ロシア・ウクライナ戦争近景と遠景
| 出版社名 | 岩波書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2023年10月 |
| ISBNコード |
978-4-00-022244-0
(4-00-022244-9) |
| 税込価格 | 2,970円 |
| 頁数・縦 | 320P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
「いま生きているから、攻撃かどうかなんてどうでもいい。死ぬときは死ぬよ」「どうして彼らは、わざわざこんなところまで来て、私たちの生活をぐちゃぐちゃにしたのかねえ」ロシア国境からわずか八〇〇メートルの最果ての村、首都キーウ、虐殺の地ブチャ、包囲された街、犠牲の爪痕―戦闘と日常が交差する銃後なきウクライナ。新聞社で欧州報道を長らく担当してきた記者が、現地で見た光景を記録するとともに、この戦争で問われた課題を、豊富な取材経験を元に遠距離から見つめ考察する必読書。 |
|---|---|
| 目次 |
序章 子どもたちが描く黒い絵 |



出版社・メーカーコメント
ロシア国境からわずか八〇〇メートルの寒村、首都キーウ、虐殺の地ブチャ、包囲された街、犠牲の爪痕−−戦闘と日常が交差する銃後なきウクライナ。新聞社で欧州報道を長らく担当してきた記者が、現地で見た光景を記録するとともに、この戦争で問われた課題を、豊富な取材経験を元に遠距離から見つめ考察する必読書。