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日本の法

第3版

出版社名 日本評論社
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-535-52848-2
4-535-52848-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 248P 21cm
シリーズ名 日本の法

商品内容

要旨

「法学入門」の決定版、待望の第3版。「法学概論」などのテキストとして、学部を問わず最初の一冊に最適。初版以来の読みやすさはそのままに、時代状況に応じて情報をアップデート。

目次

第1章 法・法適用・法解釈の方法
第2章 憲法
第3章 民法(人・所有・契約)
第4章 民法(不法行為法)
第5章 家族と法
第6章 刑法
第7章 刑事手続と法
第8章 経済活動と法
第9章 行政と法
第10章 労働法
第11章 社会保障法
第12章 外国人と法
第13章 日本の司法制度
第14章 現代法の理念と現実

出版社・メーカーコメント

AIの民事責任、家族法分野の民法改正、行政のデジタル化、辺野古訴訟、非正規労働者の状況等々、2020年第2版刊行以降に様々な動きのあった法分野をそれぞれアップデート。日本の法のいまをより分かりやすく叙述し、学びの楽しさを読者に感じてもらえるよう、さらなるブラッシュアップを施した。基本6法に加え、労働や社会保障、経済社会、外国人と法など、多様な分野を平易に学べる法学入門書の決定版。

著者紹介

緒方 桂子 (オガタ ケイコ)  
南山大学法学部教授
豊島 明子 (トヨシマ アキコ)  
南山大学法学部教授
長谷河 亜希子 (ハセガワ アキコ)  
弘前大学人文社会科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)