ビブリア古書堂の事件手帖 3
扉子と虚ろな夢
メディアワークス文庫 み4−10
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2022年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-913952-5
(4-04-913952-9) |
税込価格 | 737円 |
頁数・縦 | 275P 15cm |
シリーズ名 | ビブリア古書堂の事件手帖〜扉子と不思議な客人たち〜 |
商品内容
要旨 |
春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。なぜ―不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく―。 |
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出版社・メーカーコメント
ビブリア古書堂の事件手帖、新シリーズ第3弾!
物語は母から娘へ――。春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。 ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。 なぜ――不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく――。