椿説弓張月 4
光文社古典新訳文庫 KAキ3−4
| 出版社名 | 光文社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年11月 |
| ISBNコード |
978-4-334-10844-1
(4-334-10844-X) |
| 税込価格 | 1,100円 |
| 頁数・縦 | 251P 16cm |
| シリーズ名 | 椿説弓張月 |
商品内容
| 要旨 |
王位継承をめぐる争いで廉夫人、忠臣毛国鼎らは命を落とした。寧王女の絶体絶命の危機を救った為朝は、曚雲国師を討つべく南風原へ赴き利勇と対面。難題を突きつけられるが、美女の海棠を介していったん、“手を結ぶ”のだった。知略と計略がぶつかり合う三つ巴の戦いを描く。 |
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出版社・メーカーコメント
王位継承をめぐる争いから内乱の様相を呈し始めた琉球王国。曚雲国師の妖術に惑わされた暗愚な尚寧王のもと、廉夫人、忠臣毛国鼎らは命を落とした。寧王女の絶体絶命の危機を救った為朝は、曚雲を討つべく南風原へと赴き利勇と対面する。そして生き延びた毛国鼎の子、鶴と亀は因縁の敵である阿公と対決。曚雲、利勇、為朝、知略と謀略がぶつかり合う三つ巴の戦いを描く。