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都城金海堂のレビュー |
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掲載レビュー全288件 |
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話し合いを一気にまとめるテクニックを教えます | ||
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話をまとめる技術は、リーダーシップに結びつくと著者は言っています。 ダラダラしている会議をピリッとした雰囲気にして、次々と話をまとめていく人 がいたら、頼もしい人だという印象を持つのではないかと思います。 他にも「話をまとめる」細かいテクニックが、たくさん載っているので、この本 を読んで、勉強をしてみてくださいね。 (2006年06月08日) | ||
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速く読み、じっくり味わう読書方法 | ||
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誤解されやすいのが、論理的な勉強方法ばかりしていると、豊かな感性や想像力 が育まれないのではと思われてしまう点です。 しかし著者は、論理力と想像力は両立すると言っています。 また、読書の幅を広げるには、自分が苦手な作家の本を読んでみるといいそうで す。 好きな作家ばかり読んでいると、それ以上の視野の広がりは望めませんが、新し い作家を加えると、新しい世界を覗くことができます。 そして案外、読んでいるうちに好きになっていく可能性もあって、それがきっか けで、読書の幅がグーンと広がります。 この本を読んで、読書術をものにして、快適な読書ライフを送ってくださいね。 (2006年06月08日) | ||
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もっとスラスラ書けるようになって、売上げもアップ! | ||
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文章はテクニックだけではないとは思いますが、多少のテクニックと、本当に伝 えたいという情熱が良い具合にブレンドされると、人の心を動かすものが書ける ようになりそうです。 ターゲットをはっきりさせると、文章が書きやすくなるそうです。 サラリーマン、OL、主婦、大学生という表現だけではなく「仕事帰りの」「健 康に興味のある」「子育てに疲れている」のような、更なる情報までつかめれば、 一歩進んだマーケティングができそうです。 文章を書くことは、不得意と決めつけてしまわないで、ほんの少しの時間でいい ので、どんな文章を書くのか作戦を立てる時間をつくることが、「書く」マーケ ティング成功のヒケツのようです。 (2006年06月07日) | ||
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部下の指導方法を実践的に解説!今日から使えます | ||
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部下を指導するために勉強をするコーチングですが、この知識を自分自身に使っ てみるのもいいですね。 コーチングを進めていくうちに、いままで知らなかった自分に出会えるかもしれ ません。 著者の平本氏はカウンセリング心理学修士課程を修了して、米国でコーチング・ トレーニングを受けたのだそうです。 人の心がどうして病んでいるかについて深く勉強するのが心理学だったので、で は人が幸福になるためにはどうしたらいいのだろうと考えている時に出会ったの がコーチングだったそうです。 この本のいいところは、そのまま会話の例を実践的に使えるところです。 書かれたとおりに質問するだけでも効果があるというのですから、試してみると いいですね。 (2006年06月06日) | ||
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常識を覆す方法で、顧客の心理を読む経営に | ||
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入社前は買う側の気持を持っている人も、従業員になると素人の気持ちを忘れて しまって「商いのプロ」の感覚になってしまいます。 鈴木氏は従業員には「消費者」の感覚を失わないようにと指導しているそうです。 いつまでも買う人の立場になって考える習慣を持つことが大切のようです。 「仕事のウソ75」を分析するとともに鈴木敏文氏が語る「75の真実」がわか る著書で、本物の経営哲学を勉強してみましょう。 (2006年06月06日) | ||
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古い時代に、偉くなった人からのメッセージ | ||
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どの人にも共通して言えるのは、決して最初から恵まれた境遇だった訳ではない のに、決していじけることなく先を考えて働いたり学んだりする潔いところと、 人のために何かできることはないかと考える、美しい心を持っているところです。 このような人柄は、人から与えられるものではなく、自分の心の底からわきあがっ てくる精神力からなるものだと思います。 この本が、自分の人生の道しるべになるのかもしれません。 忙しくて自分のことなど考える時間がないと思っている人ほど、この本を読んで みて、偉人たちの賢さから上手な生き方にふれて欲しいです。 (2006年06月06日) | ||
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もうダメだと思った会社経営に光が見える | ||
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著書の内容は、専門的なことも多いのですが、傾きかけた会社を救う方法が、こ んなにあるのかということがよくわかります。 経営者の皆さんは自分だけで抱え込まないで、行き詰った時には、ターンアラウ ンドスペシャリストなどの専門家に相談をしたり、助けを求めるといいと思いま す。 10年前とは法律もずいぶん変わり、比べものにならないほどに救済措置の方法 も増えてきたようです。 また、これから新しい法律に改正後は、経営者にとってもっと有利な条件が整う かもしれないそうです。 そんな世の中になって、新しく会社経営をしようという元気な経営者が多く出て きたらいいですね。 (2006年06月06日) | ||
