• 本

教養としての「印象派」見るだけノート

出版社名 宝島社
出版年月 2025年10月
ISBNコード 978-4-299-07155-2
4-299-07155-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 189P 24cm

出版社・メーカーコメント

大人気! 累計222万部突破! 「見るだけノート」シリーズの続刊は「印象派」がテーマ。美術は仕事ができるビジネスパーソンにとって必須の教養です。とはいえ、やみくもに美術館へ足を運んでみても、作品を味わい尽くすのはハードルが高いのもまた事実。西洋絵画の中で最も人気の高い「印象派」の読み解き方を東京造形大学・池上英洋教授が入門者にもわかりやすく、イラスト図解で教えます。 【目次】 ◇Chapter 1◇ ビジネスパーソンがアートを知ると、 世界はこんなに広がる ◇Chapter 2◇ 印象派が生まれるまでの軌跡 ◇Chapter 3◇ 印象派の夜明け 〜第1回印象派展の開催〜 ◇Chapter 4◇ 続々と開かれた印象派展 〜第2・3・4回展〜 ◇Chapter 5◇ 強まる内部対立と 役目を終えた印象派展 〜第5・6・7・8回展〜 ◇Chapter 6◇ ポスト印象派の出現 〜印象派を超えようとする新潮流〜 ◇Chapter 7◇ 世界の印象派 〜海を越えて広がりゆく表現〜 【監修】 池上英洋(いけがみ ひでひろ) 美術史家・東京造形大学教授。専攻はイタリアを中心とした西洋美術史・文化史。1967年、広島県生まれ。東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。主著に『レオナルド・ダ・ヴィンチ 生涯と芸術のすべて』(第4回フォスコ・マライーニ賞受賞)、『死と復活』『西洋美術史入門』(いずれも筑摩書房)、『「失われた名画」の展覧会』(大和書房)、『恋する西洋美術史』『イタリア 24の都市の物語』(いずれも光文社)、『錬金術の歴史』『イタリア・ルネサンス 古典復興の萌芽から終焉まで』(いずれも創元社)など。日本文藝家協会会員。