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都城金海堂のレビュー |
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掲載レビュー全288件 |
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松下幸之助氏の人間哲学 | ||
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1人が言うことは信用できないけれど、同じことを言う人が3人目になったら信 じてしまったり、権威がある人が言えば信用できるというのも、なんだか身に覚 えがあるような気がします。 人は少数派に入ることに不安を覚え、何人もの人が言っていたら安心して、つい 信じてしまうものなのかもしれません。 あえて罪を軽く扱わず、重く罰するということが書かれている章は、重いテーマ でした。 どんなに親しい人でも、特別扱いはせずに悪いことをしたら裁いていくという姿 勢は潔い考えかもしれませんが、実行するのはなかなか辛いことだと思いました。 この1冊から、きれいごとではなく人間の本音の部分から物事を考えていく姿 勢を、時代のリーダーたちから学べますよ。 (2006年07月17日) | ||
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「いい人」から脱出しよう | ||
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子どもの頃に要領が悪くて活躍できなかったことや、高校生のときに学校に対し て不信感を募らせて不満を教師に対してぶつけたところ、相手にされなくなって しまったこと、就職試験の面接でことごとく落ち続けたこと……でも、そんな挫 折も生きるエネルギーで跳ね返して努力をし続けたからこそ、著者には現在の成 功があるのでしょう。 文章の書き方についての本を数多く出版されている著者の樋口氏が、人付き合い についての本を書いたのには訳があるようです。 これから「いい人」には頑張ってもらいたい、勘違いをした頑張り方ではなく、 ぶれない言動や行動で「できる人」をしのげるくらいの力をつけて欲しいという 願いがあるからだと思います。 音楽や文学などの芸術面の知識も豊富な著者なので、そちらの話題も楽しめる本 です。 (2006年07月16日) | ||
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選ばれた言葉を大切にして、成功を手に入れよう | ||
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この本の言葉たちは、読む人を励まし、成功へのきっかけをつかむ力を持ってい ると思います。 本書は手元に置いて、道に迷ったときは心を落ち着けて、寝る前にでも読 むようにするといいですね。 このような成功法則の本を読んだときは、なるほどと思っていても、時間が過ぎ ると日常に埋没して忘れてしまいがちです。 歴史上の成功者の言葉も数多く紹介されているので、忘れないように何度も読み 返して本物の成功者になりましょう。 (2006年07月12日) | ||
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この1冊にビジネスの交渉術のルールのすべてが集約! | ||
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交渉するときに上司を連れて行かない方がいいというアドバイスは意外に思えま した。 話がこう着した状態のときは、上司を連れていった方が話も進むのではないかと 考えてしまいますが、実はその逆なんだそうです。 交渉人がすべての権限を持っていないから、むしろ交渉を有利な展開にできるか もしれないのです。 上司は何件も仕事を抱えているので、その件に関しては交渉人である本人が一番 わかっています。 そこに、決定権は持っていてもその件に詳しくない上司が現れて、相手の要望を あっさり飲んでいたら、いままで心理作戦で自分のペースに持っていこうとして いた、部下である交渉人の足を引っ張ってしまうことになるのです。 一度にすべての交渉テクニックを身につけることは、大変かもしれないので、最 初は自分にもできそうなことから実行してみて、自信がついたらさらに新しい方 法も試していってみてはいかがでしょうか? (2006年07月12日) | ||
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常識を打ち破った、高確率セールス | ||
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「高確率セールス」の特徴は、WPC社の商品を必要とする顧客に対してだけ、 エネルギーを使うという画期的なセールス方法。 伝統ある従来のセールスでは、とにかく数多くアポイントをとって自社の商品の 良さをアピールするというのが普通のやり方でした。 お客様にノーと言われるスキを与えないようにするのがコツだったのです。 WPC社でサムは、同僚に同行して高確率セールスのノウハウを実地で学ぶので すが、そのやり方はいままでに見たこともない方法でした。 買ってくれないお客様に対しては、それならそれで構いませんとあっさり引き下 がるやり方は、相手にも選択の余地を残しているので、セールスをする側にとっ てもお客様にとってもストレスが残らないのではないでしょうか? 新しいセールスのノウハウは、何度もレクチャーして練習を重ねないとなかなか 身につかないかもしれませんが、著書を参考にするだけでも、貴重な知識を得る ことができるでしょう。 (2006年07月08日) | ||
