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加賀谷書店東通店のレビュー |
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掲載レビュー全18件 |
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限定復刊ありがとう!ずーっと待ってましたー!! | ||
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ずっと、ずーっと品切で図書館でしか読めませんでした。限定復刊の案内の中に「三コ」を見つけたとき、どれほどうれしかったか! 東京出身でありながら、秋田をこよなく愛してくれた斎藤隆介の秋田弁によるすばらしい文章。滝平二郎の躍動する美しく、力強い絵。貧しいオンチャ(秋田弁で次男、三男などのこと)達を救うため燃えさかる山に自ら覆い被さって山の火を消した心優しい巨人、三コ。 白黒の版画絵で展開していく物語が、山火事のシーンで真っ赤に変わる。そのページをめくったときに目に飛び込んでくる赤!秋田の大人達のほとんどは子供の頃、このお話を読んだはず。学校の図書館にはこの「三コ」と「八郎」が並んでいたはず。今の秋田県人ですら使わなくなった秋田弁で書かれたこの本を、今の子供達にも読んで欲しい。岩崎書店の「花さき山」も一緒に。斎藤、滝平名コンビによる数々の絵本には他にも秋田を題材にしたものが多くあります。「ふき」「火の鳥」など。もう一度手にとって欲しい本ばかりです。残念ながら復刊後まもなく亡くなられた滝平先生のご冥福をお祈りいたします。 (2009年09月11日) |
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18年度親子の絵本プラン選定絵本。 | ||
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赤ちゃんと遊ぶとき、一番最初にやるのが「いないいないばあ」ですよね。ページをめくるたびにいろいろな動物たちが「いないいないばあ」をします。初めてお子さんに絵本を読んであげようと思っているパパにもお勧めです。 (2006年07月11日) | ||
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18年度親子の絵本プラン選定絵本。 | ||
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こいぬ、こねこ、パンダ。かわいい動物たちがたくさん登場します。みんなお母さんと一緒でとてもうれしそう。人間も動物もやっぱりお母さんがいちばんなのかな。動物を描かせたらこの人!藪内正幸さんの描く動物たちがすばらしい! (2006年07月11日) | ||
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18年度親子の絵本プラン選定絵本。 | ||
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空のお月様が遠くにいったり、近くに来たり。こんな不思議な経験は子どもの頃みんなしたはず。満月の夜はちょっと夜更かししてお月様とお話ししましょ。裏表紙のあっかんべーお月様がとってもかわいい。 (2006年07月11日) | ||
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18年度親子の絵本プラン選定絵本。「 | ||
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「おやすみ おへや」「おやすみ いすさん」お部屋の中の物たち全部におやすみを。お父さん、お母さんに見守られて、子どもが安心して睡りにつけるあたたかい家。おやすみの前に呼んであげましょう。 (2006年07月11日) | ||
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18年度親子の絵本プラン選定絵本。 | ||
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みんなが寝静まった夜、こっこさんはまだ起きています。「こっこさん、おやすみなさい もうそらのくももねむったよ」お月様がやさしく語りかけます。「そらのくもがねっむても こっこはねむくならないもん」でも最後は「ほーら おててもねむったよ」そしてこっこさんは・・・。子どもに読んであげているうちに自分も眠ってしまいそう・・・。 (2006年07月11日) | ||
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18年度親子の絵本プラン選定絵本。 | ||
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子どもの顔は一日中見ていても飽きませんよね。くるくる変わるかわいい表情。この絵本にも楽しい顔に悲しい顔、笑った顔に泣いた顔。たくさんのいろんな顔がいっぱいで、読んであげているときも同じ顔になってそう。 (2006年07月11日) | ||
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18年度親子の絵本プラン選定絵本。 | ||
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「がたんごとん がたんごとん」赤ちゃんは繰り返す言葉が大好き。がたんごとんと走る電車のお客さんは、ほにゅうびんやスプーン、リンゴにバナナ。終点はお食事のテーブルの上。離乳食が始まったお子さんにお勧めです。 (2006年07月11日) | ||
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平成18年度親子の絵本プラン選定絵本 | ||
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この本を我が娘に見せた時の反応がとてもおもしろかったです!いろんな紹介文や書評を見て「こういう反応をするらしい」というのは頭に入っていましたが、自分の目の前でそれが起きたときは「うわっ!ほんとだ」感動しました。まずは絵本の果物を手でつまんで、ぱくっと食べました。私にもくれました。そして両手をあわせて「ちょうだい」のポーズ。これもまたかわいい。でも、自分の食べたことのない果物にはいまいち無反応・・・。まだ小さいのでフォークにさしてあげたこともないので、この場面でも無反応。でも大好きなイチゴの場面では「うおっ〜。」と声を上げて満面の笑顔!娘の成長もひしひと感じられるすてきな絵本でした。 (2006年07月13日) | ||
