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私のおいしい味噌汁

出版社名 新星出版社
出版年月 2023年12月
ISBNコード 978-4-405-09450-5
4-405-09450-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 143P 21cm

商品内容

要旨

味噌汁はがんばらなくて大丈夫!日本人のソウルフード「味噌汁」を、スープ作家が語ります。

目次

1章 案外人に聞けない味噌汁のこと(味噌汁2人分水の量はどれくらい?“豆腐と油揚げと長ねぎ”
わが家の「だし」は煮干しと昆布に落ち着きました“かぼちゃとたまねぎ” ほか)
2章 家族に喜ばれたあの日の一杯(大人もおいしい豆腐の赤ちゃん切り“小さな豆腐と油揚げとみょうが”
脇役はもちろん主役もいけるベテラン役者の油揚げ“油揚げと大根” ほか)
3章 だしと味噌は深い沼です(お椀にそっと顆粒だしをしのばせる日“炒めなすと青じそ”
にんにくとしょうがで利かせるパンチ“チリチリしょうがと大根”“キャベツとコーンとにんにく” ほか)
4章 あれ?今日ちょっと違うねと言わせたい(家の中でもアウトドア感覚!ワイルドにちぎって“ちぎりピーマンとソーセージ”
冷や汁は夏の楽しみと癒やし“私の冷や汁” ほか)

出版社・メーカーコメント

日本人のスープの原点であるお味噌汁。お味噌汁って同じなようで全然違う。知れば”汁”ほど面白い味噌汁の世界をスープ作家・有賀薫氏が、語りつくします。

著者紹介

有賀 薫 (アリガ カオル)  
スープ作家・料理家。家族の朝食にスープを作りはじめたのをきっかけに、10年間毎朝作り続けたスープのレシピをSNSで発信。シンプルなのに味わい深いスープレシピが人気を集め、雑誌やテレビ、ラジオなどで活躍。作る人と食べる人が共に幸せになる食卓を提案している。著書に料理レシピ本大賞に入賞した『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)