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「細胞経営」で会社を立て直そう | ||
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この1冊を読んで感じたのは、時間や労働力のロスについて敏感にならないと いけないということです。 たとえば、ある業者が納品先で納品のついでに倉庫の整理や掃除をさせられると いう話がありました。 お得意様との付き合いだから、このぐらいはいいと思っているのかもしれません が、その納品業者の経営者からすれば、自分の会社の貴重な労働力が他の会社の ために使われているということになります。 また、業者に倉庫の手伝いをさせている納品先の社長は、よその会社の労働力を 無料で使わせてもらっていることになります。 こんな風に時間と労働力のロスに対しては敏感になる必要があるようです。 数字のことを考えなくては、健全な経営はできません。 この本を読んで、もっと数字に強くなりましょう。 (2006年07月08日) | ||
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上司が真のリーダーシップを身につけるまでの道のりは…… | ||
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人の上に立つのは難しいことですが、会社勤めが長くなると上司の経験をするこ ともあるでしょう。 人とうまくやれる自信があるといいのですが、そうではない人も状況によっては、 大勢の人を率いるリーダーに抜擢されることもあるかもしれません。 この本では、駆け出しマネージャーである主人公が、戸惑いながらも一歩ずつ、 上司としての資質を身につけていく過程を、ストーリーを追いながら勉強してい きます。 リーダーシップを発揮するには、自分の方が立場が上だと思わずに、周囲の人に 率直な意見を述べていくことが大事だと思いました。 リーダーの立場になったものの、いまひとつグループのまとめ方がわからないと いう方は、ぜひ本書を読んでみてください。 (2006年07月04日) | ||
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凛とした生き方を森信三先生から学び、悔いのない人生を | ||
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凛とした生き方を探すとすれば、それは毎日、自分に対しても他人に対しても、 誠実にうそ偽りなく行動することから始まっているのですよ……と、森氏から教 わったような気がしました。 心魂にひびく言葉を知っている人は幸せですね。 最近、本を読んでも心にひびかないのなら、一度この本を手にとってみてもいい かもしれません。 いままで見たことのない、心の深いところにふれた気持ちになれますよ。 (2006年06月30日) | ||
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ちょっとしたテクニックで頭が良い人にみえる | ||
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話し方について大事なことは、同じ角度からものを言わないということです。 例えば「フリーター」についての話題が出た時、 「働かない若者が多いが、どうすればいいだろう」 で話を終わらせずに、日本以外の国ではどうか、以前はどうだったのか、など もっといろんな角度から、話をする練習をしてみるといいそうです。 あと、良い趣味を持つということについても書かれていました。 クラシックの趣味などでは、誰もが聞いている作曲家よりも、CDの枚数が少な めな、個性的な作曲家のことを知っていると、ちょっと尊敬されるとか。 なるほど、すぐにでも試せるようなことですね。 この本を読んで、さっそく頭のいい人を目指してみましょう。 (2006年06月29日) | ||
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勇気と元気を与えてくれる、社長からの手紙 | ||
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なんでも揃っている、この時代に「これがあって良かった、ありがとう」という ものを生みだしていくということは、簡単ではないでしょうね。 ワタミの社員やパート、アルバイトの皆さんは、社長から送られてくるメッセー ジに心打たれ、日々の仕事に精を出しているのではないでしょうか? この本を読んでみて、真の経営の心にふれる思いがしました。 ワタミ社長からのお手紙を読んでみたい方は、著書を読んでみてください。 また渡邉美樹氏は、企業小説「青年社長」(高杉 良著・ダイヤモンド社)の 実在モデルとしても有名なんだそうです。 こちらも読んでみたいですね。 (2006年06月29日) | ||
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客に愛され、結果を残す営業マンになるには? | ||