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18年度親子の絵本プラン選定絵本 | ||
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赤ちゃんに話しかけるときまずは、簡単な繰り返す言葉ですよね。「わんわん」とか「にゃんにゃん」とか。この絵本はページをめくると、家の中でも聞こえてくるいろんな音が聞こえてきます。新米パパさん、いかがですか?じゃあじゃあびりびり、楽しい音がたくさんですよ。 (2006年07月13日) | ||
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18年度親子の絵本プラン選定絵本 | ||
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楽しいしりとりの絵本。出てくる言葉はしりとりの言葉だけなんだけど、ちゃんと物語になっていてお話しが進んでいきます。次はどんな言葉が出てくるか楽しみ。自分でしりとりの言葉をかえて別のお話を作ってみるのも楽しいかも。 (2006年07月13日) | ||
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18年度親子の絵本プラン選定絵本 | ||
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ちょっと不思議な絵本。「さよなさんかく またきてしかく」と最後まで読んでいってもお話しは終わらない。くるっと絵本をひっくり返すとまだお話しは続く・・・。安野さんのだまし絵風の絵がすばらしいです。 (2006年07月13日) | ||
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すみずみまで、見てね! | ||
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固定ファンの多いバムとケロのシリーズ。ぜひ、若い女性にも読んで頂きたい。バムとケロのシリーズはすみからすみまで楽しめます。ページの端っこで別のキャラたちが思いがけない動きをしてて、ついつい「ここ見て見て!」と言ってしまいます。バムとケロの乗り物や、洋服、部屋のインテリア、どれもこれもとってもかわいくて島田ゆかさんのセンスに「参った!」です。もちろんお話もとっても楽しい!お子さんだけでなく大人にプレゼントしても喜ばれると思いますよ! (2004年10月19日) | ||
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一番大好きな絵本! | ||
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この絵本が一番大好きです!なったってこんがかわいい!あきが生まれたときにおばあちゃんが作ってくれたぬいぐるみのこんは、あきが大きくなってもずっと一緒で、あきの一番のお友達で、あきのお兄ちゃんなのです。いつも「だいじょうぶ、だいじょうぶ」というこんが、駅弁を買いに行って電車のドアにしっぽをはさまれちゃった場面、思わず「大丈夫じゃないじゃ〜ん」とつっこみたくなる一番好きな場面です。私もこんが欲しい! (2004年10月19日) | ||
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本当に、変だ。 | ||
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タイトル通り、本当に変な生き物たちが勢揃い。これが実在するのだから驚き!しかし、この変な生き物たちの、デザインというか、形には感心させられる。一体どういった発想で、こんなおちゃめな姿になったのだろう。自然界の想像力には参った!です。一生の内でこれらの生き物たちに会えるのだろうか。ほとんど会えないだろうな・・・。 (2004年10月19日) | ||
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そう、そう、そうなんです! | ||
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毎年10月10日に発売される「トツキトウカ」は今回で3冊目。はじめて妊娠がわかった時、はじめて胎動があった時のママたちの素直な気持ちと、赤ちゃんへの愛情があふれています。「そうそう、私も!」と共感できる言葉がいっぱいで、胸が熱くなって涙がじわっときそうで。こんなしあわせな気持ちにしてくれるものって他にあるでしょうか。これからママになるあなたに、そしてこれからパパになるあなたにもぜひ読んで欲しい一冊です! (2004年10月19日) | ||
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大人になってもぐりとぐら! | ||
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ぐりとぐらの手のひらサイズのかわいい絵本の第2弾。ぐりとぐらと仲間たちが楽しく11・2・3をおしえてくれます。多くのお母さんがお子さんに「ぐりとぐら」シリーズを読んであげていると思いますが、大人になっても書店などで見かけたら思わず手に取ってしまいません?ぐりとぐらが誕生して30年以上経ちますが、新刊が出るたびワクワクします。 (2004年10月19日) | ||
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秋田のヒーロー「超神ネイガー」がコミックになった!秋田県民の9割は知っている!毎週末のように県内各地で行われるイベントやショーは大人気!その人気は県内にとどまらず全国的に!アニキこと水木一郎が歌うネイガーのテーマソングも大ヒット!他のローカルヒーローとはデキが違ぜっーーーーーー!! (2013年09月17日) | ||
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