめるんじゃないかなあ。書店関係者だと途中から心配になってくるぐらいのぶっちゃけっぷり。書店独特の商習慣や流通形態に本屋さんふりまわされっぱなし。かわいい絵の久世番子が、こんな絵柄で。う〜んと、とにかく面白いんだけどへたにレビューすると自爆しそうで、えぇ。すごく身近に感じる話でしたとしか言えませんです。2巻はさらにネタがあぶなく... (2006年05月25日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
「星に願いを」原作 (堂本剛フジテレビドラマ初主演作 ) | ||
|
||
本書の内容は、自作プラネタリウムの製作記録です。「ドラマのような青春」はなかったんですね。 「君が作った星空は、僕が宇宙で見た星空そのものだった」と毛利衛さんが絶賛する人工の星空。どんな苦労で作り上げたのか。その、自分の信じた道を、困難をはねのけて突き進むその情熱に圧倒されます。青春ものとして読むと面白いですよ。 んで、家庭用「ホームスター」を買って、台風一過の夜空を待ちましょうか。 (2005年08月26日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
やっぱ憂える美形っていいわあ | ||
|
||
以前にも翻訳されてますが、海外ファンタジー数多く紹介してきた「井辻朱美」の翻訳版では、主人公がよりいろっぽくなっているところがポイント。 「エルリック」サーガの第1巻として、さらに壮大なサーガの一章としても要注目。 ファンタジーとしては、原初的なパワーに満ちていると感じます。 1巻はめずらしくハッピーエンド。 剣と魔法と、魔剣の運命に翻弄される美剣士をご堪能ください。 (2006年03月20日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
岡山の漫画家さんを応援しよう | ||
|
||
「BREAK-AGE外伝 ボトルシップ・トルーパーズ」は、長い間中断していましたが、描き下ろしを加え完全版コミックスとして刊行されました。舞台は明日にも実現しそうな近未来で、ネジの一本まで物理演算処理される超リアルなゲーム「デンシャープラネットIV」。プレイするヒロインを待つのは、はたして!?かっこいい装丁にも満足。あと、ムックもでたよ。 (2006年03月27日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
必見!!無茶で無謀!それをフロクとは言わない! | ||
|
||
チョコエッグのブームに始まって、フィギュアという趣味をひろく定着させた雑誌の100巻記念号。 オタクな趣味なだけに、「なにが」、おもしろいのか「どこが」あたらしいのか、見極めがポイントですよね。「ゴミ」をほめてしまうことはとても恥ずかしいよ。マニアなあのアニメ監督や、ライターや、100人の”プロ”のオタクがご自慢の一品を公開しているので、自分の価値観と比べてみるといい。さあ、見る眼を鍛えよう。 (2006年05月29日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
お金のしくみをしってるかい? | ||
|
||
ずうっとゲーム雑誌でレポートマンガ書いていた鈴木みそが、いま一番知りたいこと「お金」をまんがで解説。じっさいすごい下世話な話になるもんですがね、これ結構笑えるし。そこが彼の持ち味。まんが業界、アニメ業界、コンビニ業界と身近に感じられる仕事ばかりなのでためになるってことより面白くってどんどん読めるね。ニートな人には、「さおだけ屋」より先におすすめ。(そのあと「クロサギ」も読んでおこうよ。) (2006年05月22日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
高校野球、知らなくても大丈夫! | ||
|
||
手塚賞受賞!最新6巻、発売中。4巻では試合がもりあがってます。新チームにはじめての大会、埼玉大会の開幕直前からが舞台です。 あせるよねえ。練習時間をやりくりして、練習内容も工夫してきた。でも、中間試験もあるし、ああ時間がない!と、そんな練習の合間の風景や部員どうし高校生活の場面が、いきいき描写されてます。 信頼関係が、チームの和が出来るとこ、見てるとどんどん応援したくなるね。だってこいつら本気だから。 (2005年07月29日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
海外palmは宝の山 | ||
|
||
palmは実は現役だった!海外で発売されている機種の個性的なことといったら。簡単に日本語で使えるようになるんですよ。その方法と、つまづき易いポイントを丁寧に解説。これからの方、今まで日本語機種を使っていた方、どちらにもきっと役立ちます。SONYの撤退でいろいろ誤解があったようですが、これからもずっとpalmでいきましょう。 (2005年11月26日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
「ニャッキ!」の舞台裏をのぞいてみよう! | ||
|
||
可愛いイモ虫のキャラクター、NHK《プチプチ・アニメ》の「ニャッキ!」。その作品と制作過程とをいっきに紹介する。その作者の過去にCMやPVで発表された作品が、付録DVDに収録されているのがポイント。製作風景では机一面の「ニャッキ!」(おおぉ!ちょっと感動)、など地道な作業の一端にもふれることが出来る。今までになかった作風といううことは、今までになかった苦労の上に成り立っているんですねえ。 (2006年03月04日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
新型palmとは! | ||
|
||
「Mobile PRESS」が帰って来ました。(2005年末にvol.2もでました)携帯はPDAにとってかわるのか?巻頭から「FOMA M100」だ。相変わらずちょっと濃いぞ。Symbian、ザウルス、Pocket PC、Palmといった各種PDAの記事や海外のPDAやスマートフォン事情を紹介。PDA系記事や海外携帯電話事情も盛りだくさん。 個人的には、香港の携帯市場の過熱ぶりが気になりますね。日本に入ってこないへんなモデルがいっぱいで目が離せません。パームも海外では元気そうで一安心。いやーホント「モバイル」やめられませんな。 (2005年08月26日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
「誠のサイキック青年団」は、はまったら深いですよ | ||
|
||
北野誠メインのぶっちゃけトークが炸裂する深夜ラジオの本。関西ローカル「ABCラジオ」やから全国的には無名かもしれんですう。日曜日深夜1時からって、それ月曜日のほうですからね。え、本のほうは、今回、横書きになってちょっとおしゃれんなってる。おしゃれすぎて、マンガ入れると良かったかもしれんって本人が言うてた。番組は相変わらずディープなんだけど。どんなんかは(1008Khzで)一度試しに聞いてみて。 (2005年08月10日) | ||
![]() |
|
|
商品詳細画面へ | ||
![]() |
||
いつか私たちも宇宙へ行ける日が | ||
|
||
日本人宇宙飛行士、野口聡一さんごくろうさまでした。ほんと、宇宙旅行まだまだ命がけ。安全にいける日が早く来るといいですね。そのためには信頼性第一のロケットが必要なんだけど、そのロケットはできれば日本が最初に作ったらいいなあ。出来るとおもうんだけど。 本書では近未来、日本の一民間企業が月を目指します。 がんばる人、きびしい現実に心くじける人、宇宙をめざす人たちすべてにドラマ、みんなが主人公。「プロジェクトX」の臨場感で全2巻一気に読ませます。 (2005年08月03日) | ||
![]() |
掲載レビュー全92件 |
このページのトップへ |