|
スガイ書店のレビュー |
|
1 2 |
掲載レビュー全35件 |
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
この本は、戦後の貴族が没落していく様子と、その貴族である主人公が妻子を持つ男に恋をする様子が書かれています。作中には貴族としてのプライドと葛藤する母や周りの人に混じろうと懸命に努力する弟など、登場人物の一人一人の心情が深く書かれており、とても胸を打たれる本です。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
オススメしたい漫画ダントツNO.1 | ||
|
||
ジャズに魅せられた少年が世界一のジャズプレーヤーを志す物語。『岳』の作者が描いている、ビッグコミックスペシャルで連載中の漫画です。5年ほど前に何かの賞を受賞したというのを見て1巻を読んですぐに全巻購入しました。それ以来雑誌でも読んで単行本も買って何回も読み返しています。主人公がとにかく熱くカッコイイです。何回読んでも感動し、熱くなり、やる気が湧いてきます。特に3巻21話の『GONE GONE GONE』は何回読んでも泣けます。オススメしたい漫画ダントツNO.1です! (2023年07月03日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
2人の男子中学生が、伝説のゲームクリエイター「栗井栄太」が作ったゲームを超える“究極のゲーム”を作るため奮闘する物語です。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
死後に出版されることを前提に執筆されたものということですが、これだけ赤裸々に自分の人生を書き残すことができる自信を感じました。さすが文章は澱むことなく、あっという間に読み終えました。『男』として、『文士』として、『政治家』として、『家庭人』として、十分に奔放に生きて、最後は妻に感謝しての人生の仕舞い。何だか羨ましいです。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
警察官の主人公が難事件に挑むが、主人公の執事が謎を全部解いてしまう推理小説です。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
日常に潜む違和感、それに気が付いて「これが真相か」と思っていてもその奥にさらなる真相があり、「あれじゃなかった!」といい意味で裏切られます。短編なので区切りもつけやすく、読みやすい本です。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
芥川賞受賞が決まった瞬間にの一番に読みました。今話題の作品です。大変可愛らしい表紙になっており、ほのぼのとしたお話なのかなと思っていましたが、全然違いました。男女二人の食べ物を通してのお話になっておりますが、いい感じの人間臭さをまとった闇を抱えています。比較的ページ数も少なく読みやすい作品です。面白すぎて一気に読んでしまいました。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
第167回直木賞受賞作品です。不安や葛藤を持つ人が前に進みたいと思って上を見上げる時、微かに見える星の光が希望のように確かに存在している。そんな優しくて切ない5人の物語です。私は「真珠星のスピカ」と、「星の随に」の親と子の家族への思いがすごく強くて心に残りました。歩みだそうとする5人の続きをどこかで知りたいなと思いました。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
本の好きな王様からのお願いで「めずらしい本」を探す旅に出たふたりの男。 たくさんの本の話を持ち帰って一夜ごとに語りだします・・・。いわずと知れたお笑い芸人と大人気絵本作家が書いた笑いあり、涙ありの本の旅。そしてラストには・・・。ぜひ自分の目で楽しんでみてください(笑)。 (2023年07月03日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
2019年の本屋大賞受賞作品で知っている方も多いと思いますが、私の大好きな本です。昨年映画化され、先日DVDを借りて、もう一度映画を見たのをきっかけに本も読み直しました。主人公、優子には父親が3人、母親が2人いますが、そこにはいつも愛が溢れていました。とても読みやすく、優しい本なので映画と合わせて楽しんでほしいです。私のおすすめは本→映画です!! (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