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ビジネスのつくり方のルールを守れば、儲かることができます | ||
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お客様は、いろんな商品の中から1つを選びたいという願望を持っています。 ですが、あまり種類を多くすると、迷ってしまい決められなくなる場合も出てく るのです。 それを考えるとレストランのメニューも増やすだけではなく、お店のオススメ商 品などを用意するといいみたいです。 コーヒーカップも100円と200円のを用意しても、なぜ2つの値段が違うの かを説明できないとダメだと著者はいいます。 お客様を最終商品まで導くノウハウはお見事です。 新規顧客のときの対応から始まって、次に中間商品で敷居を低くして購入しやす いものからオススメして、最後に目的である高額な最終商品へとたどり着くので す。 徐々に会社の信用をつけていく方法は、よく考えられていると思いました。 本書は、会計のことをもう少し勉強したい人にも読んでいただきたいです。 (2006年06月06日) | ||
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数字に弱い人にも、わかりやすい会計のお話 | ||
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生活をする中で起こる身近な問題を会計学から考えるというのは、案外楽しいと いうことに、気づかされました。 数字に弱い人でも取り組まなくてはいけない家計については、住宅ローン、保険 の掛け替えなどを例にして説明されていて、読んでいるうちに数字のセンスが養 えそうです。 またあまり意味がないように思えた、多くの数字の統計も、並べてみると大きな 意味を持つということも、わかりやすく教えてくれます。 在庫を抱えることのリスクについてや、お店の回転率をアップする方法など、経 験のない人でも面白く読んでいけます。 細かいことまでわからなくても、儲かったり儲からなかったりする仕組みを勉強 するうちに、経営の勘みたいなものも身につきそうです。 この本を読んで会計の入り口に立てたなと感じたら、もう少し専門的に書かれた 会計の本にチャレンジしてみるといいですね。 (2006年06月04日) | ||
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情熱を持つ元銀行マン起業家の、感動の創業物語 | ||
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この本を読んでいると、自分まで一緒にこのストーリーを歩んでいるような気持 ちになるから不思議です。 第1号店の場所を確保するために7000万円も借金をしたエピソートでは、読 んでいてドキドキしましたから。 起業物語を読んでいると、自分でも何かできるかもしれないと希望が持てます。 勇気をもらっているのかもしれませんね。 (2006年06月04日) | ||
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年齢を重ねてからも成長する、脳の奥に隠された神秘! | ||
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よく言われているように、物事をポジティブに考えることが大切です。 物事をネガティブにとらえたり、いつも悲しいことに気持を向けていると、脳の 成長や活動に大きく影響がでるそうです。 「悲しいことを考えると、脳細胞が減っていくのですよ」 と聞いたら、気をつけてみようと思うのではないでしょうか? 医学博士の著者の高田明和氏は、もちろん年を重ねても生理学分野で国際的な活 躍をされていて、ユニークな科学エッセイを執筆されています。 人生を開く科学的な方法を、著者から教えてもらいましょう。 (2006年06月04日) | ||
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論語を読んで、孔子から生き方の基本を学ぼう | ||
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渋沢栄一氏は、どんな人に対しても誠実に接した上で、一緒に仕事をする人に対 しては、鋭い観察眼を持っています。 普通は事業を始めたら、まずは利益をあげることに目がいきますが、彼はどんな 志を持った人たちが働いているかの方に、より気を配っていたのです。 最初に孔子の言葉がそのまま載っていて、その後に渋沢栄一氏の丁寧な解説が楽 しめます。 普段「論語」に親しんだことがなくても、解説がわかりやすいので、気軽に読め ますよ。 経営に関しての本が読みたい人はもちろん、人生に迷っている人、生き方の目標 を定めたい人にもおすすめです。 (2006年06月04日) | ||
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セレンディピティで、夢を実現させることができる | ||
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ボー・ピーボディ氏は、株を売った時期がよくて、かなりの利益を出したりと、 タイミングという幸運にも恵まれました。 著者のいいところは、そんな風に幸運に恵まれたことを、自分だけのものにせず に、読者に教えてくれるところです。 自分は何故幸運なのかについて考えたり分析した結果わかったことが、この本に は散りばめられています。 ページ数は109ページと少なめですが、内容は濃いものになっています。 この本を読んで、幸運を引き寄せましょう。 (2006年06月04日) | ||
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眼力を磨いて、これから伸びる人を探そう | ||
