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弘鈴堂(有)森田書店のレビュー |
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掲載レビュー全7件 |
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東野圭吾に片思い | ||
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東野圭吾さんの小説って毎回心に残る深いテーマなのにすご~くスッキリと読みやすく大好きな作家です。今回(片思い)が文庫になったので早速購入。やっぱり持ち歩ける文庫っていいですよねぇ~。で、この小説の内容は本の裏の解説をちらっと読んだとき(性転換の話?)って思ったのに読み進むと(これは一言で片付く内容じゃないやん!!)とわかりちょっと得した気分になりました。性転換って何かタイムリーな事なのに心の内までは理解できないんですよね。私は女に生まれて体と心も一致してて、これまた体と心が一致している男性と結婚しましたし、周りにも性別で悩む人がいないのでこの本でまた新しい世界を知ったって感じですね。東野さんの小説のいいところは、色んな世界を知ることができるってのが平凡な主婦にはポイントが高い点です。 (2004年10月13日) | ||
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このテーマは深い、ふかい、フカイ・・・ | ||
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遠藤周作氏の名前は知っていたが、作品に目を通すことは今まで一度もなかった。が、私の憧れの人の愛読書ということで、この「沈黙」を読んでみた。一度ではよく理解できず、2、3度読むうちに、何かとんでもなく大きなテーマ、答えのないテーマだと気付かされた。主人公のロドリゴの行動は、私にはとうてい理解できず、ラストにはとてもせつない気持ちになった。日本で宗教といえば、生活に深く根付いていないイメージが強かったので、この本に出会って、ショックを受けた。自分の命を懸けての信仰など、考えたこともなかったので、とても考えさせられた。海外でも多くの人をひきつけたということだけあって、一読の価値はかなり大きい。私の心に響く一冊となった。 (2004年09月27日) | ||
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大阪人大好き! | ||
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私が通っていた某大学の授業で使われた本で、大阪人の性格、特徴について書かれた非常に興味深い一冊です。大阪人の交通マナーのわるさ。せっかちさが赤裸々に綴られています。例えば、エスカレーターは歩くものか否か。大阪人(関西人)ならたいていの人が止まっている人にイライラすることでしょう。そして、大阪人はみんな自分が大阪人であることを誇りに思い、東京人め!という人が多いのでは?日常会話が常にボケとツッコミ。派手好きで非社会的な大阪人について、あなたも勉強してみてはいかがですか?ちなみにその授業は大盛況で、いねむりしている学生は一人もいませんでした。 (笑) (2004年09月27日) | ||
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人の上に立つということ。その重圧に耐えられそうになかったら是非読んでほしい。すべての管理職とその部下たちに捧げる39か条。著者がこれまで仕事で体験したことを、管理職の心構えや迷ったときの道しるべにできないものかと考えた結果、管理職に昇格した部下に贈ったものである。社長様も是非手にとってください。 (2013年12月10日) |
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むかし、子供だった、すべての人に・・・ 日本の大切な年中行事。お正月、七夕、花祭り等のはじめて知る行事の意味。 大切なものがきっと見つかります。 きれいな絵とともに、お楽しみください。 (2013年12月10日) |
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それぞれ性格の違った4人が友情とも恋愛ともつかない、特別なキズナでむすばれている。一歩イッポ、大人の世界に近づいていく彼らの毎日を彩る、生と性の輝き。そそてやがて訪れる、それぞれの人生の終わり。4人がすごしたかけがえのない時間を、この上なく官能的な言葉で紡ぎ出す、渾身の傑作長編。 (2013年12月10日) | ||
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「裁判員」に、あなたも選ばれるかも? その時あわてないように、裁判所をちょっと、のぞいてみよう。 きぶんはもう、裁判官だ! (2013年12月10日) |
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