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都城金海堂のレビュー |
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掲載レビュー全288件 |
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現場でつかえる論理力のトレーニングをしよう | ||
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抜本寒源の章はなかでも興味深かったです。 残業ゼロ運動について取り上げられていましたが、最初は無理だと言われている ことも、おしりの部分からあわせていくと、実現可能になるというのです。 「この作業量では残業ゼロは絶対に無理」 という声があっても、できるかどうかを論ずるのではなく、残業はしてはいけな いと先に決めてしまうのだそうです。 物事を解決の方向へ導くには、ただ悩んでいるだけではダメなのです。 この本を読んで、論理的に考えるトレーニングを積みましょう。 (2006年06月15日) | ||
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ビジネスに活かせる軍事学を学ぼう | ||
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軍隊で一緒に過ごす戦友は、会社の同僚とはずいぶん違うもののような気がしま す。 軍隊では戦友と生死を分けた運命をともにして戦います。 会社の同僚とは、もちろん社運をかけて一緒に力を合わせて頑張るのでしょうが、 社内での裏切り、転職など、いろんな要素があります。 今の社会と軍事社会の違いを照らし合わせてみても発見がありそうですね。 著者の松村劭氏は、軍事学研究家で、戦略・戦術理論、軍事情勢分析、世界軍事 史を専門にされている人です。 ビジネスに活かせる闘争セオリーを、この本を読んで身につけてください。 (2006年06月15日) | ||
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いままでの古い起業パターンを抜け出す、成功の秘訣 | ||
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ほとんどの人たちが、起業をするには多額の資金が必要だと考えています。 その常識を打ち破って、リスクがほとんどない形でわずかな予算で起業をスター トさせることができれば、成功が近づいてくるスピードも速くなりそうです。 インターネット・マーケッターの著者の宮川明氏は、インターネット起業に関し ては草分け的な存在で、起業のノウハウについては人にわかりやすく教えてくだ さるとの定評がある方です。 「起業革命」を読むと、何かが変わるかもしれません。 読んで、絶対に損をしない1冊として、オススメします。 (2006年06月15日) | ||
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魅せる技術を磨いて、ビジネスでモテる人になる | ||
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話し方の章では、トークスピードから、相手の話を聞くときのうなずき方まで、 細かなところまで書かれています。 話し方が相手にとって不快だと、どんなにファッションがきまっていても、その 人の人間的な魅力が半減してしまうので、気をつけたいですね。 マナーでは、サッカー選手のベッカム氏が座り方がとても良いそうです。 イギリスは仕事で成功しているだけではなく、マナーも一流の人が尊敬される国 なのだそうです。 これからの時代は仕事だけでなく、イメージアップも大切だということがわかり ます。 センスには自信がある人も、この本を一度読んでみませんか? 自分が人にどんな印象を与えているか、鏡を見るような気持ちでチェックしてみ てくださいね。 (2006年06月13日) | ||
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儲けのコツを知って自分だけのお店を目指そう! | ||
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ネットショップで儲けるコツですが、儲けよりも先に顧客の満足度を優先したお 店の方が、結果的には儲かるのだそうです。 お客様に喜んでいただくことだけに気持を向ければ、自然に注文も増えるという ことでしょうか? 誠実なネットショップ運営がお客様に伝わると、安心してお買物ができるという ことかもしれませんね。 もちろんオーナーには、厳しいコスト意識が備わっていることも感じました。 これからの世の中は、同じ会社に一生勤めるというスタイルだけではなく、いろ んな仕事のやり方の一つとして、ネットで起業がブームになっているところです。 この本を読んで、いろんな人に共感してもらえる、こだわりのネットショップを つくってみませんか? (2006年06月13日) | ||
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自分にピッタリの夢のかなえ方を見つけよう | ||
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深く考えずに充実しない「グレー時間」を過ごしていることを意識してみ たらどうかと、著者は提案しています。 気が進まない人たちとランチをして、愚痴を言い合ったり、興味のない講座を聞 きに行ったりしても良い過ごし方ではないのかもしれませんね。 もっと楽しいスケジュールを意識して入れるといいのかも。 なるほど、生活をちょっと見直すだけで、ずいぶん幸せになれるのだなぁと思い ました。 「会いたい人とは必ず会える。強く願ったところには、必ずたどりつける」 という著者の言葉は、夢をあきらめかけていた人にとっては勇気をもらえます。 もう一度、自分の夢だったことを思い出してみませんか? (2006年06月13日) | ||
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トラブルが起こった時に「ウェルカム・トラブル」と感謝するというエピソート は、すごいなぁと思いました。 トラブルが表面化していないと、ある日突然ドカーンと大きなトラブルがやって くるかもしれないからだそうです。 トラブルも小さい中に解決してしまうのがコツなんだそうです。 著者の中島孝志氏は、経営コンサルタント、ジャーナリスト、テレビコメンテー ター、大学・ビジネススクール講師など多彩な顔を持っています。 いろんな場所で一緒に働く人たちに笑いを運んでいらっしゃるのでしょう。 この本を読んで、自然な感じで笑いがとれるようになるといいですね。 (2006年06月13日) | ||
