翻訳はおわらない
ちくま文庫 の19−1
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-480-44021-1
(4-480-44021-6) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 284P 15cm |
商品内容
要旨 |
AIが高度な翻訳をしてくれる時代に、「それでも人間が翻訳をする」ことの意義はどこにあるのだろう?私たちは言語とどう向き合うことになるのだろう?フランス文学の名翻訳者が、その営為の本質に迫り、言葉・文学・世界に思索をめぐらせる極上のエッセー。『翻訳教育』(2014年)を改題し、あらたに1章を増補した文庫版。 |
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目次 |
1 翻訳の大いなる連鎖 |
出版社・メーカーコメント
AI翻訳なんか怖くない!(ただし、当分のあいだは……)フランス文学の名翻訳者が、言語と思考の連環について考えた軽妙なエッセー。