比翼は万里を翔る
角川文庫 し55−12 金椛国春秋
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年2月 |
ISBNコード |
978-4-04-109682-6
(4-04-109682-0) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 254P 15cm |
商品内容
要旨 |
遊圭の陰ながらの活躍もあって、金椛軍は朔露の大軍を押し返し、戦況は小康状態を保っていた。自ら敵国に残った玄月の安否を気がかりに思いつつも、遊圭は延び延びになっていた明々との祝言の準備に駆け回る。だが断れない筋からの縁談が遊圭に舞い込んで…。そんな中、皇帝陽元の親征に金椛軍の士気は昂揚し、朔露との最後の戦いが始まる!それぞれが選んだ道の先に待つものとは。傑作中華ファンタジー、圧巻の完結巻!! |
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出版社・メーカーコメント
明々とついに結婚、のはずが大波乱!? 王道中華風ファンタジー堂々完結!敵国との一時休戦を機に、遊圭はついに延び延びになっていた明々との結婚式を――のはずが遊圭に縁談が持ち込まれ破局の危機!? さらに皇帝陽元による親征が始まり……。最後まで目が離せない圧巻の物語!