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顧客が向こうからやってくる魔法の手紙DMの書き方 | ||
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とにかく最初に読んでもらうために、いろいろ工夫した方がいいみたいです。 例えばカラフルな切手を貼って手紙DMを目立たせるとか、宛名を手書きにして 丁寧さをアピールするのもいいですね。 「魔法の手紙DM」で成功するには、手紙の内容を工夫することと、手紙を出す タイミングやその後の電話フォローが大切です。 手紙は消極的な方法ではありません。 もっと詳しく勉強したい方は、この本を読んでみてくださいね。 (2006年06月13日) | ||
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ネットショップは企画力で勝負しよう | ||
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ネットショップで儲かるコツをいろいろ知っている著者ですが、最初からうまく いっていたわけではありません。 パソコンはど素人だったので、最初にインターネットに繋げることも苦労したよ うです。 何度もサポートセンターに電話をして根気強く教わりながらネットに繋げたとか。 そんなエピソートも、笑い話のようにネタにするところが、彼のスゴイところで はないかと、読んでいて思いました。 ネットショップは、パソコンに詳しい人だから成功するというのでもなく、物を 売るセンスや、イベントを仕掛ける企画力などが求められます。 この本を読んで、ネットショップを成功させる上での本当に必要なスキルは何か 真剣に考えてみるのもいいですね。 (2006年06月12日) | ||
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「真のプロ」が語る、仕事が好きになるコツ | ||
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不況など、今の時代のせいで良い仕事ができないと思っている人も多いけれど、 こんな時こそチャンスと成功への切符を手に入れる人も結構いるんだということ が、この本を読んでいたら良くわかります。 お金のためよりも生きがいを求めて働くというのも一つの考え方なのかもしれま せんね。 1日のうちの大半の時間を費やす仕事なのだから、とことん究めてプロと呼ばれ るまでになってみたいですね。 仕事の意味を考えたり、仕事でヒットをとばすコツを教えてもらったりと、この 1冊に、仕事に関する様々な知恵がギュッと詰まっています。 仕事のことで悩んでいる人、右へ行ったらいいのか左へ行ったらいいのか、迷っ ている時に、ぜひこの本を読んでみてくださいね。 何かヒントがつかめるかもしれませんよ。 (2006年06月12日) | ||
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これからは、人と地球の調和を考えている企業の時代 | ||
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障害者が働ける環境を整えるために長い間、動いてきた福祉サービス会社は、社 長が子どもの頃から障害があってご苦労をされていて、学校生活や就職の時にも、 ご自分の障害のことで、できなかったことが多かったのだそうです。 それで障害があっても、働けることのすばらしさを、いろんな人たちに経験して もらいたいということで、行動を起こしているのです。 そのおかげで生きがいを持って働けるようになった人が大勢います。 これからの企業は新たな方向へ向かっているんだなぁと、この本を読んで感じま した。 また、このような志を持った企業は、思い切ったことに挑戦しながらも、徐々に 業績も伸ばしています。 この本を読んで、企業の持つ可能性を感じ取り、また自分にもできることはない か考えてみたいですね。 (2006年06月12日) | ||
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プロジェクトの成功はチームの「こころ」で決まります | ||
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著書の中には、相手の感情の読み取り方や、プロジェクトマネジャーのための、 EQトレーニングがあるので、チェックしてみるといいですね。 エンジニアの方、また技術系出身で、はじめてリーダーのポジションについた人 は、いままで黙々と作業をしていたのに、急に仕事内容が変わって戸惑うことが あるかもしれません。 この本を読んで人間関係に強くなれば、仕事もますます順調にはかどりそうです。 (2006年06月12日) | ||
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読む人を驚かせる、魅力的なコピーライティングが書ける! | ||
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購入した商品が気に入らなければ、1ヶ月以内は返品を可能にすれば、買う側か らのリスクが減るので、安心して購入することができます。 この方法を、著者が試してみたら売上げがグングン伸びたのだそうです。 安心感が得られれば、実際に返品することはあまりなく、満足のいく買物ができ るからなのでしょう。 実例が数多く紹介されていて、どのコピーライティングも、つい買ってしまいた くなるような魅力的な言い回しばかりでした。 実際に自分だけで、ここまでのコピーを書くことは、大変かもしれませんが、こ の本を読む前と読んだ後では、確実に何かが変わりそうな気がします。 この1冊で、ジョセフ・シュガーマン氏による、コピーライティングの世界の マジックにかかってみませんか? (2006年06月12日) | ||
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デキル社長は3分間でスピード判断をする | ||