著者の飯山さんの講話がとても良かったので、この本を読みました。題名には「浮き沈みが少ないブレない心を生涯にわたって持っていただく。」という思いが込められています。アスリートや経営者が実際に実践して効果があった物だけを厳選してあり、脳科学や心理学が基になっていますが、難しい言葉が使われておらず、とても読みやすかったです。飯山さんがよく話していたのは「脳は思考よりも言葉を信じる」ということで、思考を変えるには言葉を変えることが重要だそうです。普段使いがちなマイナス言葉をプラス言葉に変換して書かれているので、実践しやすくなっています。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
コロナ前に、大ファンの中村雅俊さんのコンサートに、仙台まで飛行機で行った。その時に、大震災の跡地であり、雅俊さんの故郷の女川の町まで夫と2人で見学にも行った。雅俊さんが足を運んだであろう店を回ったりもした。この本は自叙伝です。3歳の時に父親を亡くしてから母親に女手一つで姉2人と共に育ててくれたことから話は始まる。この本を読んで一層ファン熱は高まった。早くコロナが収束して全国ツアーのコンサートに行きたいなー。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
ゲートをくぐるとそこは“夢の国”。だけど、どんなお店にも頑張って働いてくれている方々がいるからこそ私たちは楽しめている。そんな当たり前のことを改めて気づかされるそんな一冊です。フォレスト出版の“日記シリーズ”は他にも沢山あります。制覇したいです!! (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
嫌いな人はみんな「ころべばいいのに」。その気持ちが想像力となって、ユニークな視点でネガティブな気持ちと向き合う絵本です。かわいいイラストとちょっと笑っちゃうような内容で、子どもだけでなく大人にも読んでほしいです。読んだあと心が軽くなりました。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
ジャンプ+で無料公開ということで、今更ながらワンピースを履修中です。普段あまり漫画を読まない私ですが、そのストーリーと展開の早さにどっぷりハマってしまいました。早く最新巻まで追いつきたいです、、、! (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
主人公の男の子みちお君が同級生の首つり死体を見つけてしまうとんでもないところから物語が始まります。出てくる登場人物、全員異常です笑。気持ち悪いながらも続きが気になってアッという間に読んでしまいました!夏にぴったりのイヤミス満載のお話になっております。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
表紙がレトロでかわいいなと気になっていた本でした。不思議で洒落の効いたありえない出来事を、登場人物達は小さな驚きのみで受け入れていて、少しずれた世界観が心地よかったです。男子学生と後輩の女の子の目線から語られているのですが、二人のすれ違い具合も絶妙でした。二人の視点から読むことが答え合わせのように感じる「コミカルファンタジー恋愛小説」です。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
主婦の頼もしい味方のレシピ本です。レンジで調理が済むので洗い物も少ないしチンしてる間に他の事も出来て本当に助かっています。しかも簡単おいしい! 私は表紙にも載っていますがふろふき大根がお気に入りです。大根を炊くのって結構時間かかるのですがこのレシピ通りだと15分で出来上がり!中までしっかり火も通ってて味もしっかり染み込んでいて本当においしいですよー! (2023年07月03日) |
||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
主人公がデビルハンターとして悪魔を倒していく話です。悪魔のデザインとか独特の世界観がたまりません。最近第2部がスタートしました。第一部は週刊少年ジャンプで連載されていましたが、第2部はWEBの少年ジャンプ+で毎週水曜日に更新されます。紙のジャンプで読みたかったので残念です。連載時はワンピースより先に読むこともあるほど、続きが気になる漫画でした。アニメも10月から始まる予定で、予告がとてもカッコよかったので楽しみです。 (2023年07月03日) | ||
|
|
商品詳細画面へ | ||
|
||
|
||
何年か前にWOWOWでこの本がドラマ化されてTVで観ることができると聞いて即、WOWOWを申し込んだ。主人公は誰がするの?永作博美だった。そして相手役は江口洋介。母親役は宮本信子。私の思っていた主人公とはちょっと違っていたが、自分が感動し、涙した作品がドラマ化するのはとても嬉しい。500ページもある長編だ。その時々の世界の時勢の説明も所々あるがそこは斜め読みしてもいい。1人の女性の29歳から40歳までの人生の大切な時と揺れる思いが描かれている。クライマックスは3度読んで内容は知っているのになぜか涙がこぼれた。この本に出会ってから白石一文の本を読み漁っていくようになった。 (2023年07月03日) |
||
1 2 |
掲載レビュー全35件 |
このページのトップへ |