八丁念仏
双葉文庫 さ−26−57 はぐれ又兵衛例繰控 11
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-575-67248-0
(4-575-67248-3) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 328P 15cm |
商品内容
要旨 |
斬られた男が八丁歩いたすえに両断されたという銘刀“八丁念仏”。水戸家が所蔵するこの銘刀が賊に奪われ、爾来毎年暮れに大名家の御金蔵破りがつづいているという。そんななか、件の刀が質屋に持ちこまれたとの報を受けた又兵衛は、火盗改の鮫島らとともに預けた浪人を捕らえに向かうが、その男が屍骸で見つかり―。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝坂岡真が贈る、令和最強の時代シリーズ第十一弾! |
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出版社・メーカーコメント
斬られた男が八丁歩いたすえに両断されたという銘刀”八丁念仏”。水戸家が所蔵するこの銘刀が賊に奪われ、爾来毎年暮れに大名家の御金蔵破りがつづいているという。そんななか、件の刀が質屋に持ちこまれたとの報を受けた又兵衛は、火盗改の鮫島らとともに預けた浪人を捕らえに向かうが、その男が屍骸で見つかり──。怒りに月代朱に染めて、許せぬ悪を影裁き。時代小説界の至宝坂岡真が贈る、令和最強の時代シリーズ第十一弾!