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倒産しない会社にするためには、社長はつねに次の一手を考えていく必要があり ます。 商品、サービスを売る人のターゲットを見極めたり、ブランド力を身につけたり、 時には、方向転換をしたり、海外での展開を考えたり。 最近では「ファブレス経営」と言って、生産委託をしながら、身軽な状態で会社 を発展させていく方法もあります。 選択の幅が広がる中、自分の会社には、どのシステムがあうかを見つけていくの が社長にとって大切な選択になります。 また「勝ち続けている社長」も少し気をつけるようにと著書には書かれています。 自分の成功体験があるので自信に満ち溢れていて、会社が少し傾いても、 「まだまだ、大丈夫」 と思ってしまうようです。 部下の意見を受け入れることは、容易ではないと思いますが、時には視点をガラ リと変えてみるのもいいのではないでしょうか? 会議は多数決では決めずに少数意見も聞いていく、というお話も印象に残りまし た。 社長はもちろん、社長ではない人もこの本を読んで、会社経営の新しい風を感じ てみてくださいね。 (2006年06月11日) | ||
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老舗「福助」の企業再生は、まるでドラマのよう | ||
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新社長の藤巻幸夫氏は、ファッション業界で知名度が高い「カリスマバイヤー」。 デザインのセンスにかけては、絶対の自信を持っていて、品質の良い福助の靴下、 ストッキングを、さらにセンスアップして商品としての魅力を引き出すことと、 老舗企業の良さをアピールすることに全力を注ぎ、みるみる結果を出して行った 実力の持ち主です。 仕事に対する厳しい姿勢はやがては社員をも動かし、いまでは福助の全体の士気が 高まって、情熱を込めて製品づくりに取り組んでいるのだそうです。 世界のバーバリー社に認められるほどの高品質のものをつくれる福助だからこそ、 これからの時代のブランドとして残って欲しい……その思いが企業再生という道 を経て実現したのだと思います。 いろんな人たちが力を合わせて、企業を立て直していく様子は、まるでドラマの ようでした。 この本を読んで、そのドラマの臨場感を感じてくださいね。 (2006年06月11日) | ||
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確率論をもとに偶然の謎を解き明かそう! | ||
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「あなたの息子の恋人のかかりつけの歯医者の患者の1人が、あなたが飛行機で 隣りあわせた女性の友人のいとこの配偶者である」 という例があって、なんだかややこしいのですが、人々はこんな風にたどってい けば、どこかで繋がっていて、普段、乗り物で隣りあわせても、話がそこまでい かないだけで、実は近い間柄の人が側にいるのに気がついていないだけなのでは ないかと、思ってしまいました。 この本を読んで、確率の神秘にふれてみませんか? 数学が得意な人はもちろん、苦手な人でも充分楽しめる内容になっています。 (2006年06月11日) | ||
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軍隊の思考過程から学ぶ状況判断方法 | ||
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「勝つための状況判断」の能力は、まるで職人技のようです。 職人は長年の訓練によって熟練の域に達します。 それと同じように、軍人も様々な戦争体験を通して「こんな時は、こう動く」と いうような勘が働くようになっていきます。 「本当の敵は誰か」をよく考えることも大事なのだそうです。 いろんな方向を見過ぎて、肝心の敵はどちらから来ているのかわからなくならな いように、見極めることが必要になってきます。 リーダーとしての勘を養うためにも読んでみたい本ですね。 (2006年06月11日) | ||
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売上げが伸び悩んだら、覆面調査員の力を借りましょう! | ||
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夜になるとなかなかお客様が足を運ばないというレストランがあるのですが、夜 になると照明がなくて、やってきたお客様が目的のお店を探すのが困難だったと いうことがわかりました。 その後、お店をライトアップしたり、看板を立てたりして集客力をアップさせる ことができたそうです。 お店が繁盛しない原因は様々ですが、わからないときは内部の人たちだけで考え るよりも、覆面調査員からお客様や従業員への調査をしてもらい、客観的な判断 をする勇気をもつことが、経営の流れを変える結果に繋がるようです。 お店の経営について、もう一度考え直したいときに、この1冊のことを思い出 してください。 (2006年06月11日) | ||
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見えない壁を乗り越えたら、仕事が面白くなる | ||
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まず「やりたいこと」を決めて、そこにたどり着くまでのストーリーを考えるの だそうです。 それで実際に自分のやっていることを考えてみると、無駄な動きが見えてきます。 次に「いまやっているけれど、本当はやらなくていいこと」を探します。 これが難しいかもしれません。 習慣になっていて、自分がやらなくてはと思い込んでいることもあるでしょう。 でも、案外他の人に頼んでみたら、やってもらえるのかもしれませんね。 こんな風にいろんな壁の越え方がわかるのですが、考え方を変えると成功すると いうのが基本にありそうです。 「常識の壁」にしても、皆が常識だと言っていることを、1人だけ「いや違うか もしれない」と言っている人が、世界的な大きな発見をすることもあります。 この本を読んで、思い切って壁を越えてみませんか? 壁の向こう側には、すばらしい世界が待っているのかもしれませんよ。 (2006年06月08日) | ||
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世界に飛び出して、自分の居場所を探そう! | ||
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JINAという日本人を応援するサイトで、海外で活躍している人を紹介したこ とがきっかけで、いろんな海外に住む日本人にインタビューをすることになった のが、この1冊の本の出版へとつながりました。 この本をまとめた人たちも、この本に登場する人たちも、年齢にかかわらず夢を 持ち続けていてキラキラしています。 お話を聞いているうちに、自分も何かはじめてみたくなる本です。 この本を読んで自分の可能性を信じて、第一歩を踏み出せるといいですね。 (2006年06月08日) | ||
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