夏の雪
文春文庫 さ63−12 新・酔いどれ小籐次 12
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年8月 |
| ISBNコード |
978-4-16-791114-0
(4-16-791114-0) |
| 税込価格 | 814円 |
| 頁数・縦 | 330P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
小籐次父子は公方様に拝謁し、見事な芸を披露して喝采を浴びた。数日後、小籐次は駿太郎の乳母を務めたおさとと再会する。彼女の舅は名人と呼ばれる花火師だったが怪我を負って引退し、さらに余命数か月という。半端な花火職人の義弟が作った花火を舅に見せてやりたいというおさとの願いを知った小籐次は、一計を案じる―。 |
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おすすめコメント
将軍とのお目見えがなった小籐次は見事な芸を披露して喝采を浴びる。そして届いた大量の祝い酒の始末に困ったが、妙案を思いつき…。