千両花嫁
祥伝社文庫 や13−4 とびきり屋見立て帖 1
出版社名 | 祥伝社 |
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出版年月 | 2025年10月 |
ISBNコード |
978-4-396-35151-9
(4-396-35151-8) |
税込価格 | 1,056円 |
頁数・縦 | 444P 16cm |
商品内容
要旨 |
京で屈指の茶道具商「からふね屋」の愛娘ゆずは、二番番頭の真之介とかけおち同然で夫婦になって、道具屋「とびきり屋」を三条木屋町に開いた。元は旅籠のその店には、近藤勇や高杉晋作、坂本龍馬と、幕末の名だたる面々が顔を出す。騒然とする世に、次から次へ湧き起こる人生や商売の荒波を、“目利き”と“度胸”で乗り越えてゆく二人。痛快で心温まる夫婦の物語! |
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出版社・メーカーコメント
ワケありの夫婦がいとなむ道具屋にいわくつきの客、怪しい品々が集まって…おかみさんは目利き上手!ふふっと笑えて、時々涙。人情時代第一巻 京で屈指の茶道具商「からふね屋」の愛娘ゆずは、二番番頭の真之介とかけおち同然で夫婦になって、道具屋「とびきり屋」を三条木屋町に開いた。元は旅籠のその店には、近藤勇や高杉晋作、坂本龍馬と、幕末の名だたる面々が顔を出す。騒然とする世に、次から次へ湧き起こる人生や商売の荒波を、“目利き”と“度胸”で乗り越えてゆく二人。痛快で心温まる夫婦の物語!