スマホの中の子どもたち デジタル社会で生き抜くために大人ができること
出版社名 | 日経BP |
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出版年月 | 2025年5月 |
ISBNコード |
978-4-296-07117-3
(4-296-07117-3) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 294P 21cm |
商品内容
要旨 |
スマホを通してデジタル社会を生きる子どもたちは、さまざまな「事態」に遭遇しています。いじめ、嫌がらせ、さらし上げ、暴露、タグづけ合戦、マウント合戦、キャンセルカルチャー、プライバシーリスク、自己承認、自己嫌悪、自己欺瞞、不適切投稿、不適切写真、など。ソーシャルメディアなどのテクノロジーがこうした「事態」を悪化させる中、子どもたちはデジタル社会につながり続けることへのプレッシャーや義務化するメッセージのやりとり、過剰なスクリーンタイムといった「課題」を抱えながら、その対処法を求めています。本書は、子どもたちがデジタルエージェンシー[個人がデジタル技術を主体的に使いこなす力]を身につけるために、親や先生といった「大人ができること」を具体的に示します。 |
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目次 |
はじめに 私たちは何を見逃しているのか?それがなぜ重要なのか? |