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営業マンに大切なのは「劣位アクション」なんだそうです。 腰を低くして、客を優位な立場に感じさせると商談もスムーズにいくそうです。 「優位アクション」を客の前でするとスキがない人と思われて、尊敬されること はあっても営業成績は上がらないようです。 他にも「客に謝るとき」「客にお礼を言いたいとき」など、いろんな場合の体の 動きについて、4コママンガで説明しています。 言葉だけでは伝わらないことも、体の動きに気を配ればずいぶん違うものなので すね。 この本で教わったことは、営業以外の他のお付き合いなどあらゆる場面でも応用 できそうです。 客にちょっとスキを見せて安心感を与えること、親しみを感じてもらうことが、 営業マンとしての第一歩なのです。 他の仕事と違って、営業マンは人と人との繋がりから始まる職業なのですから。 営業マンにぜひ読んでいただきたい1冊です。 成績アップを目指してみませんか? (2006年06月29日) | ||
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コンテンツビジネスはあなたの経験を現金に変える | ||
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コンテンツビジネスは、一応は副業という位置づけになります。 本業で成功したこと、平秀信氏の場合は住宅の販売ノウハウに自信があったので、 成功例をまとめたものを販売してみました。 最初はファックスで、可能性のあるところに宣伝をしてみました。 そして、これが思っていたより当たって、大成功をおさめたのです。 では、何故、形のない情報が売り物になるのでしょうか? それは商売は努力だけではうまくいかないことが多いからです。 ほんの少し売れるコツを教えてもらっただけで、売り上げが伸びるのなら、多少 の出費など惜しくないという経営者は全国に大勢います。 そういう人たちがコンテンツビジネスの顧客になってくれる人なのです。 あと一息のところで経営が思うようにいかず、成功のノウハウを求めている経営 者は想像以上にいるのです。 この本を読んで、コンテンツビジネスの基本を学びましょう。 (2006年06月29日) | ||
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社長が決意して正しい頑張り方をすれば、会社は大きくなります | ||
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儲かる仕組みを作る方法について、広告の展開、人材の確保、環境の整備と多方 面にわたって、著書ではきめ細かくアドバイスをしてくれます。 あまり躊躇せずに、思い切って投資をするのがポイントのようです。 もちろん、やみくもに広告を出して失敗することは怖いですが、評判の良い広告 会社にお任せした方が効果は大きく、予算を節約してまで安いところで広告を出 しても効果は期待できないのだそうです。 どの章を読んでみても、投資をするのは社長自身なので、自分が知らない分野だ からと言って人任せにはせず、経営者もその分野についての知識を身につけなが ら、間違いのない判断ができるようになっていくといいそうです。 経営を根本から見直し、真剣に投資をして会社を大きくするための内容で満載の 本書は、現在伸び悩んでいる会社経営に喝を入れてくれることでしょう。 (2006年06月29日) | ||
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1枚のハガキを使ったお礼状には、営業パワーがあります | ||
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会社やお店の売上げを上げたいからと、たとえば営業の人をやとった場合ですが、 仮に150万円の売上げがあっても人件費がかかるので、まだ利益がでないとい うぐらい、たくさんの売上げが必要になります。 その点、ハガキや手紙だと、ハガキ、切手、紙代など、わずかなコストしか発生 しないので、あとはコツコツと書く根気があれば続けることが可能です。 この1冊で、お礼状を書くタイミングから、文章例、テンプレートの作成方法 まで、なんでもわかります。 どんなときに、どんなお礼状を出したらいいのか、この本からその感じをつかん でみてください。 (2006年06月26日) | ||
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思っていたよりも簡単!そのテクニックを紹介 | ||
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この本の特徴は、あまり長引かせずに90日で結果を出すというところです。 そのかわりに、ただなんとなくブログを書き続けるのではなく、もっと戦略的に 売れるブログになるための工夫をする努力を怠らないようにしていく必要があり ます。 コメントやトラックバックを使った方法も紹介されていましたが、ネット上での 常識を考えてマナーを守りつつ、これらのコミュニケーションツールを使うとい いですよ……と、著者はアドバイスをしています。 また、コメントなどのツールを使うと即効性はありますが、逆に売りたいという 気持ばかりが前に出ると感じの悪いブログに見えて、相手にされなくなってしま うこともあるそうです。 著者のブログや情報商材は、説明がわかりやすいと評判で、無料面談、無料メー ル相談を行い、そこで得られたノウハウをもとにネットビジネスの私塾を開催し ているそうです。 この1冊を読んで、ブログをはじめたくなった人は、さっそく今日からでも、 始めてみてくださいね。 始めるのはとっても簡単ですから……。 (2006年06月23日) | ||