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人を見抜くときは、今現在だけではなく、その人の持っている大きな可能性まで 見越して見てあげることが大事です。 野球選手の場合は、バッティング、ピッチングの能力よりも、足の速さで採用し たというスカウトの人の話があって、練習すれば伸びる要素よりも、走る早さの ような練習してもなかなか変わらず動かない要素の方が、より注目されるみたい です。 大相撲にしても、宝塚や芸能人のオーディションにしても、周囲の人よりも少し でも早く成功する人を眼力で見抜くことができたら、嬉しいですよね。 テレビでスポーツを観ながら活躍する選手を当てたり、または会社の人事で採用 する人を選ぶときに、斎藤式「座標軸思考法」を使って、自分の眼力を磨いて発 揮しましょう。 (2006年06月03日) | ||
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ビジネスマナーを身につけて、お客様の心を掴もう | ||
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この本を読んで、 「私はまだまだビジネスマナーが身についていない」 なんて、気を落とさないでくださいね。 実はビジネスマナーの講師である西出博子氏も、若い頃にはマナーのことで失敗 もしてこられたみたいです。 そんなエピソートも載っているので興味深いですね。 著書にもあるように、世界中の人たちがマナーを守って、お互いに譲り合う気持 を持てたら、いろんなトラブルも減るし、手を取り合って過ごしていけそうです。 ひととおりビジネスマナーをこの本で勉強した後は、自信を持って職場で実践し てみてくださいね。 (2006年06月03日) | ||
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人生をスピード成功へ導く5つの原則 | ||
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思いついたことも、ボンヤリしていたら、いずれは忘れてしまいます。 そんな時に手帳にメモをする習慣があるといいそうです。 熊谷正寿氏は手帳のメモで成功を掴んでいます。 言葉を残すことによって、また繰り返しメモを読み返すことによって、ポジティ プな発想が、潜在意識の中に入っていくそうです。 著書の中には、もっと数多くビジネスがうまくいくテクニックが紹介されている ので、そちらもぜひ楽しんでいただきたいです。 「夢設計図」を、これからつくってみませんか? 今の仕事に迷いがある人は、この本を読んでみてくださいね。 (2006年06月03日) | ||
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人の心を打つ、短い言葉の書き方がわかる | ||
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文章を書くときは自分A、自分Bの両方の視点で書くと良いそうです。 最初は自分Aがのびのびと書いてみます。 その端で自分Bが冷静な目でチェックを入れていくのです。 自分は書き手であると同時に、読み手でもある……ということを意識すると、文 章の質も向上していきそうですね。 コツさえつかめば、短い文章でも、その中にまるで魂がやどっているかのような、 人の心を打つ文章が書けるようになってきます。 手紙にしてもスピーチにしても、ダラダラ長いだけでは、良い印象を与えられな い場合もあるので、この機会に短い文章に書き慣れてみたいですね。 この本で勉強すれば、必要なときにサッと書けるようになれそうです。 (2006年06月03日) | ||
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熱狂的な顧客を獲得した会社が成功する! | ||
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熱狂的な顧客の力があるので、他の大企業よりもカルト・ブランディングの企業 は大胆な企画も、失敗を恐れずにやっていくことができるのです。 経営情報サービスの編集長とマーケティング・コンサルタントの共著でもある著 書は、儲ける仕組みの本質にふれています。 登場する企業は、最初から大企業で有名で安定しているところばかりではありま せん。 個性的な企業を研究したのにも、著者たちのこだわりが感じられる1冊です。 (2006年06月03日) | ||
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意外にシンプルなルールで売上げアップ | ||
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彼女をフランス料理店につれてきた男性がお財布の中身を心配しないように、最 初からコース料理2人とワインで1万円の料金設定を打ち出しているというお話 も親切だなぁと思いました。 こういうお店なら安心して入れますよね。 どんな場合にも相手の気持を察知するのが基本のようです。 ちなみに(株)船井総合研究所の社員の冬季のボーナスが1人1780万円だと 言うから驚きます。 儲かっているということが、この話からもよくわかります。 常識の壁の越え方を、この本を読んで勉強してみましょう。 (2006年06月02日) | ||
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インプロをビジネスに生かして本番に強くなる | ||
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インプロでは、即効の演劇をすることによって、次に何をするかという判断力を 鍛えます。 台詞が決まっていない舞台を相手の人と繰り広げるのですから、始めは難しいか もしれません。 相手を一旦受け入れて、そして自分からも新しいアイディアを繋げると、どんど んストーリーは広がっていきます。 この練習を続けていくと、ビジネスの場でも応用できるそうです。 業務がうまくいかない時でも、相手を否定しないで、一旦受け止めて話を聞いて、 それから「こうしたらどうかな?」とアドバイスをすると、相談してきた相手も 受け入れやすいでしょう。 興味のある人は、この本をぜひ読んでみてください。 (2006年06月02日) | ||
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