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成功のための根本原理の6パターンを勉強しましょう | ||
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失敗克服の法則というのも、よく考えてあります。 人は失敗すると落ち込んでしまうものですが、小さな失敗は、 「人生の風邪をひいたもの」 だと考えるとうまくいくのだそうです。 ちょっとした風邪なら大事にいたることはなく、2、3日休んでいれば良くなり ますよね。 それと同じで、人生の失敗は深刻に受け止めるよりも、いい勉強になった……と いう風に考える方がうまくいくみたいです。 チャンス獲得の法則は、チャンスがいつどんな形でやってくるか、タイミング をつかむことだそうです。 せっかくチャンスがやってきても気づかない人は、案外多いのかもしれません。 この1冊で、いろんな角度からの成功する法則について考えてみてはいかがで しょうか? カーネギー、マーフィーほか、世界の成功者からヒントをもらいましょう。 (2006年06月22日) | ||
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情報起業の裏ワザを知れば、ネットで1000万円稼げる! | ||
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「素人が探偵に頼らずに10日で浮気の証拠を押える方法」 「365日で52人をゲットするナンパ成功方法」 こんな魅力的なタイトルなら、有料でも読んでみたいと思うかもしれません。 商材の内容がしっかりしていたら、あとはメルマガ発行などを地道にコツコツ続 けながら宣伝をしていくといいようです。 ノウハウを、いろいろと勉強しても、なかなか行動を起こさない人もいます。 成功とは、この知っていることを、やるかやらないか……それにつきるようです。 どんなに方法を知っていても、何も始めないと夢はかなわない、この当たり前の ことを著者から情熱を持って語られているので、考えさせられる1冊です。 (2006年06月19日) | ||
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メモをとるだけで、脳が若くなり文章がすらすら書けます | ||
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文章を書くときは、最初は深く考えないで思いついたことを、とにかく書き出し てみるといいようです。 文法上の間違いや、表現がおかしなところは、後からゆっくりと推敲すればいい のです。 細かなことにこだわっていると、文章がすらすらとでてこないので、間違っても いいから、まずは書いてみましょう。 長文を書くときは、どちらかというと手書きよりもパソコンの方が書きやすいそ うです。 修正のしやすさや、思いついたことをすぐに文字にする速さでは、パソコンは優 れているようです。 書くことが苦手だと思い込んでいる人は、本書にある、様々なテクニック を真似てみることから始めてみませんか? 書くことが楽しくなりそうですよ。 (2006年06月19日) | ||
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できない部下をできる部下にする方法 | ||
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「できる部下」と「できない部下」は、とても短期間で選別されてしまうという 話にも驚きました。 そのほとんどが、ちょっとした相手の性格など、感情的な部分で決められます。 上司として就任して、わずか数週間で「できない部下」のレッテルを貼られた人 は、その後どんなに頑張ってもなかなか上司に認めてもらえないのだそうです。 力を持っている社員が実力を発揮できないことは、会社にとっては大きな損失で もあります。 この本を読んだことをきっかけに上司が変わり、また部下も変わり、会社全体の 雰囲気が良くなることを願っています。 (2006年06月15日) | ||
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幕末を駆け抜けた左内が15歳で著した「啓発録」 | ||
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橋本左内の話を、もっと現代の世の中に伝えていけたら、若者たちにとっては新 鮮に感じるのではないでしょうか? 橋本左内の生涯を本にした、著者の石川洋氏は、17歳の時に一燈園に入園し、 現在は企業・団体などの講師として多数のファンを持ち、「人としての生きざま」 を問いかけ感動をよんでいます。 彼が子どもの頃に父母の生き方の影響を大きく受けて、精神的にも成長していっ たエピソートも、心に迫るものがありました。 思春期のお子さんを持つご両親が読む子育ての本としても、ずいぶん参考になる ことが書かれていました。 人生について、子育てについて、そして幕末の世の中についてと、いろんな読み 方ができる本です。 (2006年06月15日) | ||
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